科学の進化が人々を幸福にしたのではない4つの理由

科学の発展は、私たちの暮らしを豊かで便利にしてきました。

その技術は、遺伝子組み換え・クローン・AIまで発展し、その勢いは、止まる所を知りません。

その一方で、さまざまな問題や課題が増えてきているのも事実ですね。

悪影響は、人間に関わることも含め、地球規模にまで及んでいます。

  • 自然破壊
  • 地球温暖化
  • 生態系への悪影響
  • 食料不足
  • ゴミ廃棄物問題
  • 情報化社会の問題
  • 資源の枯渇
  • 経済格差

私たちは、どんな未来へと進んでいるのでしょうか?

科学技術の発展の先には、何が待っているのでしょうか?

この記事から分かること
  • 御靈のない科学では、繁栄しない
  • 『我良し』の科学に縛られると、真が理解出来ない
  • 遺伝子を操作すると、世の中が狂う
  • これから、神力と人間の科学の戦が
    始まる
目次

科学の進化は人々を幸福にした
のではない

御靈のない科学では、繁栄しない

科学の進化は生活を便利にしたが、人々を幸福にしたのではない。

幸福になるとは神との調和ぞ。神の教えぞ。心の進化ぞ。

神の最後の仕組みと申すのは、知識・学問に御靈を入れること。

それが神を入れることじゃ。

神のない科学で世界は穢れる科学のない御靈では、現実界の繁栄はない。

知識・学問も半分、御魂も半分。どちらもこのままでは立ち行かん。

神と調和した科学の発達が、新しい御代の科学。

よひとやむみな

使用目的デメリット
石油

天然
ガス

石炭

燃料
資源
①熱原
②動力源
③原料
●二酸化炭素の
増加
●ごみ廃棄物の
問題
●自然破壊
●地球温暖化
●気候変動
●資源の枯渇
通信

電子
機器
①テレビ
②電話
③インタ
ーネット
④人工
知能(AI)
●情報の過剰
●ネット依存
●情報漏洩
●仕事の減少
●監視社会
●考えなくなる
交通①自動車
②飛行機
③新幹線
●大気汚染
●騒音
●事故
●資源の枯渇
医療①外科
手術
②製薬
③遺伝子
の研究
④X線技術
●人口増加
●高齢化社会
●医療費負担の
増加
●食糧問題
●年金問題
軍事①核兵器
②生物
化学兵器
●戦争
●環境汚染
使用目的デメリット
石油、天然ガス、
石炭などの燃料資源
①熱原
②動力源
③原料
●二酸化炭素の増加
●ごみ廃棄物の問題
●自然破壊
●地球温暖化
●気候変動
●資源の枯渇
通信電子機器①テレビ
②電話
③インターネット
④人工知能(AI)
●情報の過剰
●ネット依存
●情報漏洩
●仕事の減少
●監視社会
●考えなくなる
交通①自動車
②飛行機
③新幹線
●大気汚染
●騒音
●事故
●資源の枯渇
医療①外科手術
②製薬
③遺伝子の研究
④X線技術
●人口増加
●高齢化社会
●医療費負担の増加
●食糧問題
●年金問題
軍事①核兵器
②生物化学兵器
●戦争
●環境汚染

科学技術の発展は、

  • 利便性
  • 時間の有効活用
  • 豊かさ

を与えてくれました。

人間の欲望は、モノの大量生産・大量消費、大量廃棄、エネルギーの大量消費と突き進みます。

その結果、

  • 資源の枯渇
  • 地球環境問題
  • 自然生態系の破壊
  • 人体への影響

あらゆる問題が発生していますね。

その中でも特に、ゴミ問題は深刻です。

【石油】は、熱源・動力源・原料などに多くのものに使用されています。

「石油が無くては、生きていけない」と言っても過言ではありません。

しかし、その石油から作られる製品が大問題なのです。

ゴミ問題プラスチック製品

プラスチック製品は、

  • ペットボトル
  • ビニール・レジ袋
  • プラスチック容器

【これらのゴミを廃棄する際の影響】

  • ごみ焼却によるダイオキシンの発生
  • 埋め立てによる土壌や地下水の汚染
  • 海洋汚染などの自然破壊

さらに、最近問題になっているのが、5㎜以下の微細なプラスチック粒子である、
マイクロプラスチックです。

STEP
  • 非常に小さいため、回収が困難
  • 分解されない
  • 海洋汚染
STEP
  • エサだと思って、食べる
  • 海洋生物の生態系に悪影響
STEP
  • 化学物質に汚染された魚を食べる
  • 体内にも化学物質が入ってしまう

マイクロプラスチックは、プラスチック製品の他、衣料品や化粧品などにも使用されています。

対策
  • なるべく購入しない
  • 捨てない

当たり前のように、プラスチックを使用していますが、元は『石油』です。

石油は舐められないけれど、プラスチック容器に入っている食べ物には、違和感を感じない。

実は、容器を通して、じわじわと『石油』が染み込んいるとしたら、どうでしょうか?

