靈人– tag –

人・生物・植物・物・言葉・思考などすべて、波動を発しています。波動には高低がありますが、同じ波動のもの同士は共鳴して引き寄せ合います。波動レベルに応じた世界を体験することになるため、波動が上がると幸福度も増してくるでしょう！

思考・言動・行動それぞれの選択が重要であり、三つを一致させることで最大限に力が発揮されます。特に思いが元になるため、頭の中に巡らせている考えに、意識を向ける必要があるでしょう。

よげんには預言と予言があります。預言とは、審神者に降ろされた地球人類を導く情報。予言とは、夢やチャネリングなどを通して提示された未来予測。預言は情報の出所が確かであるのに対し、予言は不確かなものが多いと言えるでしょう。

今は、『精神世界』への移行期で重要な時期。この世は完全に二極化しましたが、日本人の約６割がまだ眠りから目醒めていません。重要な役割を持って生まれてきた日本人ですが、目醒めを妨げている理由があります。

現在は、『物質世界』から『精神世界』への転換期。この時期を選んできた日本人は貴重な存在であり、特別なミッションを担っています。しかし、真実に氣付いている人は少ない状況です。目醒めた人々は改めて、再考することが重要になってくるでしょう。

三千世界の様々な次元には、他の自分が存在しています。地球の次元上昇が話題になっていますが、今回は神界を含む三千世界の大立て替え立て直しが行われているとのこと。それに伴い人間も、魂の進化によって振り分けされるようです。

古い時代は、成功・地位・名誉・お金が重要視されてきました。しかし新たな時代は、個性・好き・楽しい・喜びなど目に見えない領域が大切になってきます。結果よりもプロセスを楽しむこと。スキルを磨くよりも自分の内面を磨き波動を上げることが重要になってくるでしょう。

現在、それぞれの魂の選択により、意識の多極化が起こっています。『大日月地神示』によると今後は、魂の進化によって分相応の棲み分けがされるという事。これまでの地球と変わらない星に移行する者、他愛に満ちた無害な星に移行する者それぞれに分かれることになりそうです。

愛と愛情は違います。『愛情』は外からの刺激によって沸き上がる感情で、情が絡みます。状況の変化によって、愛情も様々に変化します。『愛』は人間の内側で静かに沸き上がっているもので、変化することはありません。内なる愛を意識し育むことが大切です。

眠りの周波数とは、怒り・恐れ・苦しみ・憎しみ・攻撃心・承認慾・支配慾など。本来の自分には備わっていないものですが、地球での学びのため、または成長する過程で身に付けたものです。目醒めを選択した人は、不必要な思考や感情を解放していく必要があるでしょう。