- コロナ禍
- ロシアとウクライナの戦争
- 値上げラッシュ
- 異常気象
- 様々な事件や事故
世界的に混乱した状況が続いていますが、普段の生活や気持ちがなんとなく落ち着かないと
感じてはいないでしょうか?
これは、『夜が明ける前の過渡期』である現象かもしれません。
これまで、隠ぺいしてきたものがあぶり出されたり、崩壊しているのは、そのためでもあります。
この時期、私たち人間も、一人一人が試されていると言えるでしょう。
『夜の時代と『昼の時代』って何なの?
では、これから解説して
いくわね!
- 夜の時代とは、人間の意識が眠っている状態
- 昼の時代とは、人間の意識が目醒めている状態
- 今は夜明け前の過渡期
- 夜が明け始めた頃、人間が行った実験のために、次元に歪みが出来た
- 昼の時代を迎えるには、夜の時代に掴んでいたものを手放す
夜の時代と昼の時代
夜の時代は人間の意識が眠っている状態
太陽系を含む銀河系は、宇宙の中心を二万六千年かけて回る。
一万三千年ずつ、中心から離れ、また近づくという周期で動いておる。
離れていくのを夜の時代、近づいていくのを昼の時代という。
夜の時代になると、自然に岩戸閉めが起こり、人間たちの意識は眠りの時期
となる。
昼の時代になると岩戸が開き、靈界、神界とつながり始め、人間は目醒めることになる。
今の時代は夜の時代が終わり、昼の時代へと進んでおる。
よひとやむみな
夜の時代 | 昼の時代 |
---|---|
意識が眠っている | 意識が目醒めている |
肉体が自分自身だと思っている | 本質は『御魂』であることへの自覚 |
神から遠ざかっている | 常に神と共にある |
物質的な欲求 | 精神的な欲求 |
自利 | 利他 |
支配者と被支配者の社会構造 | すべてが自由 |
集団行動・群れ | 個人・個性 |
有害 | 無害 |
混乱 | 平和 |
恐れ・不安・搾取・対立 | 愛・調和・分け合い・感謝 |
約1万6000年前から約3000年前までの時代が、縄文時代(新石器時代)
旧石器時代は、移動しながらの生活でしたが、新石器時代になると定住型となります。
自然に『ムラ』が出来、共同社会が形成されていきました。
縄文人は、常に神と共に在り、すべてにおいて『調和』が保たれていたようです。
約1万6000年前から約3000年前までの時代が
縄文時代(新石器時代)
旧石器時代は、移動しながらの生活でしたが、
新石器時代になると定住型となります。
自然に『ムラ』が出来、共同社会が形成されていきました。
縄文人は、常に神と共に在り、
すべてにおいて『調和』が保たれていたようです。
縄文時代は、『昼の時代』であったといっても良いでしょう。
今の時代は夜の時代が終わり、
昼の時代へと進んでおる
『昼の時代』へ向かう過渡期であるため、徐々に眠りから醒める人が増えてきているように
思っていましたが、現状は、なかなか厳しいようです。
特に日本人は、深く眠らされていたことが理由でしょう。
夜の時代とともに、人間たちは眠りにつき始めた。
夜の世となり、岩戸も閉じられ、神とのつながりは、どんどん途絶えていった。
人間たちは、自分たちが神の子であることを忘れ、入れものである肉体が、
自分であると勘違いして生きていくように
なった。
そのうち、眠りについた人々は、エゴから勝手な神の解釈をし、
偶像を拝むものが出てきたのじゃ。
肉体は『借り物』で、私たちは『靈体』であり本質は『御魂』です。
肉体が滅んでも、存在そのものが消えて無くなることはありません。
拝む存在を作った目的は、『自分自身が拝む対象である』という真実を隠すためでもある
でしょう。
この世は、ごく一部の者だけが『富を独占』しているピラミット型社会。
我々を支配するためには、『あらゆる真実』を隠蔽し、無知の状態を保つ必要があります。
夜が明け始めた頃に行った実験が原因
本来なら自然岩戸は開き、宇宙のエネルギーが入っていくが、過去、昼の時代が終わり、
夜の時代になりかけたころ、地球に住んでいた星々の民たちが、当時の科学で、
次元の調和や大地を壊す惨事を起こしたのじゃ。
そのため、本来なら入ってこられん下位の次元から、多くの邪靈が入ってきて、
