現在、パリで開催されているオリンピック。
日本とフランスでは7時間の時差があるため、
寝不足気味の方も多いのではないでしょうか?
大手企業などが協賛し、各マスメディアが連日盛んに報道していますが、このようなイベントは
我々を真実から目を逸らさせるための仕掛けの
ひとつ。
闇側が仕掛けた【3エス】・・・
スクリーン・スポーツ・セックス
スポーツイベントに『清々しさ』『爽やかさ』を感じるのは『まやかし』であり、
思い込まされているだけです。
「スポーツマンシップに則り、正々堂々と戦う
ことを宣言します」
スポーツは相手あっての競技であり、競い合った結果、勝敗が発生するのは当然だと
思うでしょう。
しかし、スポーツは形を変えた『戦い』であることに変わりはありません。
また、思考や感情に与える弊害は、靈性進化の妨げにもなります。
スポーツに限らず、『競い合う』ことの悪影響
とは何でしょうか?
スポーツによる悪影響
スポーツは悪の仕組み
3エスは悪の神宝。今の人間は、
スクリーンにくぎ付けぞ。
真実から目を背けさせる悪の宝ぞ。
誘惑され、操られ、さまざまな
スクリーンに心を奪われておる
ではないか。
悪の仕組みは、スポーツにも仕掛けて
ある。
何のために競っておるのじゃ。
悪の仕組みは、セックスにも現れて
おる。
異性を操る上っ面の磨き方や、飾り方で振り回されておる。
よひとやむみな
スポーツ競技における高揚感や達成感などは、
束の間の『快楽』であり『真の喜び』では
ありません。
競い合いは分離世界を生み出す
我々は幼少期から、勉強やスポーツなどで
競い合わされてきました。
他人と競うことで、自分と他人という
『分離意識』を生み出し、調和を乱します。
- 勝者 敗者
- 優れている者 劣っている者
- 強者 弱者
- 支配者 支配される人
両者の感情の違い
勝者 | 敗者 |
---|---|
満足感 | 敗北感 |
達成感 | 劣等感 |
優越感 | 挫折感 |
幸福感 | 無力感 |
勝者は、人々から称賛されることで『承認慾』が満たされ、敗者は『自己固定感』を低くして
しまう可能性があります。
しかしデメリットだけではなく、それぞれの結果を前提に目標を立てたり、バネにしたりすることがあるかもしれません。
『結果だけがすべてではない』と割り切り、
楽しむことだけに焦点を当てることも
必要でしょう。
感情のアップダウンは自分にとって悪影響
スポーツなどを観戦していると興奮して感情が激しく揺さぶられます。
「人間は喜怒哀楽があって当たり前」!?
- 激昂する
- 号泣する
- 激しく落ち込む
- 不安で氣持ちが落ち着かない
- 恐怖感に襲われる
この状態は、感情をコントロール出来なかったり、感情に支配されている状態。
感情の振り幅が大きいと、喜びだけではなく『恐れ・悲しみ・苦しみ・憎しみ』などの感情も
強く体感してしまいます。
さらに、マイナスだと思えるような状況も
引き寄せやすくなります。
自分に不必要な感情を手放すなどの『自分磨き』を実践していくと、精神が安定してくるため、
常に穏やかな氣持ちでいられるでしょう!
本来、我々は『喜び』のみの存在であるため、
本質との統合が進めば自然な流れかも
しれませんね!
新時代にそぐわない競技としての
スポーツ
- 健康維持
- 好きな事・興味がある事の体験
- 他の人と楽しみを共有する
スポーツそのものが良くないわけでは
ありません。
スポーツに勝敗を付けたり他人と競わせることで、不調和が生まれてしまうのが良くない
原因です。
新しい時代は『調和』がキーワードになるため、今までの『競技』としてのスポーツは
時代に
そぐわなくなるでしょう。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
『大日月地神示』
著者:神人 出版社:新泉社
【神人公式サイト】
『よひとやむみな』
著者:穂乃子
(株)ナチュラルスピリット