真実– tag –

すべての日本人には『お役目』があります。しかし、『やまとの民』として目醒めていなければ、役目を果たすことは出来ません。目醒めるためには、真実に氣付いて『身魂磨き』を行う必要があるでしょう。

我々は常に、過去や未来の事を考えているため、完全に『今』にいることが出来ていません。過去や未来は幻想です。『今』に集中することで、必要なエネルギーを受け取ることが出来ます。そのためには、自分の思考や感情に意識を向ける必要があるでしょう。

「私は何者だろうか？」突然こんな疑問が湧いてくるかもしれません。肉体・感情・思考は、３次元界というドラマの中で学ぶためのものであり、自分そのものではありません。性別・家族・社会的地位などは役割。本来、我々は純粋な意識である『鑑照者』です。

我々は、物事を善い・悪いでジャッジすることが多いかもしれません。人生の選択も善い・悪いで決定することもあるでしょう。しかし本来、この世界には善い・悪いの基準はありません。人間が勝手に自分の物差しで判断しているだけだとしたらどうでしょうか？その理由をお伝えします。

神から授けられた日本語には『言靈力』が宿っています。そのため、頭で考えること・心で思うこと・発する言葉は選ぶ必要があるでしょう。人生にも影響を与える言葉。良い言葉に氣持ちを乗せることが大切です。

地球が良い星へと変化することに伴って、今後、人間も分相応に応じて振り分けがなされていきます。地球の存在意義と棲み分けの基準を知り、今世で自分が行うべきことを改めて振り返ってみたいと思います。

特殊な能力や才能を持っている人だけが、特別なわけではありません。意識の力を理解し活かすことが出来れば、どのような人生も創造することが可能になります。力を十分に活かすためには、自分に設けている枠に氣付き、外していく必要があります。

私たちは子どもの頃から、「してはいけない」「しなければならない」と、親・学校・社会から教え込まれてきました。これらは、自分の中で常識・信念・価値観として定着しています。自分を縛り、人生に悪影響を及ぼしている信念は、手放していく方が良いでしょう。

『獣人間』は、慾・執着・負の感情を自分の自然な状態だと錯覚しています。沸き起こるままにしたり、隠したりせず、改心することが大切でしょう。その為の方法を解説していきます。

この時代に、日本人として生まれてきたことには、意味があります。現在、世界中が混とんとしていますが、闇の世界に光を指す役割を、日本人なら、誰もが持っています。見えている世界だけに囚われている状態を手放し、真実に目醒めることが重要になるでしょう。