【神示3選】「神示」とは身体と魂を磨いていく為の手引書

カイくん

神示って神主さんが唱える祝詞のようなもの?

みやび

祝詞は神様に奏上する神聖な言葉、神示とは神様から降ろされた教えだよ!

「神示」とは、霊媒師(シャーマン)に降ろされた神(高級靈)からの教え。

「神示」は宗教ではありません。

日常生活の中で実践すべき身魂磨きの方法やいろいろな警告などが示されています。

この世に生まれてきた目的の一つは、さまざまな人生経験を通じて身魂を磨き高めていく事です。

人としてどう生きるべきか?の教えなら、「神示」は学校での学びよりも大切かもしれません。

認知度が高い【日月神示】を始め、【大日月地神示】【よひとやむみな】3選をご紹介!

目次

まとめ:神示3選のポイントを項目ごとに表示

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日月神示大日月地神示よひとやむみな
霊媒師岡本天明神人未開示
指導靈 ※1艮金神(国常立尊)大日月地大神大霊団瀬織津姫穂乃子

内容 
・いろいろな警告
・人生訓    
・身魂磨き実践法 
・身魂磨き実践法
・人生訓    
・魔の正体と仕組
・いろいろな警告
・人生訓    
・御霊磨き実践法

身魂磨き
・改心     
・身魂の掃除洗濯
・中行く道   
・改心     
・身魂の掃除洗濯
・因果因縁解消 
・改心        
・身魂の掃除洗濯   
・中道        
身魂磨きの必要性・大峠に備える   
・外的世界は御魂相応
・世の立て替え立て直の準備      
・波動に応じた鏡の仕組み     
・大峠に備える       
・個々の波動に応じた世界
実践方法心・口・行
(思い・言葉・行動)
心・言・行
(思う・言う・行う)
心・口・行
(思い・言葉・行動)

※1:艮金神(国常立尊)=瀬織津姫穂乃子=大日月地大神 大中小の霊団名で次々と霊団を融合し変化している

【よひとやむみな】は【日月神示】を要約したもの 今の時代に必要な神示だけ記されています。

【日月神示】

霊媒師岡本天明に降ろされた経緯

画家で神道研究家の岡本天明が、1944年から1961年までの間に自動書記で書き記した書。

1944年6月10日突然右腕に激痛が走り、自分の意思に関係なく難解な文字を書き始めました。

その後長年に渡り、仲間の神典研究家や他の霊媒師たちの協力を共に解読していきます。

全39巻の膨大な量

上つ巻(全42帖)/下つ巻(全38帖)/富士の巻(全27帖)/天つ巻(全30帖)/地つ巻(全36帖)/ 日月の巻 (全40帖)/日の出の巻(全23帖)/磐戸の巻(全21帖)/キの巻(全17帖)/ 水の巻(全17帖)/ 松の巻 (全29帖)/夜明けの巻 (全13帖)/アメの巻(全17帖)/ カゼの巻(全17帖)/一八の巻 (全11帖)/アレの巻(全1帖)/ジシンの巻(全19帖)/ヒカリの巻(全8帖)/ マツリの巻(全23帖)/梅の巻(全28帖)/そらの巻(全14帖)/アホバの巻(全23帖)/ウミの巻(全19帖)/コガネの巻(全100帖)/シロガネの巻(全7帖)/クロガネの巻(全39帖)/春の巻(全60帖)/夏の巻 (全25帖)/ 秋の巻(全28帖)/ 冬の巻 (1帖及び補帖1帖)/ 扶桑之巻(全15帖)/碧玉之巻(全19帖)/星座之巻(全24帖)/ 龍音之巻(全19帖)/極め之巻(全20帖)/ 至恩之巻(全16帖)/五葉之巻(全16帖)/紫金之巻(全14帖)/月光の巻(全62帖)

カイくん

気が遠くなりそうだね~!

日月神示の内容

「神示」は受け方によって、幾通りにも読めるとの事。

また「神示」自体に祓い清めの力がある為、一度ならず何度も声を出して
読み上げるのが良いそうです。

それでは膨大な神示の中から、いくつか紹介していきますね!

人生訓・身魂磨き

中の自分と外の自分と和せよ、それが改心の第一歩、聞かせて聞くならば実地は型の型位で済むなれど、慾入ると邪気湧く、邪気湧くと邪霊集まるぞ。

外の自分とは肉体がすべてだと思っている「自我」、中の自分とは「御魂」であり
「本質」です。

ほとんどの方は、外の自分を全てだと思っているのではないでしょうか?

