【未来予想図:これからのこと①】の続きです。
異常気象・ウィルス・公共料金や物価の値上げ・世界情勢など世の中は混沌としており、
「これからどうなっていくのか?」と心配している方も少なくないでしょう。
『神人靈媒日記』では、これからのことについて発信していますので、
いろいろなことに備えるための参考にしていただければと思います。
これからの日本について
2022年9月:
指導靈からの言葉『これからのこと』
みんなが分かるようになってゆきます。多くの方々が目醒めてゆきます。
これまでの悪事が表に表れ、人々は大きく混乱してゆきます。
気象操作や天変地異の各兵器の存在も知られ、大きな暴動が生じます。
深い深い悲しみを得ることとなります。
価値観がひっくり返り、暫くの間、理解するための時間が必要となります。
悪の所業に対して、人々は想像を絶する恐怖と怒りに満ちてゆきます。
悲しみを癒すことが求められます。
事実を受け入れ、自他共に癒し、社会の改善に努めてゆきます。
社会は大きく根本から改善されてゆきます。事実から目を背けてはならない
のです。
見て見ぬ振りしてきたことの因果であり、償うために受け止めるのです。
ありがたいと思うことです。全ては善き方向へと向かって変化しています。
笑うことです。慈悲と感謝と希望の想念に包まれながら日々穏やかに笑う
ことです。
相手の苦しみ悲しみを癒やすことです。
何が出来るのか?出来ることから
するのです。
何も出来ないと決め付け、卑下することは癖であり、事実ではありません。
あなたは多くのことをする可能性と権利が与えられています。
小さなことが繋がってゆき、大きなことを成します。
地球社会に対して親切に生きる人となるのです。
誰とも競う必要はありません。誰からも奪う必要はありません。
相手を悪く言う必要もありません。みな大切な存在として関われば良いのです。
良き御縁を育めば良いのです。
我々はあなたが喜びに至ることを願い、出来る限りの配慮と導きをしています。
"あなた"とは、地球に暮らす人々すべてを指します。
これから大きく地上界は変化します。
過去を精算し未来を創造するために。苦しみは免れません。
それだけ長引いてしまったから。代償として顕れるのです。
それぞれの心の有り様が問われます。ありがたく思えるか否かということです。
すべては良き方向へと向かっているということを理解することなのです。
神人靈媒日記より
地球は、長い間『夜の時代』でしたが、すでに夜が明け、
今は『昼の時代』に向かっている過渡期です。
夜の時代 | 昼の時代 |
---|---|
意識が眠っている | 意識が目醒めている |
肉体が自分自身だと思っている | 本質は『御魂』であることへの自覚 |
神から遠ざかっている | 常に神と共にある |
物質的な欲求 | 精神的な欲求 |
自利 | 利他 |
支配者と被支配者の社会構造 | すべてが自由 |
集団行動・群れ | 個人・個性 |
有害 | 無害 |
混乱 | 平和 |
恐れ・不安・搾取・対立 | 愛・調和・分け合い・感謝 |
現在、まだほとんどの人々の意識は眠った状態であり、
特に日本人の目醒めが遅いようです。
これまで、日本人が目醒めないように、あの手この手で強力に眠らされてきました。
ようやく、多くの人々の意識が目醒める
ようですね!
新たな時代を迎えるためには、今までの代償として『苦』は避けられません。
不安や恐怖にとらわれず、「良い世を迎えるために必要な事」ととらえることが、
重要になってくるでしょう。
人々は益々、疑心暗鬼となり、人の話を聞こうとしなくなってゆきます。
あなたに関わって来られる方々は、あなたの話を聞かれることでしょう。
情報格差と共に意識の格差は広がって
ゆきます。
何が真実で虚偽かを見極める目は、個々の経験値からくる能力の違いですから、
自ずと価値観に応じてそれぞれに振り分けられてゆきます。
大きく意見の異なる方々とは対立することではなく、良き縁としてある方々には、
無理なく伝え共に歩むより他ありません。
縁の無い人、縁の薄い人とは、やはりそれなりの人間関係である因果となります。
神人靈媒日記より
世間では、貧富の差が進行しており社会問題になっていますが、
霊性的な部分を見ても意識の相違を感じます。
物質的な事を重視しているのか?精神的な事を重視しているのか?
