神示の中では、お金についての教えが何度も何度も出てきます。
この世界はお金で動いていますから、お金がなければ、生活できません。
昨今は、コロナ禍や戦争の影響もあり、原油価格、公共料金、
食品などの値上げラッシュが続いています。
不安になっている方も多いでしょう。
しかし、必要以上にお金に縛られていませんか?
お金に振り回されなくても良い教えが、知りたいです。
いずれ新たな時代は、お金の必要が無くなると述べている
わよ!
- お金は悪の仕組み
- 必要なお金だけで充分
- 生き金と死に金
- お金を溜め込まない
お金は悪の仕組み
人間縛る為の仕組み
金の世、みなで終わらせねばならんのじゃ。金の世は、人民縛る仕組みぞ。
魔の策でありましたのぞ。仕組み終わらせるには、皆々で分け合える心、
ますます育まねば、真の仕組み生み出せんぞ。
大日月地神示
金の世は幻ぞ。悪魔の仕組みであるぞ。
人民ワヤに掛け、僕といたし続ける、ずる賢いお仕組みでありますぞ。
世はいずれ、金無くして参りますのじゃ。
大日月地神示
この世は、一部の者たちにとっては、とても都合の良い世界。
長い間、お金・株・金などを操作されて
きました。
しかし、インターネットの普及などにより、少しずつですが、いろいろな事が明るみに出てきています。
この世は、一部の者たちにとっては、とても都合の良い世界。
長い間、お金・株・金などを操作されてきました。
しかし、インターネットの普及などにより、少しずつですが、
いろいろな事が明るみに出てきています。
【夫婦二人が95歳まで生きる場合、公的年金以外に約2,000万円の資金が必要】
どこまで、私たちをお金で縛り付けるので
しょうか?
この話題で、恐れたり不安になっては
いけません。
それこそ、相手の思うつぼ。
自分の内側に意識を向け、恐れや不安の感情を認め、手放すと良いでしょう!
波動が上がれば、見える世界が変わります。
外の世界に振り回されることが無くなります。
けっして、金融奴隷になってはいけません。
人間を働かせ続ける仕組み
経済至上主義とは、我良し、金儲け、奪い合い、戦の元でありますぞ。
悪魔のしもべとなる教えぞ。
貨幣制度は悪魔に教わり造った、人々を金融奴隷にいたす仕組みじゃ。
人民働かせ苦しめ続け、己らは遊んで暮らす世の仕組みは悪魔の仕組みじゃ。
大日月地神示
「住宅ローン」「マイカーローン」「学資ローン」
今や、大きな買い物をするときは、当たり前になっています。
「借金」というと、何となく後ろめたい感じがしますが、
「ローン」と呼び名が変わるだけで違和感が無くなるのが不思議です。
しかし、必ず返さなければなりませんから、お金に縛られるのは同じです。
ローン返済のために、何も考えず働け、働けという仕組み。
今までは、お金を得る事が目的の働き方でした。
これからの時代は、自分の好きな事や興味のある事を、自由に行う仕事の仕方です。
貨幣制度に支配された状況から、共に抜け出していきましょう!
今までは、お金を得る事が目的の働き方でした。
これからの時代は、自分の好きな事や興味のある事を、
自由に行う仕事の仕方です。
貨幣制度に支配された状況から、共に抜け出していきましょう!