何事に向かっても先ず感謝せよ、ありがたいと思え、始めはマネゴトでもよいぞ。

道は感謝からぞ、結構と思え、幸いと思え、そこに神の力加わるぞ。

不足申せば不足うつるぞ、心のままとくどく申してあろうが、病気でないと思え、
弥栄と思え、病治るモト生まれるぞ、キがもとぞ。

幸せである事はもちろん感謝ですが、試練であっても感謝なのです。

試練からの学びの方が、自分自身を大きく成長させることが出来るから。

「キ」とは「氣の氣」と表現されています。[やる氣]・[勇氣]・[元氣]・[氣合い]・[陽氣]

現代の「気」は中の字が「メ」(しめ)になっている為、「キ」が拡がりません。

旧字の「氣」は中の字が「米」。日本人は「米」からもエネルギーを頂いているです。

人間の目は一方しか見えん。表なら表、右なら右しか見えん。

表には必ず裏があり、左があるから右があるのじゃ

現世界は、『陰と陽』『明と暗』『表と裏』などすべて対極です。

例えば、著名人の意見やメディアなどの情報だけを信じていると、
本質が見えなくなって
しまします。

普段から真実を見極める目を養うという事は、とても大切でしょう。

内にあるものを浄化すれば外から近づくものが変わって来る道理。

内の自分を洗濯せずに居て、汚いものが近づくとか世の中が暗いとか不平申して
御座るなれど、そこにそなたの間違いが
あるぞ。

身魂を磨いていくと波動が上がる為、引き寄せるものも変化していきます。

外の世界を変えようとするのではなく、自分の中をせっせせっせと掃除洗濯

予兆・予言

子の年真ん中にして前後10年が正念場世の建て替えは水と火とざぞ。

金で世を治めて、金で潰して、地固してミロクの世と致すのじゃ。

三千世界のことであるからちと早し遅しはあるぞ。

少し遅れると人民は、神示は嘘ぢゃと申すが、百年も続けて嘘は云えんぞ

この神示は、とても有名です。

近年では2020年、2032年、2044年が「子の年」。2020年を真ん中とした場合、
2030年までが後半になります。

どうでしょうか?今の現状から正念場だと思い
ますか?

「三千世界」とは神界・現界・幽界の事なので、今回の世の建て替えは大掃除であるといえます。

日本の国は一度つぶれたようになる
のざぞ。

一度は神も仏もないものと皆が思う世が来るのぞ。

その時にお陰を落とさぬよう、シッカリと神の申すことに腹においてくれよ。

恐怖心に駆られると神との霊線が切れ、最悪は獣のような人間になってしまいます。

そのため大峠を越えるには、早くから身魂磨きが必要だと訴えているわけです。

【大日月地神示】

シャーマン神人さんとは

1969年生まれ、京都在住。シャーマンであり、ミュージシャン。

幼少期から数多くの神靈体験をかさね、
1998年よりいろいろな異次元存在たちとの会話が始まったようです。

全国各地でライブ活動とともに、真実を伝えるための講演活動を
現在も続けています。

【神人公式サイト】

今も降ろされている神示

「あ」の巻から「ん」の巻までの大日月地神示が前巻、
それ以降に降ろされている1~39までの大日月地神示が後巻です。

岡本天明の指導靈団とは同じ流れであり、融合しながら現在では非常に大きな靈団に
なっているようです。

大日月地大神大霊団曰く「真の教えはここより出ぬ」との事。

大日月地神示の内容

悪魔に支配されて奴隷になっておった者たち、人の命奪ってきたのじゃぞ。

悪の科学じゃなあ。

雨降らし風吹かし地揺らし、毒撒き嘘つき人騙し、善の仮面被りて人々崇めさせ、
操り続けてきた愚業の数々、因果としてみな一つ一つ償わせますぞ。

「観測史上初」だとか「〇年に一度の・・・」と聞く事が多くなりましたね。

本当に異常気象であり自然現象なのでしょうか?

