「日本は世界の雛形である」から、日本で起こる事は、
世界で起こるって聞いたことがあるわ!
日本の地形が、世界各地の大陸を集めたような形になっている
という事から言われている説
ですね。
これは、大本教のカリスマ教祖・出口王仁三郎が唱えた説。
この説を、オカルト的で信憑性がなく眉唾物だと、批判する方は多いです。
神示では、「日の本変われば、世界は変わる」と日本や日本人の役目がとても重要だと伝えて
います。
これは、大本教のカリスマ教祖・出口王仁三郎が唱えた説。
この説を、オカルト的で信憑性がなく眉唾物だと、批判する方は多いです。
神示では、「日の本変われば、世界は変わる」と日本や日本人の役目がとても重要だと伝えています。
- 日本は世の雛型
- 世界中のエネルギーが集まり、悪い氣を浄化する場
- 日本が変われば、世界が変わる
- やまとの民の身魂が磨けたら、世界の民に御魂が戻る
- 他を愛しみ、喜び生きる和の民族
日本のお役目
日本は神の国
神の国は、神の肉体じゃ。日本は、地球のお役目がある国じゃ。
神の国では、お土も、草も、木も何でも、そなたたちの食べものとなるように出来ておる。
なんでも力となる。
それで外の国の悪神は、神の国が欲しくてならんのじゃ。
神の国より広く肥えた国はいくらでもあるのに、神の国が欲しいのは、誠の元の国、
根の国、物の成る国であるからぞ。
元の氣の元の国、力の元の国、光の国、真中の国であるからぞ。
よひとやむみな
日本の大地の波動やエネルギーが、他国とは異なるということです。
地球の大地のエネルギーは、日本に集まってくる仕組みで、火山帯は、エネルギーの通り道
との事。
されど、今はそのエネルギーが少ない。曇った人間が多いからじゃ。
幽国のやり方が正しいと思い、日本古来のやり方を捨ててしまった。
※幽国=外国
日本は以前から地震国ですが、昨今では、「台風」や「線状降水帯」「温暖化」などで、
被害が出るほど気候も大きく変化しています。
しかし、すべてが自然発生したものだと思わないで下さい。
科学の進歩は、いまや気象操作が可能だ
という事。
出来事の裏には、信じられない事、信じたくない事が隠されています。
やがて、神の地であることを、
世界が知るようになるという事です。
「日本は、
地球のお役目がある国じゃ。」
日本が変われば、世界が変わる
日の本変われば、世界は変わる。日の本人民変わりて、世界の人民変わります
のじゃ。
真、日の民、外国から呼び寄せて集め、真の日の国の教え説いて聞かせ、日の本の民、
目醒めさせてますのじゃ。
大日月地神示
「日の本変われば、世界は変わる」 からも、日本が世界の雛形である意味が分かりますね!
人類は、長い間眠っていました。(夜の時代)
真実を隠され、思考を操作支配されてきたと言ってもいいでしょう。
【日本人が目醒めなければ、世界の人は目醒めない】
ということからも分かるように、日本人に目醒められたら困る存在がいます。
特に戦後は、古来からあった日本の良き伝統を捻じ曲げられ、日本人に気づかれないよう
巧みに操作されてきました。
日本人は深く眠らされていた
この深い眠りから、目醒めるのは容易ではないかもしれません。
今もなお、日本人の『九分九厘』がまだ眠っている状態だと言われています。
しかし、徐々に『この世は何かおかしい』と氣づき始めてきた人が、増えてきました。
目醒めた人は、とても貴重な存在です。
もっと深く真の情報を得て下さい!
幸い、今の時代は、知りたい情報が簡単に
得られます。
ただし、偽情報や悪を善とすり替えた、だましの情報もたくさんあるので、
見極めることが肝心と言えるでしょう。
世界の雛形である日本への警告となるような教えを、次で紹介します。
日本は世の雛型
日の本より光顕すのは、元より世を治めて参った因縁深き所であるゆえ、
いつの世も雛型として使ってきた大事な場であるのじゃ。
すべての神々にも靈人らにも、人民にも分かるようにいたすのじゃ。
この国変わらねば、世界変われぬのぞ。
大日月地神示
やはり日本は、世界の雛形であることは、間違いないようですね!