『身魂磨き』を行い靈性が進化すれば、真実を見極める目を持つことが出来、
不安や恐怖に囚われることもありません。
しかし、目醒めが遅いことはけっして悪いことではなく、
その人にとっては必要な経験であり
学びです。
何が出来るのか?
出来ることからするのです。
目醒め、この世のからくりに氣づいたならば、
一歩前に踏み出していきましょう!
「思う」「言う」「行動」の三つが調和して、真のエネルギーが生まれます。
大きいことをする必要はなく、『自分から進んで挨拶する』など、
身近なことから始めると良いかもしれません。
2023年1月:
続大日月地神示『因果の仕組み』
これからのこと申すぞ。人が人で無くなってゆくこと顕れるから、気つけねばならんぞ。
これまでとは異なる人となってゆく
のじゃ。
神の子として感謝の念に包まれ光輝く御人と、
獣のごとく荒々しく暴力的となり目つきが陰の気放つヒトとに分かれて行きますぞ。
闇の仕組みに引っ掛かりた人々は、思考も感情も更に操られてゆくゆえ、
己同様に思い込み、心身共に病んでゆきますのじゃ。
病の種、仕込まれておると、怪しき波動に繋がりて、
魔の指示を受け取るようになりますのぞ。
みな同じこと口にし、同じような所作致し似た顔つきとなるのぞ。
いずれ人が、神と獣とに振り分けられる時来るぞ、と申しておいたで
あろうがな。
人民、魔の悪しき仕組み分からんから、ありえん作り話じゃと思うて笑う者多いなれど、
火事起きてからでは、にっちもさっちもゆかんようになるから、
火、着けられんうちから教えてきたなれど、神示、心の鏡に映せる御魂少ないから、
千万ある真、理解出来んなれど、縁ある者たち引き寄せ、
ひとつひとつ学ばせ御役に使うより他ないのであるのぞ。
人民みなみな救いたいなれど、
分かる者と分からん者とそれぞれ分相応の因果となりますのじゃ。
過去の生からの因縁因果として、これからの未来は個々に頂かねば
ならんのじゃ。
益々喜ぶ御人と、益々苦しむ御人に分かれて行く定めぞ。
個々、選択した因果、未来に顕れくるから、いずれであれ、ありがたく
頂きなされ。
そなたに必要な学びでありますのぞ。それが、分相応の未来でありますぞ。
すべてはみな、因果の仕組みで
ありますのじゃ。
悟りなされよ。思う、言う、行うがゆえの未来ぞ。
真の教えは、甘くも辛くも、旨くも不味くもなりますぞ。
それが、そなたに必要な今の味付けでありますぞ。
想像する、思う世界が、すべて事の始まりとなりますのぞ。
そなたが選んだ想念が、そなたの未来の元であるのぞ。
良き習慣も悪しき癖も、みなそなたが選んだものでありますぞ。
一切合切、映し鏡として捉えなされよ。
神人靈媒日記より
人間は極限状態になった時に、理性を失う可能性が高くなることから本性が現れます。
今の時代、何が起きてもおかしくありません。
真実を見極める目を持ち、知識・物資の備蓄などの準備があれば、
うろたえること
もないでしょう。
闇の仕組みに引っ掛かりた人々は、思考も感情も更に操られてゆくゆえ、
己同様に思い込み、心身共に病んで
ゆきますのじゃ。
知識が無ければ、不安と恐怖の感情に
支配されます。
『魔』は、簡単に心の隙間に入り込むため、ますます負の感情を操られてしまいます。
「魔の悪しき仕組み」と言われても、ほとんどの方は信じられず、逆に「この人はおかしい」と嫌煙されてしまうかもしれませんね。
知識が無ければ、不安と恐怖の感情に支配されます。
『魔』は、簡単に心の隙間に入り込むため、
ますます負の感情を操られてしまいます。
「魔の悪しき仕組み」と言われても、
ほとんどの方は信じられず、
逆に「この人はおかしい」と
嫌煙されてしまうかもしれませんね。
『魔』を理解するには、人間は肉体が自身ではないということを知る必要があります。
すべての人間の本質は『御魂』であり靈人であるため、
肉体が滅んでも消えて無くなるわけでは
ありません。
地球は『学びの場』であり、誰もが例外なく経験を通して『靈性を進化』させるために、
やって来ました。
人民みなみな救いたいなれど、