「こんな時間に飛行機?」朝の早い時間帯に何度も見かけましたが、不自然さを感じました。

また、飛行機雲とはあきらかに違う太い線状のものの正体はケムトレイル

スギ花粉や黄砂なども疑わしいかもしれません。

騙しの手口が巧妙なので、見破るのはなかなか難しいようです。

あらゆる銀河、星の人々一つに集めて、宇宙の雛型となる星創りて、
調和図るための実験場といたしたのじゃ。

皆々揉めるのは初めから無理ないなれど、どこの星の人とどこの星の人とが
相性合うか合わぬか、今までずっと占って参ったのじゃ。

地球は「宇宙の雛型」。

その中で、日の本の民の役目は、とても重要であるということです。

最新情報では、様々な星の人たちが仲良く暮らしていくのは無理だと
結果が出たようです。

神示、元にしなされ。腹に落とし込み、身になされ。

神示、八通りに読めると申しておるが、馬鹿正直に鵜呑みにするでないぞ。

八通りとは、八つではないのじゃぞ。十人十色、百人百色じゃ。

そなた読む度に受け取り方、
変わりますのぞ。

神示自体に祓い清めの力がある為、何度も声を出して(言霊)読むのが良いのだとか。

悪魔らはどえらいあくどい仕組みいたしておりますぞ。

衣食住医政教金すべて企て、人民を家畜化いたす筋書きいたしておったゆえ、

九割方計画通りいたしてきたなれど、これからひっくり返して参るのであるから、

人民、腹決めて動いて下されよ。

食料品や公共料金の値上げ、教育資金や税金負担など、我々の生活にますます影響が
及んでいます。

一部の人にとっては、とても都合のいい社会。

しかし「人民の家畜化」「人口減少」計画も、世の建て替え立て直しの為に失敗に終わるとの事。

その時の為にも目醒めましょう

【よひとやむみな】

よひとやむみなの意味

[世も人もみんな止まる]という意味。

やむみなとする事で「愛と光と美の波動」が出来るのだそうです。

指導靈:瀬織津姫穂乃子

封印された女神として、神道の祭祀で唱えられる大祓詞に登場する神様です。

人間を光の世界に覚醒させようとしていた
瀬織津姫。

しかし、地球をコントロールしようとする闇の存在にとって邪魔だった為、
封じ込められた
ようです。

岡本天明に神示を降ろしたのは「国常立尊」とありますが、本当は瀬織津姫穂乃子だそうです。

艮金神=国常立尊=瀬織津姫

内容は「日月神示」の現代版。(今の時代に合った神示)

よひとやむみなの内容

怒り、恨みを溜め込んでおると、ますます溜まるような出来事が起こる。

人を粗末に扱っておると、粗末に扱われるようなことが起こる。

相手に恨みをぶつけてはならん。溜め込んでもならん。それは、低次の心ぞ。

自分のしたことが自分に廻って来るという宇宙の法則。

『カルマ』『因果』『メグリ』。

人や場所を変えても似たような出来事が起こるのは、『カルマ』が解消されていない
のかもしれません。

日本人には肉類禁物じゃ。

今に食べものの騒動が激しくなると申してあること忘れるな。

共食いぞ。人間に近いものを食うのは共食いぞ。

動物の中の「ゴモク」(ゴミ)も一緒に食べることで、考えや気持ちにおかしな変化が起こる為
食べない方が良い。

質の離れたものを喜びをもって調理し、感謝をもって食する。

みやび

私は今ヴィーガンですが、肉を食べていた時は
短気な性格でした!これも関係あるのかな?

眠っておる人間は、快楽を常に求め続ける。快楽の追求が、幸せにつながると信じておる。

快楽のために、辛抱する。快楽のために、苦痛に耐える。

努力や苦痛の後の快楽は、解放となる。苦がなければ、快楽を感じられん。

ゆえに快楽は、苦とともに存在する。するとゴモク(ゴミ)ができる。

この世の人間は、『眠っている人』と『目覚めている人』の二通り。

眠っている人の肉体的な快楽は、一時的な喜びのため、しばらくすると消えてしまいます。

そのため、消えるとまた欲しがるという事を繰り返してしまう。

目覚めている人の喜びは、心理的なものに変わるため喜びあるのみ

眼と口から出るものに意識を向けよ。

眼の光と声とは、実在界にも力を
持っておる。

眼の光は、そなたのエネルギーを表す。

人間はエネルギーの八分程度が目から
出ておる。

『目は心の窓』『目は口程に物を言う』などの目に関することわざがあります。

愛があれば愛が伝わり、嘘をついていれば
ばれる。

目の奥を見ると、相手の本質が見えてくるし自分もまた見透かされるいう事でしょうか・・・。

また言葉は『言霊』ですので、うわべだけの言葉や取り繕った話では相手に伝わりません。

神示3選のまとめ

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日月神示大日月地神示よひとやむみな
霊媒師岡本天明神人未開示
指導靈 ※1艮金神(国常立尊)大日月地大神大霊団瀬織津姫穂乃子

内容 
・いろいろな警告
・人生訓    
・身魂磨き実践法 
・身魂磨き実践法
・人生訓    
・魔の正体と仕組
・いろいろな警告
・人生訓    
・御霊磨き実践法

身魂磨き
・改心     
・身魂の掃除洗濯
・中行く道   
・改心     
・身魂の掃除洗濯
・因果因縁解消 
・改心        
・身魂の掃除洗濯   
・中道        
身魂磨きの必要性・大峠に備える   
・外的世界は御魂相応
・世の立て替え立て直の準備      
・波動に応じた鏡の仕組み     
・大峠に備える       
・個々の波動に応じた世界
実践方法心・口・行
(思い・言葉・行動)
心・言・行
(思う・言う・行う)
心・口・行
(思い・言葉・行動)

※1:艮金神(国常立尊)=瀬織津姫穂乃子=大日月地大神 大中小の霊団名で次々と霊団を融合し変化している

みやび

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この記事を書いた人

子供の頃からの不思議体験!目に見えない世界を探求してきた結果、真実を知り魂を成長させていく事がとても大切であると実感しました。
自分に出来る事をやろう!と熱い想いで、情報発信のブログを始めました。

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