私たちは長い間、眠っている状態でした。
嘘と真実の区別も出来ず、騙され、操られていました。
「陰暴論だ」「変な宗教だ」と、
笑われる方がいるかもしれません。
その判断が眠っている証拠であると言っても良いでしょう。
私たちは長い間、眠っている状態でした。
嘘と真実の区別も出来ず、騙され、操られていました。
「陰暴論だ」「変な宗教だ」と、笑われる方がいるかもしれません。
その判断が眠っている証拠であると言っても良いでしょう。
彼らにとっては、我々が、真実に目醒められたら、支配できなくなるため大変困ります。
長い間、変質した『恐れ』『怒り』などの感情や『慾』を利用して、
「自分は無力だ」と思い込まされてきました。
また、言葉巧みに悪善(善い事だと思わされてきた悪)を植え付け、支配してきたのです。
それが、悪自由悪平等の世の中 というわけです。
- 甘い罠が、悪自由悪平等
- 悪自由に山・川・海を壊すな、汚すな
- 悪自由に生き物を殺すな
- 人間が悪自由にしていれば、終いには、人も無くなってしまう
悪自由悪平等
悪魔の甘い罠が、悪自由悪平等
和ますこと出来ぬようになれば力弱くて、一人一人捻り潰すも簡単であるから、
悪魔は悪自由人民に植え付け、上手いこと申し、観させ聞かせ食わせ遣らせ、
逃れられぬように洗脳いたし、悪自由の奴隷にいたしてきましたのじゃ。
悪魔の甘い罠が、悪自由悪平等でありましたのじゃぞ。
世の臣民殿、陰謀論者と笑っておいでじゃが、見てみなされ。
九分九厘が悪魔の仕組みに変えられて、人民、金の亡者となりて身動き取れんように
なって、子が親を殺し親が子を殺し、男が女に女が男になりて、すねの毛、尻の毛まで
抜かれ、骨なしの輩になりて、毒盛られても何も分らぬと申し笑っておる
ではないか。
大日月地神示
悪の仕組みは、衣食住医政教あらゆるところに、入り込んでいます。
人民、金の亡者となりて身動き取れんようになって、子が親を殺し親が子を殺し、
男が女に女が男になりて、すねの毛、尻の毛まで抜かれ、骨なしの輩になりて、毒盛られても何も分らぬと申し笑っておる
ではないか
まるで、今の時代を象徴しているかのようではありませんか?
『悪自由』は、一部の者たちにとっては、とても都合がいい手法と言えるでしょう。
- 甘い誘いで、一時的な快楽を観させ、
聞かせる - 「これはうまいぞ!」と身体に悪いものを食べさせる
- 事実と異なることを偽装し、あたかも真実であるかのように仕立て上げる
『悪自由』は、皆が苦しみの世
『善自由』は、皆が喜びの世
何が真実で何が悪なのかを、見極める目が
必要!
しかし、目醒めのタイミンゲは、人それぞれ
違います。
目醒めの時代だからと言って、眠りを選択する事が、
悪いわけではありません。
それもまた、その人にとっての『学び』です。
地の靈人、人民皆々、悪しき想い手放せよ。洗脳されきた歴史、いよいよ終わるのぞ。
悪自由は許されない
人民、悪自由ならんと申しておろうがな。
何しても許されると申す教えは邪教ぞ。
人民、甘い言葉に弱くて欲深じゃから、苦しみ耐えられんと申すなれど、
悪魔の囁きは魅力的じゃが、皆々ますます苦しくなるだけぞ。
今さえ良けりゃ良いと、刹那に生きる道ではならんな。
大日月地神示
この地球は人間の天下でも、人間が支配していい星でもありません。
地球の資源をどんどん奪って環境を破壊し、生態系を崩して良いわけはありません。
『いまさえ良ければいい』と生きてきた結果が現状です。
大規模な自然災害は、何か事が起きないと氣付くことが出来ない人間のために、
発生しているとも言えるでしょう。
しかし、時が経つと忘れてしまうのが人間。
今を楽しむことも大切ですが、何を選択するかがとても重要になります。
好き勝手にするな
世の中を見てみなされ。海も山も川も皆々、獣ら地から消されておるぞ。
日々もがき苦しみ人民らに殺されて、靈となりて訴えておるぞ。
助けてくれと鳴いておるぞ。人民には聞こえぬか。
人民、もう壊すでないぞ。汚すでないぞ。奪い合うでないぞ。苦しめるでないぞ。
人民の物何一つ無いのじゃから、好き勝手いたす世は終わりにいたすのぞ。
大日月地神示
近年、環境破壊が問題になっていますね。
原因 | |
---|---|
土壌汚染 | 有害物質が土に浸透し、蓄積される |
森林破壊 | 森林の伐採や火災・過剰な耕作・開拓 |
大気汚染 | 主に自動車や火力発電所から出る排出 ガス |
水質汚染 | 生活排水・工場排水・農薬・プラスチック |
環境破壊によって、人間や動物などの生態系に悪影響を及ぼし、
異常気象や地球温暖化などの原因にもなります。
生命の仕組み壊すな
地から採れる物、みなで分け合い暮らすのじゃぞ。壊すでないぞ。
汚すでないぞ。奪い合うでないぞ。殺すでないぞ。同じではないのじゃぞ。
人民の食べものは世の元から決められておるぞ。人、獣殺すなよ。友である
のじゃぞ。
殺されて嘆き苦しんでおるぞ。生き物それぞれの食べ物あるぞ。決められておるぞ。
すべて元か決められて創っておるのじゃから、人民は生命の仕組み壊すでないぞ。
仕組み壊せば次々崩れてみな苦しむぞ。
大日月地神示
すでに、さまざまな環境破壊により、生態系は崩れています。
自分の土地を奪われた動物が、里山に降りてきて、
農作物や人に危害を加えると問題なって
います。
また、乱獲や海洋破壊により、魚介の水揚げが極端に
下がっています。
人民何食うても良いのじゃと申す魔の教え、邪教であるぞ。
動物にも、人間と同じで感情があります。
自分の末路を、知っています。
以前、トラックで運ばれている牛たちの鳴き声を聞いたことがありますが、
明らかに泣き叫んで
いました。
仕組み壊せば次々崩れてみな苦しむぞ。
生命尊ぶ世の仕組み
いつまでも、人の自由に生命殺してならんぞ。何もかも無くなるぞ。
終いには、人も無くなってしまうのじゃから、癖は治して下されよ。
人類の癖、因果の強い癖ぞ。獣、虫けら、草木、水、霞、皆々大事にいたし
下されよ。
そなたら生かすものじゃ。生かされておること、まだ気づかぬ人民、
手当たり次第に我の物として壊しておるなれと、後で泣いても喚いても、
どうにもならなくなってしまうから、神こうしてくどう申しておるのじゃぞ。
大日月地神示
人間は、森羅万象すべてのものに、生かされているのです。
『他を尊ぶ』ことこそが、真の教えです。
まとめ:悪自由悪平等
- 甘い罠が、悪自由悪平等
- 悪自由に山・川・海を壊すな、汚すな
- 悪自由に生き物を殺すな
- 人間が悪自由にしていれば、終いには、人も無くなってしまう
悪い事だと思わずにしている
行為が、すべてを苦しめていたという事ですね。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。
『大日月地神示』
著者:神人 出版社:新泉社
【神人公式サイト】
『よひとやむみな』
著者:穂乃子
(株)ナチュラルスピリット