分かる者と分からん者とそれぞれ分相応の因果となりますのじゃ。
『因果応報』とは、仏教の世界だけのことでは
ありません。
思考・言動・行動の選択によって、日々『因果』を積んでおり、
善い選択は『善因』となり悪しき選択は『悪因』となります。
『因果』は現在の個人のことだけではなく、過去生・家族・国・地球などの
『因果』も関わって
きます。
『悪因』は解消する必要があるため、解消するまでは場面を変えながら現れてきます。
『未来』とは今の延長線上にあるため、『いまここ』を意識すること。
また、自分の目の前に現れる出来事は、今の自分の状態を映し出しています。
すべての出来事は、必要な経験であり、
そこから何を学ぶかがとても重要になるでしょう。
2023年7月:『地球靈界の掃除』
靈界の掃除は、ほぼ終了しております。
例えるならば、"ビーチクリーン"と同じで、
見た目では非常に綺麗な状態となっております。
あとは細かいものであったり、砂に埋もれているものや、海中にあるもの、
人が後から投げ捨てるであろうものは、まだこれから引き続きの作業となります。
それは、時間と共に今後、徐々に表面化してくるでしょう。
"細かいもの"とは、マイクロチップのようなものであり、
悪のヒエラルキー社会のピラミッド構造の最下層にいる奴隷的な靈たちです。
彼等は洗脳されており、上からの指示に従い続ける存在であり、
自己選択および自己決定する能力や思考があまり
ありません。
悪魔悪霊のような邪悪な靈力はありませんが、数がもの凄く多く存在して
おります。
"砂に埋もれているもの"は、いわば、隠れている悪魔悪霊であり、
生きている人間に憑依し、肉体を乗っ取り本人に成り済ましているもの、
近親靈に成り済ましているもの、善の仮面を被り善なるものを演じ続けているもの、
憑依を繰り返しながら逃げ続けているもの…
などです。
成り済まし逃げ隠れしている悪魔悪霊は、まだまだ存在します。
(※特に日本には多く存在しているようです)
"海水にあるもの"とは、
地下世界や分かりにくい隠れ蓑(表向きは善良なる団体)の中におり、
善なる者たちの中に紛れ、容易に捕まえられない状況にある非常にズル賢いものたちです。
地球靈界を掃除する宇宙の特殊警察靈団は、
継続的に高等作戦(異次元における炙り出し駆除)を行っております。
"人が後から投げ捨てるであろうもの"とは、
地球人の意識(悪魔悪霊崇拝者らの信仰心および堕落した人の不浄なる心)を介して、
悪魔悪霊に出入りされ続けるものたちになります。
これから時間を掛けて、生きている人々の意識の浄靈浄化=意識改革=靈性進化が進めば、
憑依し逃げ隠れし続けている残りの悪魔悪霊らも、
いずれは現次元界&異次元界共にすべて駆除されることと
なります。
ですから、あとは"生きている地球人の意識の問題"なのです。
自己の浄靈浄化の輪が広がってゆきますことを切に願います。
「万人が日々の浄靈浄化が必要です」
神人靈媒日記より
最終的には、我々人間の意識改革が鍵に
なります。
『世界の人間の身に魂を戻す』というお役目がある日本人の目醒めが、
特に重要であると
言えるでしょう。
すでにいろいろな問題が降りかかってきていますが、今後さらに越えなければならない『峠』が、やってくるかもしれません。
その『峠』により、多くの人の目醒めが加速する可能性も考えられます。
どのような出来事がやってきたとしても、「これは必要な体験なのだ」と、冷静にとらえることが大切であり、常に身魂を磨いて備えておくと良いかもしれませんね!
すでにいろいろな問題が降りかかってきていますが、
今後さらに越えなければならない『峠』が
やってくるかもしれません。
その『峠』により、
多くの人の目醒めが加速する可能性も考えられます。
どのような出来事がやってきたとしても、
「これは必要な体験なのだ」と
冷静にとらえることが大切であり、
常に身魂を磨いて備えておくと良いかもしれませんね!
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
『大日月地神示』
著者:神人
新泉社