日本をつぶしに来る
世界中総がかりで攻めて来る。日本をつぶしに来る。戦いだけではないぞ。
すべての領域で、日本人の身魂をつぶしに来る。
暢氣にしていられんようになるぞ。されど、恐れや焦りは禁物じゃ。
恐れは、神とのつながりを断つ感情。ますます気の毒が出て、獣のようになる。
一度はあるにあられんようになる。
経済大国だからとて、他の国との同盟があるからとて油断出来ん。
富士の山が動くまでには、どんな事も堪えねばならん。兆しがあるぞ。
よひとやむみな
『富士の山が動くまでには、どんな事も堪えねばならん』
『日月神示』には、「子の年真ん中にして前後10年が正念場である」 という予言
があります。
この『大峠』は、地球と人類の変化のために、避けては通れない道のようです。
この時に、『恐れや焦りの感情』を抱かないためにも、『身魂磨き』が大切なのでしょう。
日本とにほん
「日本」は、人間が決めた国である日本、籍のある日本人や国の仕組み
のことじゃ。
「にほん」とは、「太陽直系の民」の身魂を持った人間が住む地のことじゃ。
南の陸が、にほんになるぞ。その時は別の名がつくであろう。
「国」はなくなるぞ。遠い未来だと思うなよ。
よひとやむみな
日本人のお役目
やまとの民の身魂が磨けたら、世界の民に御魂が戻る
日本のお役目は、世界の人間の身に魂を戻すことじゃ。
日本にいるやまとの民の身魂が磨けたら、世界の民に御魂が戻る。
日本にも魂のない人々がたくさんおる。
されど、身魂の磨けたやまとの民が増えることで、光のエネルギーが
世界に広がるようになるのじゃ。
よひとやむみな
日本人
日の元の民 やまとの民 ひつぐの民 地の民『やまと魂』という言葉を、聞いたことがあるかもしれません。
日本固有の精神・思想・才覚の事です。
やまとの民は、心の中に神の遺伝子があるという事ですが、今は全体の2分しかいないと言っています。
『身魂磨き』は、お役目を果たすために重要なのですね!
『やまと魂』という言葉を、聞いたことがあるかもしれません。
日本固有の精神・思想・才覚の事です。
やまとの民は、心の中に神の遺伝子があるという事ですが、
今は全体の2分しかいないと言っています。
『身魂磨き』は、お役目を果たすために重要なのですね!
日本人、目を醒ませ
やまとの民、心清め真の和の民に戻らねばならんぞ。
外国御魂に成りすましておいでじゃが、もう終わりになされよ。
日の本に生まれし人民よ、早う目醒まして真の民に戻りて、地の神人とならねば
ならんのぞ。
大日月地神示
神靈国の民、目醒まされよ。世界中に真の教え、伝えて参りなされよ。
真実を求めよ。求めれば得られる。得るには身魂磨き、見極める目、養わねば
ならん。
我外せ。我良し外せ。日本人には日本人に見合った学びあるぞ。
大日月地神示
日の民、真に生きて下されよ。他、愛しむ生き方なされて下されよ。
日の民、元の元の元の民ぞ。
他※、愛しむこと喜び生きる和の民でありますぞ。目醒ませよ。
愛に生きなされよ。和の民の真の教えでありますぞ。
大日月地神示
※人間だけでなく、動物や虫なども含めたすべてのもの
【日本名の遍歴】
「倭」(中国が呼んでいた古称)→「和=やまと」→「大和=やまと」
「大和=やまと」
日本人は、『他、愛しむこと喜び生きる和の民』、調和を大切に出来る民族なのですね!
古代の日本人は、このことを理解し、常に神と共にあったとのこと。
あたしい時代を築くためにも、日本人の役割は大きいのだと感じます。
今は、眠りの時代から、目醒めの時代に変わり
ました。
「大和=やまと」
日本人は、『他、愛しむこと喜び生きる和の民』、
調和を大切に出来る民族なのですね!
古代の日本人は、このことを理解し、常に神と共にあったとのこと。
あたしい時代を築くためにも、日本人の役割は大きいのだと感じます。
今は、眠りの時代から、目醒めの時代に変わりました。
ひつぐの民
世の元からの身魂に「ひつぐ」と「みつぐ」がある。
ひつぐの民とは靈統、みつぐの民とは血統のことじゃ。
ひつぐの民とは、元の神の直系の子孫、やまとの身魂を持つ人間。
みつぐの民とは、他の惑星からの転身の子孫、やまとの身魂を持っておらん
人間。
よひとやむみな
日本人と申しても、ひつぐの民とはいえん者たくさんおる。
外国人にも、ひつぐの民となる者はたくさんおる。
身が引き締まる想いですね!
まとめ:日本と日本人のお役目
- 日本は世の雛型
- 世界中のエネルギーが集まり、悪い氣を浄化する場
- 日本が変われば、世界が変わる
- やまとの民の身魂が磨けたら、世界の民に御魂が戻る
- 他を愛しみ、喜び生きる和の民族
日本と日本人の役目がとても
重要であることが、
わかりましたね!
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。
『大日月地神示』
著者:神人 出版社:新泉社
【神人公式サイト】
『よひとやむみな』
著者:穂乃子
(株)ナチュラルスピリット