我々が地球にやって来た目的は、『おいしいものを食べる』『お金や物をたくさん持つ』『労働する』『恋愛・結婚』などではありません。
これら自体を目的にすると、肉体の欲求を満たすことだけが目的になってしまいます。
忘れてはいますが、我々には地球に来る前に設定してきた『魂の目標』があります。
地球での体験を通して、いかに魂のミッションを遂行できるかが試されています。
心・言・行
思考、言葉、行動の選択が鍵となります。
3次元での出来事だけにとらわれず『いかに納得のいく人生を歩めるか?』が求められるで
しょう!
日々、納得のいく人生を歩んでいれば、『いつ死んでもいい』という状態でいられます。
今後、何が起きても恐れずに受け入れることが
出来るかもしれません。
日月神示:富士の巻
大峠を迎えた人間
いよいよとなったら、地震、雷ばかりで
ない。
人々みな、頭が真っ白になり、「これはどうした事ぞ」と口を開けたまま、どうする事も
出来んようになる。
四つん這いになって、着る物も無く、獣となって、身動きできん者、自ら死を選ぶ者と
二つにはっきり分かれる。
一時は、天も地もひとつに混ぜこぜにするのだから、人は生きてはおれん。
それが済んでから、身魂磨けた人間だけを、神が拾い上げて、弥勒の世の民と
する。
この大峠で生き残るのは、身魂の磨けた者ばかり。
神が勝手に選ぶのではない。
身魂を磨いたら、波動が変わるのぞ。
その波動が、出来事を引き寄せるのぞ。
大日月地神示
立て替え立て直し
これからは、にっちもさっちも行かぬ世となるから人民狂うなれど、この道縁ある者たち
しっかりと褌締めて、縁ある者たちを導かねばならんぞ。
まずは食う物無くなるゆえ、今のうちから対応して参りなされ。
水も無くなるゆえ、大切にしなされ。
奪い合いが多くなるゆえ、皆で取り決めて分配する仕組み考えなされ。
金要らぬようになるから、今のうちに畑買うて、皆で耕しなされ。
いよいよ、国も国として手つけられなくなるから、その時は、新しい世界みなで造る
気持ちで、今のうちから準備なされ。
金の要らぬ世の始まりじゃ。
獣、草木、虫けら、殺すでないぞ。
みな大切にいたせ。
何も食うなと申しておるのでないぞ。
大切に生かしきれと申すのぞ。
じゃが、食うと無くなるぞ。
ようく考えて皆で歩まれよ。
裏切る者も多く出て参るなれど、ふるいに掛けられるから、ほっときなされ。
よほどしっかりせねば、生きてゆかれ
んぞ。
新し世の礎となるのじゃ。
ゆえに他を愛すること真とし生きる人民ばかりが、新たに遣う臣民として残る
のじゃぞ。
いよいよ、苦しくて嬉しい世の幕開け
じゃ。
数万年に一度のことが起きる
脳幹出血で臨死体験、宇宙の魂が肉体に入った状態で生還したウォークイン。
今から日本で起こること、もしくは地球全体で起こることは、 数百年とか数千年のこと
とは比べ物にならないくらいの、
数万年に1回のことが起きて
しまう。
多分、今言ってもほとんど人は信じられないことが実際起きるんですね。
例えば、首都圏と言われている東京は、
はっきり言って数年後はもうなくなって
いる。
九州とか四国とか東海地方も太平洋平に面しているので、おそらく津波とか 地震とかある。
東京も富士山があるけど 、九州も元々富士山以上に活動していた火山があるので、
そういう影響も あると思う。
隣のユーラシア大陸からの関係で戦争まがいのこと、今までの第2次大戦とは違う形の
人間と国と国とのやりとりもおそらく
始まってしまう。
台湾が絡んで いたり、沖縄が絡んで
いたり・・・。
首都圏に起こる ことだから九州は関係ないと思ってると意外と関係大有りだったりする。
とにかく、エリアに関係なく日本全体地球全体に起こること。
津波を避けるとかではなく、どういう風に納得して生きて納得して死ぬようにするかを
考える。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
『大日月地神示』
著者:神人 出版社:新泉社
【神人公式サイト】
『よひとやむみな』
著者:穂乃子
(株)ナチュラルスピリット