老後資金2000万円だなんて無理だよ。
貯金も無いし、不安だな～。
本当は行きたくないけど、
仲間外れにされるのが怖いから言えない・・。
負の感情とは恐れ・怒り・不安・憎しみ・悲しみなどで、特に恐れと怒りの感情は、
強力であるため、早めの浄化が必要です。
元々我々の中に備わっている感情ですから、けっして悪いものではありません。
しかし、制御できなかったり隠したりすると、『影』になってしまうため、
『光』を当てる必要があります。
また、自分の意志だけではなく、操られている場合もありますから御注意を。
- 怒りや恐れに同調しやすい
- 思考や感情が操られている
- 影となる負の感情に光を当てる
- 真の喜びと感謝には福が棲む
怒りや恐れに同調しやすい
今の人間は、喜びの話より心配や不満の話の方が多いであろう。
うれしい話を伝える方は本気であるが、聞いている人間の意識が乗りにくい。
ねたみが起こるからじゃ。腹の立つことや恐れていることを話すときは、
聞く方も真剣じゃ。
今の人間は、怒りや恐れに同調しやすい。誰もが本気で話しておるであろう。
大日月地神示
特にここ数年は、世間的にもあまり明るい話題がありませんでした。
マスメディアからも、事件や事故の情報ばかり目立ちます。
現在は、恐れや不安に同調しやすい状況になっているため、テレビやネットなどから
ネガティブな情報に触れる機会を、意識的に少なくするよう注意が必要かもしれません。
隠そうとした影：恐れ(恐怖)
根底にあるのは恐怖
そなたたちが隠そうとした感情や欲求が影じゃ。見たくない自分を隠したのじゃ。
根底にあるのは恐怖。今のすべての人間には、根底に恐怖がある。
この恐怖は、存在できなくなると思うほどの恐怖じゃ。
自分を見つめることが少ない人間にとって、あるはずがないと申すであろう。
それが、我よしぞ。
よひとやむみな
- 見向きもされず、一人ぼっちになってしまう恐怖
- 自分は本当は傲慢な人間だと気づく恐怖
- 自分に欠陥があることが知られる恐怖
- 自分には価値がなく劣っていることを知られる恐怖
- 自分は愚かで厄介者であることを知られる
恐怖 - 自分は醜く恥ずべき存在だと明るみになる
恐怖
- 見向きもされず、一人ぼっちになってしまう恐怖
- 自分は本当は傲慢な人間だと気づく恐怖
- 自分に欠陥があることが知られる恐怖
- 自分には価値がなく劣っていることを知られる恐怖
- 自分は愚かで厄介者であることを知られる恐怖
- 自分は醜く恥ずべき存在だと明るみになる恐怖
これらの恐怖は、人間の御魂のもではなく、肉体に備わっているもので、
生い立ちの中で強化されたものです。
恐れを恐れるな
恐れは、恐れを生むぞと申してあろうが。恐れを恐れるから怖いのぞ。
光を入れぬから恐れるのぞ。光は感謝
からじゃ。
よひとやむみな
純粋な恐れは、身を守るために元々備わっている感情です。
しかし、守る必要がない時にまで、恐れに支配されるようになってしまいました。
恐れに支配されると、出会う人間、出来事、チャンス、すべてが恐れの対象となり、
変化のない人生になってしまいます。
また、神とのつながりが断ってしまい、獣のようになると伝えています。
隠そうとした影：怒り
怒りを溜めるな
そもそも『怒り』は、何かを変えようとする瞬発的なエネルギーで必要なものだ。
制御できない怒りをぶつける人間は多い。怒りをぶつけることを恐れている人間も
多い。
それは溜めているからだ。溜まった怒りは恨みとなり、ある時に爆発する。
その時、怒りに任せた言動となり、自分も周りも傷つける。
そしてまた、次なる爆発に向けて溜まり始めるのだ。
よひとやむみな
怒りの元は、純粋なエネルギーですが、負の感情になると巨大なエネルギーに変化します。
怒りのエネルギーをどのように使うかで波動が変わります。
怒りを怒りで返してしまうのは、怒りの種がある証拠。
