【神人靈媒日記2020.5.30】
〜新たなる教示の始まり〜
彼等は、悪魔の僕となり、命令に従うように洗脳されてきた人たちです。
これからは、彼等の変化を見てゆく時となり
ます。
最終的には、彼等の洗脳が解けてゆきます。
そして、本来あるべき社会の倫理を改めて自問自答するようになります。
大切なことは、何が大切なのか?ということなのです。
幸せの概念を個々が確かめながら育むことです。
私たちは、「生きることの意味」をもう一度考え直さなければなりません。
みんなが、どのような未来を望むことが、一番良き結果をもたらすことに繋がるのか?思考、言動、行動の因果関係を学び、現象を修復する必要があるのです。
これまでは、悪魔が支配してきました。
悪魔より恩恵を得た靈団靈人が、まず僕となり、そして人々が崇拝し僕となり、足場となり社会構築してきたのです。
悪魔の存在は、表舞台からは都合良く隠され、裏社会において秘密裏に顕れ思考支配し、それぞれに命令を下しながら地球の支配計画は進められてきたのです。
いわば現在の地球社会は、悪魔たちが長年主導権を握り作り上げてきた結果であるということなのです。
もちろん天使たちも、縁ある靈団靈人や人々に知恵を授け、力添えもしてきました。
思考の世界は、選択することが出来る世界ですから、最終的な決断は個々に委ねられている
のです。
それが本来、すべての存在に与えられている「選択することが出来る生命の権利」なのです。
悪魔は、地球を支配する上で、あらゆる洗脳科学を駆使して扇動してきました。
教育やメディアによる思考操作です。
真実と虚偽とは、操ることが出来るもの
なのです。
見方を変えれば、こじつけることは幾らでも出来るものでもあります。
歴史というものがそうです。
ニュースというものもそうです。
あらゆる情報は操作することが可能なのです。
すべては、情報を元にして言動と行動に繋がり、建設や運営がなされてゆきます。
情報操作するものが支配者ということなのです。
人々には、嘘をつくことは悪しきことであるからしてはならないと、純粋なしもべとなるように教育されますが、支配する側はすべて嘘をつくことで、靈界と現界を操作してきました。
靈人たちの思考の掃除洗濯、人々の思考の掃除洗濯が必要なのは、そういうことなのです。
これまで刷り込まれてきた思考そのものを見極め、再教育してゆくことが求められます。
現在の世界は、百年前からの計画の結果を観ていると思って下さい。
すべては計画され、物事は順番に計画通りに進められてきたものとして捉えることなのです。
人間社会に起こる全てのことは、思考操作され顕れる現象であるということです。
勿論現象化してあるものは、悪魔の計画だけではなく、天使の計画も顕れてきています。
これが、これまで地球で行われてきた真実なの
です。
未来を決して悲観視しないことです。
悪魔の計画には、終わりが訪れます。
それも初めから隠されてきた高次元による計画なのです。
靈も人も真実に目覚める時が訪れました。
地上天国の建設はこれから始まるのです。
この世の大きな扉を開く時が来たのです。
神人霊媒日記より引用

『大日月地神示』
著者:神人 出版社:新泉社
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『よひとやむみな』
著者:穂乃子
(株)ナチュラルスピリット