次々と人間に憑りついてしまった。
様々な存在たちが、その修復を試みようとしたが、夜の時代となり、
人間は次々に眠ってしまったため、夜が明けるまで、数千年待つことにした。
ところが、開け始めたころ、星々の民たちがフィラデルフィア実験、
モントーク実験などを起こしたことで、次元に不調和が生じ、開きかけた岩戸は、
また閉じねばならず、人々の無意識に大きな混乱を生じさせた。
よひとやむみな
「フィラデルフィア実験」とは、1943年にアメリカで極秘に行われた透明化実験。
1930年代に計画され、第二次世界大戦終結のために、実験が実行されます。
1943年7月20日、初めて人が乗船した実験が行われ、高電圧で船を覆ったところ、
軍艦がレーダー上から消えました。
乗組員を乗せた軍艦が、瞬間移動したのです。
実験は成功しましたが、乗船していた乗組員に異常が生じました。
- 全身を炎に包まれた者
- 凍りついた者
- 消えてしまった者
- 鋼鉄のデッキと一体化してしまった者
- 精神錯乱
実験は成功しましたが、
乗船していた乗組員に異常が生じました。
- 全身を炎に包まれた者
- 凍りついた者
- 消えてしまった者
- 鋼鉄のデッキと一体化してしまった者
- 精神錯乱
その後、この実験は封印されましたが、1950年代から世間に公表されるようになったとの事。
提供元:【ムー超常現象】
『モントーク実験』とは、『フィラデルフィア実験』を継承した形で、『モントークプロジェクト』と呼ばれています。
アメリカのモントーク空軍基地での実験
- 電磁波によるマインドコントロール
- 未来や過去に瞬間移動
- 惑星探査
- 拉致した子供たちを被験者にしていた
子供時代に拉致されて実験に参加させられた『アル・ビーレック』の証言
2173年に6週間滞在
2749年に2年間滞在
2173年に6週間滞在
2749年に2年間滞在
「気象変動により水位が上昇し、2025年までに海に沈む土地が出てくる」
神示では、この二つの実験により、次元に歪みが生じたと語っています。
『目醒め』は大切ですが、まずは『この世の異常』に氣づくこと。
ものは放すからこそ掴める。
人を掴み、富を掴み、立場を掴み、目標を掴み、正しさを掴み、恐れや怒りを掴んでおる。
すべてはこだわりじゃ。こだわりは摑む
状態ぞ。
これまでは、集団の中でなるべく自分の『個性』を出さず、「右にならえ」と生きてきました。
そうすることで、群れから外れることなく安心していられたのです。
- 【人を掴む】
(自分と合う合わないの判断・競争など)
、意識してきた - 【富を掴む】 必要以上にお金に囚われ溜め込む
- 【立場を掴む】 家庭での立場、会社での立場、社会の中での立場に縛られている
- 【目標を掴む】
それ以外の物質世界での目標
『御魂』である我々の真の目標は『愛と調和』 - 【正しさを掴む】
悪を善とすり替えられて思い込まされてきたものも有り。
『正しい』『常識』だと教えられてきた中には、 - 【恐れや怒りを掴む】
『悪』に利用されている可能性がある
でしょう。
本能的なものは必要ですが、負の感情に囚われている場合は、
もう一部の支配者の下で群れる時代は終わりを告げようとしています。
これからは、『個』が輝く時代。
良心(御魂)に従い、周りを氣にせず、自分の個性を存分に発揮出来る時代になります。
『昼の時代』にスムーズに移行するためには、自分の中に植え付けられた『価値観』『習慣』
『思い込み』『癖』を改めて確認し、不必要なものはどんどん手放していきましょう。
まとめ:夜の時代と昼の時代
- 夜の時代とは、人間の意識が眠っている状態
- 昼の時代とは、人間の意識が目醒めている状態
- 今は夜明け前の過渡期
- 夜が明け始めた頃、人間が行った実験のために、次元に歪みが出来た
- 昼の時代を迎えるには、夜の時代に掴んでいたものを手放す
昼の時代へと移行していきま
しょう!
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。
『よひとやむみな』
著者:穂乃子
(株)ナチュラルスピリット