怒りが爆発する前に、光を当てることが重要
でしょう。
腹立つだけのもの腹に住みついている
腹立つのは、腹立つだけのもの、腹に住みついておるのぞ。
真言われるゆえに暴れるのであるぞ。魔物、腹に住みついて人民の心操るのじゃ。
負の心、執着いたせば、魔物、心に棲みやすくなるのじゃぞ。
出入りしやすくなるのじゃぞ。
大日月地神示
自分から湧き出る感情に、疑問を持ったことはありますか？
『魔物』なんて聞くと、ぎょっとするし、現実的ではない感じがします。
神示では、悪神や邪靈は、慾や恐れや怒りがエサとなる。餌食にされれるなよ。
と言って
います。
次で詳しく紹介しますね！
自分から湧き出る感情に、疑問を持ったことはありますか？
『魔物』なんて聞くと、ぎょっとするし、現実的ではない感じがします。
神示では、悪神や邪靈は、慾や恐れや怒りがエサとなる。餌食にされれるなよ。
と言っています。次で詳しく紹介しますね！
思考や感情が操られている
思考を選ばされている
人の意識操られておるから、己気付かなければ操られたままであるぞ。
人民、己が操られておること信じられんであろうなれど、
悪魔は簡単に人を操れるのであるぞ。
悪魔の力どれほど強いか、ずる賢いか、人民知らんのぞ。
負の感情与え続け、好き放題に操っておるのぞ。
そなたはおのれが何ゆえそう思うか、問うてみよれ。
その思いはどこから来ているのか、考えてみよれ。
自分の頭で生み出していると思い込んでおるなれど、思考は元より在るものが
そなたに流れて来ておる仕組み。
無限にある思考を選んでおるのみじゃ。己で選んでおると思うなよ。
思考を選ばされておるのじゃぞ。操られておるのじゃぞ。
大日月地神示
純粋な恐れは、自分の身を守るのに大切ですし、
純粋な怒りは、物事を変化させるために必要なエネルギーです。
「怒りが収まらない」とか「不安で夜も眠れない」などと執着になっている場合は、
『思考操作』を疑ってみても良いかもしれません。
負の念を掻き立てられている
そなたらは力に支配され意のままに操られ、まるで己で考えいたしておるかのように
思い込まされておるのでありますぞ。
負の念掻き立てられて、不和誇張させられておるに、まだ気づかんか。
大日月地神示
『念』を受け取れる器は『心』。
この心の器には、澄んだ水のような念や毒となる念など、日々いろいろなものが注がれていて、
その中から自分で選んだものが喜怒哀楽となって、身体に顕れる仕組みのようです。
毒となる念撒いておりた者らがおりましたのじゃ。
長い間、皆々騙されて飲まされ続けておりましたのであるが、人民騙されながらも
旨い旨いと申して、喜んで毒飲み続けるようになってしまいましたのじゃ。
負の感情の解放方法
影に光を当てる
影をなくそうとするなよ。影に光を
当てる。
怒りはあれども、怒りは自分そのものではないと言い聞かせるにじゃ。
よひとやむみな
心からできるようになると浄化され癒しが起こります。
恐れ・怒り・憎しみ・悲しみなどの負の感情寛容・勇気・愛・慈悲に変容
真の喜びと感謝には福が棲む
人民声に出して、頭下げて、笑うて下され。腹から笑うて下されよ。
悪魔も魔物らも皆々出てゆきますぞ。
真喜び感謝に生きる者に、魔物は棲めんのじゃぞ。
笑う腹には魔棲めぬ。笑う腹には福棲む
のぞ。
これまで一切をありがたく笑うて
下されよ。
因果相応に身魂磨かせて頂けたと感謝感謝にお笑い下され。
大日月地神示
魔物退治と負の感情の解放は、真の喜び・感謝・愛・調和
まとめ：恐れや怒りなど負の感情の解放
- 怒りや恐れに同調しやすい
- 思考や感情が操られている
- 影となる負の感情に光を当てる
- 真の喜びと感謝には福が棲む
みやびここまでお読みいただき、
ありがとうございました！
『大日月地神示』
著者：神人 出版社：新泉社
【神人公式サイト】
『よひとやむみな』
著者：穂乃子
（株）ナチュラルスピリット