恐ろしい話です。

しかし、私たちは、本質が見えていません。

それだけ、深く眠っているという事です。

あらゆることに、視野を拡げ、疑問を持つと良いでしょう。

靈の科学に及ばない

人の科学、靈の科学に及ばんぞ。

苦しくてわからなくなるのは、そなたの慢心ゆえであるのぞ。

人の作りた学だけでは分からんのぞ。人の学は靈与えてきたもののひと握りぞ。

他の星から頂いた科学でありますぞ。

大日月地神示

【相対性理論】を打ち出したアインシュタイン。

彼は、深い瞑想状態の中で、現実にはない状況を想定し、思考実験をしていました。

またアインシュタインの頭頂葉は、普通の人より15%も大きかったそうです。

  • アインシュタインは宇宙人だった
  • 宇宙人と交信していた

という説が一部で出ています。

その他、歴史上の天才たちの中にも、宇宙と交信していたとされる人物がいます。

それらのことから、

  • アインシュタインは宇宙人だった
  • 宇宙人と交信していた

    という説が一部で出ています。

    その他、歴史上の天才たちの中にも
    宇宙と交信していたとされる人物がいます。
ソクラテス哲学者
オッペンハイマー原子爆弾
ニコラ・テスラ電気工学分野・無線技術の基礎を作った
ラマヌジャン数学者
(飛行学にも使用されている)

普通の人間では、考えられないような発想・発明をしているわけですから、
『別の星から頂いた科学』というのもうなずけますね!

遺伝子を操作するな

人の科学では真狂わせるだけであるぞ。遺伝子、弄るなよ。

ますます世狂うぞ。学の力、過信いたすでないぞ。

魔が与えた慢心の教えぞ。

大日月地神示

  • 遺伝子組み換え農作物の生産性を向上させる目的。

    アレルギー・疲労・癌など人体への影響

    生態系への影響

  • クローン技術遺伝子・生体・細胞などのコピーで、
    絶滅種の保護や畜産の生産性を向上させる目的。

  クローンの肉を食べた人への影響

  クローン技術を人へ応用した時の影響

人間が作った科学に縛られるな

誠の次元科学、学びなされよ。

人、偉ぶると訳分からぬ学に囚われて、都合のいい我良しとなりますから、
足元、気を付けるのぞ。

これから、ますます我良し科学に縛られ、真、理解できなくさせられる方増えますから、
てんやわんや賑やかになりますぞ。

大日月地神示

『我良し科学』とは、人間のエゴで作った科学という事。

『我良し科学』がたどりつく未来は、人間の存在を脅かす世界かもしれません。

そうなる前に、気付くことが大切。

私たちが本当に望むものは何なのか?

真の喜びとは、どういうことなのか?

神力と人間の科学の戦

これからの戦は、神力と学力、科学のとどめの戦。

宇宙の進化を促す神の力と、人間の頭で進んだ科学との最後の戦ぞ。

神の力が、九分九厘まで、負けたようになった時、真の神の力を出して、
ゲレンと引っ繰り返し、神の代にする

のじゃ。

よひとやむみな

人間科学の進化は、行き着くところまできて、既に限界を超えている感じがします。

これから迎える、「世の立て替え立て直し」である大峠。

個々によって違いはありますが、人間にも影響があります。

大峠を『恐怖』と感じるか、『新たな世への通り道』だと考えるかの違いです。

事前に、このような情報に触れておくことは、心の準備にもなりますね!

まとめ:科学の進化が人々を幸福にしたのではない

科学の進化が人々を幸福にしたのではない理由
  • 御靈のない科学では、繁栄しない
  • 『我良し』の科学に縛られると、真が理解出来ない
  • 遺伝子を操作すると、世の中が狂う
  • これから、神力と人間の科学の戦が
    始まる
みやび

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!

『大日月地神示』
著者:神人 出版社:新泉社
【神人公式サイト】

『よひとやむみな』
著者:穂乃子
(株)ナチュラルスピリット

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この記事を書いた人

子供の頃からの不思議体験!目に見えない世界を探求してきた結果、真実を知り魂を成長させていく事がとても大切であると実感しました。
自分に出来る事をやろう!と熱い想いで、情報発信のブログを始めました。

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