『UFO』や『エイリアン』はSF映画の世界であり、
非現実的だと考える人は多いのでは
ないでしょうか?
僕にとってのUFOは、
『カップやきそば』ですね!
スピルバーグ監督の代表作品『ET』では友好的な『エイリアン』として描かれていますが、
ほとんどは、地球侵略や人間を誘拐する恐怖の存在として描かれている作品が多いため、
あまり良い印象がないかもしれません。
日本でも、UFO賛成派と否定派がバトルを繰り広げる番組がありましたね!
UFOと宇宙人
『UFO』改め『UAP』
2022年、アメリカ国防総省はUFO(未確認飛行物体)に関する情報を、
一般公開することを目的としたAARO(全領域異常対策室)を
設立しました。
これまでは、UFOと呼んでいたものを
科学的見地から自然現象であると特定できない水中や空中での現象を『UAP』と改名。
AAROのホームページでは、1945年以降にUAP関連の活動に参加した、
政府職員や軍人などによる情報が公開される予定です。
未確認飛行物体の調査は、第二次世界大戦後、
本格的に始動し目撃情報の収集などを
行ってきました。
ロズウェル事件
1947年、アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェル付近で墜落した、
UFOを米軍が回収したというもので、当時、付近には陸軍の飛行場があり、
この件に深く関与したとされている。
その後の調査で、さまざまな目撃情報が寄せられ、
中には「ロズウェル基地で、異星人の解剖が行われていた」という衝撃的な証言もあるが、
デマやでっち上げなどが多数あり、情報が錯そう。
この件に関しては現在まで多くの本が出版されており、世界的にも有名な事件
である。
【ロズウェル事件】では、
- 目撃情報の提供者が軍に連れていかれた後、証言を変更
- 一度証言した後に黙秘
- 目撃した人の関係者が自殺
何らかの圧力や洗脳などが行われていたのではないかと疑う人もいます。
これまで多数の噂や目撃情報がありながら、
表向きは「ほとんどが誤認やデマだった」と片付けられていましたが、
ペンタゴンや軍内で秘密裡に調査が行われていたようです。
当初、アメリカ軍の基地は、『エリア50』までとされていましたが、
2013年、UFOの研究施設ではないかと、かねてから噂されていた、
『エリア51』の存在をアメリカ政府が認めました。
しかし、UFOとの関係をはっきりとは認めず、
あくまでもトップシークレットの軍事機密を扱っている所であるという説明でした。
UFO関連の証言
- ボブ・ラザー氏
「ネバタ州にある米軍秘密基地には9機の宇宙船があり、
そこで推進力と動力源を研究し、宇宙船の複製を作るのが仕事だった」
彼は研究所で働いていた時に、UFOのテスト飛行を目撃していたことがばれて、
くびになってしまいます。
その後、新たな人生を始めるために出生証明書を取り寄せようとしましたが無く、
『この世に自分の存在を示すものがすべて消されていた』という事です。
また、米空軍パイロットが軍にUFOの目撃情報を報告すると、
「精神に異常をきたした」と判断され、陸の仕事に移動させられたのだとか・・・。
機密情報の開示
UFOの関する情報公開を求める声は以前からありましたが、
2020年12月、トランプ前大統領は,
「国防総省(ペンタゴン)や諜報機関が持っているUFO情報の開示」を命じます。
アメリカ大統領選挙に落選した後の指示ですから、さずがトランプ氏、
やることが
飛んでますね!
2021年6月に公開されましたが、
公開直前にCIAとFBIから「すべての公開は待った」の声が掛かり、
公開されたのはその一部だという情報もあります。
2023年1月、米国の国家情報長官室は
「新たに366件の未確認飛行物体に関する目撃情報があった」と報告書を発表。
ドローンや気球・風船などを除いた171件に関しては、
「今後の解明が必要である」と指摘しています。
しかし、『地球外生命体』と結びつける情報については、
今のところないとしています。
公開された内容のすべてが真実なのかは疑問ですが、
核心的な部分に関しては、まだ隠蔽している可能性があるかもしれません。
『奇跡のりんご』の木村さんの体験
ある日の真夜中、2階の窓から入ってきた2人組の『宇宙人』に外へ連れ出され、
両脇を抱えられながら空に昇って行き、やがて光に吸い込まれていった。
氣がつくと光溢れる部屋の中にいて、自分の他に軍人のような男と白人女性がいた。
いろいろな説明を受けながら『地球最後の日』が書かれたカレンダーを見せられた。
お土産に貰った重い球体の物体を、家に戻ってから枕元に置いて寝たが、
翌日、目を覚ますと物体は消えており、置いたところの畳がへこんでいた。
地球最後の日については、
「はっきりとした日付は言えないがあまり時間がない」
と語っています。
後日談として、CIAが訪ねてきて「脳を調べさせてほしい」と
言われたそうです。
古代から宇宙人が関与?
『ギザの大ピラミッド』『ナスカの地上絵』『ストーンヘンジ』など、
その当時の技術力などを考えると、とても人間業とは思えないものが
実在します。
マヤの古代遺跡からは、
「太陽のスターゲイトを通るUFO」と言われている石板や、
宇宙人を描いたのではないかと思われる石碑が、数々発見されています。
マヤの高度な文明は、宇宙人が関与していたのではないかとも言われています。
宇宙の人たちが次々に現れる
宇宙の人たちが次々に現れる時が
来ます。
それぞれの移動機を使って地球にやってきます。
すべてにおいて圧倒的な違いがあることに対して、
科学者たちは深く驚き、落ち込むことでしょう。
与えられてきた科学がどれほどまでに遅れているか?
それは宇宙における位置付けとして理解することになるからです。
もはや驚異の対象として見るのではなく、隷属するより他ないことも
知るでしょう。
しかし、これから地球に現れる宇宙の人たちは、
地球人を隷属化することを目的にしているのではありません。
靈性進化を促すために訪れ、必要な知識を与えてゆくのです。
そのためにも、恐怖心や攻撃的な感情を手離すことが必要不可欠と
なってきます。
神人靈媒日記より
私が目撃した物体!?
小学2年生の放課後、
先生は、校庭側に向いている教室の入り口に座り、
私とお友達は、外に立って話をしていました。
話の途中で先生が、
「あれは何だ?」と空を指さしたので、
振り返って見上げると私が立っている真上に、
円盤が止まっていました。
その円盤は間もなく、
ものすごいスピードで走り去っていきました。
視界の端に何かを感じ横を見たら、
巨大な物体が高層ビルに向かって移動している最中で、
まもなく見えなくなりました。
反対側から出てくるのを確認しようと、
急いでビルの端に走っていきましたが、
その飛行物体は出てきませんでした。
この他にも目撃していますが、
私が見た物体が、宇宙人が操作しているUFOかどうかは不明ですし、
ただ見たというだけの話です。
これまでのUFOに関する歴史や科学技術の進歩を考えると、
すでに人間はUFOを作れる技術を確立していて、
『実は人間が操作していた』という事も、あり得ない話ではないかもしれませんね。
この世界は真実と嘘が混在し、嘘を真実だと擦り込まれていることが多々あるため、
何事も見極める目を持つことが大切です。
『地球外生命体』に対しては不安や恐怖を感じず、これからの展開を楽しみましょう!
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
『大日月地神示』
著者:神人
新泉社