靈性貶めるための教え
我良し、金儲け、奪い合いの生き方考え方は、とても恥ずかしい生き方ですのじゃ。
弱肉強食の世とは、靈性低き獣の世ぞ。
悪魔が人に植え付けた、靈性貶めるための教え、蔓延した世じゃ。
この地の人民を獣同様に奪い合い、戦続けさせるために巧みに洗脳いたしたこと
申しておくぞ。
大日月地神示
スピリチュアルやオカルト、陰暴論などの話題に拒否反応を示す方は多いでしょう。
「悪魔」などこの世に存在しない、現実的ではないと思われるかもしれません。
これは、まだ眠っているの状態の反応です。
実際、お金を独占し、遊んで暮らしている人がいることも事実なのですよ。
金はカルマの元
金を持っていれば良いように思っておるが、金はめぐりそのものだと分からんか。
めぐり※は、その金に付いた人々の慾や感情ぞ。
人々の中を回ってきた金には、人々のめぐりがついているのじゃ。
今手にしておる金が、どのようにして自分のところへ来たのか想像してみよ。
めぐりだらけであろうが。そんな金をため込んでおると、悪い影響が起こるぞ。
よひとやむみな ※カルマのこと
めぐり
です。お金を溜め込んでいるとますます慾が強くなり、疑い深くなり、嫌な気持にとらわれて、妙なことが
起こるぞ。
お金には、人の想念が込められています。
- 「このお金を手放したくない」
- 「このお金を使ったら今月は後〇〇円で生活をしなければならない」
- 「少しでもお得な買い物がしたい」
お支払するときは、お金に対し「ありがとう」と感謝を伝えて、氣持ちよく手放すと良い
でしょう!
また、他のために使うことは、徳を積むことになりますし、いずれ良い形で自分に戻ってきます。
お金はなるべく早目に使う。使えば使うほど廻ってくる!
金儲け主義者の改心
犠牲の上に成り立つ金儲け
金儲けいたすのが幸せと申し、人騙して奪って洗脳いたしておるぞ。
金出せばみな苦しもうが死のうが知らん。
何いたしても己の自由ぞと申して、山川海の神々様の御身体汚し壊し、
食べ物飲み物何もかも奪っておるぞ。
人民の物にいたしておるのじゃぞ。生き物住処奪われて、皆々嘆き悲しんで
おりますぞ。
大日月地神示
お金には【生き金】と【死に金】があり、いろいろなものを犠牲にして手にしたお金は、
【死に金】です。
『足るを知る』ということわざがありますが、お金は必要な分だけあればいいのです。
人は金の使い方で、心のありようがよくわかりますぞ。
命救う金の生かし方、尊いのぞ。
金は要るだけで良いぞ。
それ以外は縁ある必要な者に与えて参るのぞ。
金儲け主義者は詫びさせる
物溢れ金溢れ偉そうにいたして来た人民、
皆々地に手ついて皆々様方に詫びねばならん時来るぞ。
皆から奪いみな苦しめてきたこと、改心せねばならんのであるぞ。
飢えず飲めず住めず、もがき苦しむ人民溢れておるに、我良し金儲け物儲け
人儲けばかりの悪魔の僕らは、皆々手ついて皆々様に詫び入れさせ、
もういたしませぬと誓わせてから、次の学びさせるのぞ。
大日月地神示
この世は、お金がなければ生活することが出来ませんが、
お金に縛られている状態ではないでしょうか?
『資本主義経済』は、弱肉強食であり争いの
世界。
この状態は、『資本主義経済』がもたらした負の遺産です。
「金で買ったから良いではないか」と理屈申すが、この世に人間のものなどひとつもない。
これからの世界
お金が要らない世
金も無くしてゆくのぞ。
ただの紙切れ、金属ぞ。
皆々世界中で分け合う仕組み
いたす。
この言葉は、神示の中で何度も出てきます。
【奪い合う世の中】という事ですね! 【分け合う優しい世の中】に変わる
【分け合う】この言葉を、しっかりと肝に銘じたいと思います。
この言葉は、神示の中で何度も出てきます。
【奪い合う世の中】という事ですね! 【分け合う優しい世の中】に変わる
【分け合う】この言葉を、しっかりと肝に銘じたいと思います。
まとめ
- お金は悪の仕組み
- お金は必要な分だけで充分
- 生き金と死に金がある
- お金を溜め込まない
- お金が要らない世が来る
新しい時代は、分け合う世
です!
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。
『大日月地神示』
著者:神人 出版社:新泉社
【神人公式サイト】
『よひとやむみな』
著者:穂乃子
(株)ナチュラルスピリット