いよいよ明日20日、ドナルド・トランプ氏の大統領就任式が執り行われます。
トランプ氏は議会議事堂で午前11時ごろに開始予定の宣誓式に臨み、正午(日本時間21日午前2時)に新大統領が誕生となります。
当日は厳しい寒さが予想されるため、本来ならば屋外で行われる就任式は、40年ぶりに屋内で開催されます。
ロサンゼルスで発生した山火事など就任前から波乱含みですが、アメリカ国内の変化と共に世の中は大きく変化していくことでしょう。
【神人靈媒日記】から神人さんと指導霊団との対話を紹介します。
これからの米国について
〜指導靈との対話/これからの米国について〜
わたし:指導靈: まず民意が大きく変わります。
人々は長年支配されてきた現実を理解してゆくのです。
そして自由と平等の本質が、心の中にあることを理解し、国民としての支配から脱することに
なります。
国という囚われを手放すのです。
わたし: 米国が分裂するということですか?
指導靈: いいえ。国という観念を手放し地球という観念に移行してゆくのです。
そして世界の人々と共に良き世界を作ろうという目標を共有するようになります。
良き指導者が次々と現れてくるのです。
わたし: トランプ大統領の役割は、闇の扉を開け、照らし出し外へ連れ出すことですか?
指導靈: はい。彼は支配者層を破壊する役目であり、労働者層を救済する役目を担っています。
極と極の闘いとしては、悪と悪の闘いでもあるのです。
彼の背景には悪勢力が付いていました。
それら勢力もすべて削ぎ落とし浄化している
のです。
わたし: 常に敵対する勢力と勢力を生み出し続けてきた魔の仕組みを終わらせるということ
なのですね。
指導靈: はい。ですからいずれにしても明確にしなければならないのです。
まだまだ隠れている者たちがいます。
バレないように善の仮面を被り、名前を消して世を操り続けている者たちがいるのです。
そして、その奥には他星の存在や異次元の存在がいます。
黒幕は、証拠となるものを隠しながら、巧妙に人々を操り続けてきました。
しかし、それらの証拠は、わたしたちがすべて握っております。
宇宙の警察は高次元界に属し、あらゆる方法で調査可能なのです。
今回は最後の最後には、わたしたちが解決することになります。
彼らはその時が来ることを恐れています。
だからこそ、あらゆる手法で誤魔化そうとして必死なのです。
九分九厘は騙せても、一厘の真実ですべてが暴かれひっくり返るのです。
わたし: 神一厘の仕組みですね。
指導靈: その言葉は、あらゆる場面に適応出来
ます。
顕在界においての最後の仕上げの時も、靈界における最後の仕上げの時もです。
わたし: 分かりました。先ずは靈界から起きて、タイムラグがあり顕在界に顕れてくるのですね。
指導靈: はい。それはまだまだ先になります。
人々の意識革命はすべての分野において隅から隅まで変わることになります。
わたし: 衣食住医政教金すべての毒出し、膿出しがなされ、綺麗になるまで続くのですね。
指導靈: そうです。個々の心と体にまで及び
ます。
ですから、世界や国レベルのお話から始まり、地方や企業、更には各家庭や個人にまで広がってゆく、怖くて嬉しい浄化の仕組みなのです。
それは、誰一人として逃れることの出来ない神一厘の仕組みなのです。
神人靈媒日記より転載
外側に向けている意識を自分の内側に向ける
- 絶対にあり得ないと思い込まされてきたことが真実だった
- 安心、安全だと思ってきたことが嘘、虚偽
だった
既にいろいろな真実が明らかになっていますが、今後はますます顕著になっていくと予想され
ます。
外側だけに執着して一喜一憂していると、氣持ちが落ち着かなくなり、不安や恐れを強く感じてしまうでしょう。
世の中の荒波に揉まれて、激動の時代を体感してゆくことになるかもしれません。
『日月神示』や『大日月地神示』の中でも重要な『身魂磨き』は、大峠を乗り越えるためでも
あります。
意識を自分の内側に向けて整えていくことの重要性を、これからひしひしと実感するでしょう。

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!

『大日月地神示』
著者:神人 出版社:新泉社
【神人公式サイト】

『よひとやむみな』
著者:穂乃子
(株)ナチュラルスピリット