普段の生活の中で、『地球』を意識したことが
ありますか?
私たちが学校などで教わった『地球』についての知識
- 地球は丸い
- 地球の表面のほとんどは水で覆われている
- 地球を取り囲む大気の中に『酸素』が存在するため生命の生存が可能な天体
- 地球は自転と公転を行っている
我々は日々の生活に追われ、『生かされている』ことを考えることもなく、人生を送って
きました。
人類が『自分たちの事だけを考えてきた』結果、地球環境は破壊され、汚染されて、他の生物にも悪影響を与えています。
地球は悲鳴をあげています。
我々は日々の生活に追われ、
『生かされている』ことを考えることもなく、
人生を送ってきました。
人類が『自分たちの事だけを考えてきた』結果、
地球環境は破壊され、汚染されて、
他の生物にも悪影響を与えています。
地球は悲鳴をあげています。
今、世界各地で起こっている異常気象による災害は、今まで人類が行ってきたことの結果であり、
全ての人が背負っている『地球規模の因果』。
『因果』に氣付き解消するまでは、何らかの形で現れ続けます。
今の状態が続けば、この先地球に生存出来るのかさえも危ぶまれており、
一人一人が改めて『地球』について考えなければならない急務を要する課題でしょう。
『地球』を今までとは違う視点から見ていくと、
新たな発見があり、改めて『地球の大切さ』を実感出来るかもしれません。
学校では学べない『地球について』
靈的視点からの地球
【神人靈媒日記】より『地球』について
学んでいきます。
地球の公転周期
地球は、太陽の周りを少しずつ軌道を変化させながら、楕円軌道で公転している。
そしてコマのように自転軸は傾きながら、約26,000年かけて回っている。
(※ 地球の自転軸の歳差運動)
*真偽のほどは自問自答なされて下さい。
神人靈媒日記より
一般的に伝えられていることは、
「地球は太陽の周りを、1年=365.2422日で一周する」
地球は球体
天体を見上げた時、太陽や月が回っているように感じますが、
地球が北極と南極を通る直線を軸として、西から東の方向へ自転しています。
ポールシフト
『ポールシフト』の二つの意味
- 地球の自転軸がずれる
- 北と南の磁極が反転する
磁極の逆転は頻繁に起きていることが観測されていますが、
その原因やメカニズムなどについては、謎めいた部分が多く解明されていません。
『地磁気のポールシフト』は、
過去約20万年から30万年に1回のサイクルで発生していたことが確認されており、
最後に発生したのは80万年近くも前ということです。
一部では「近々ポールシフトが起きるのでは?」と言われています。
しかし、地磁気の逆転が瞬間に行われた場合、
気候変動や地殻変動などが誘発され、破壊的な被害が発生するとみられており、
人類を含めた生物は存在できないと言われています。
【現在の異常気象とポールシフトの関連性】
母なる地球
宇宙に存在している全てが常に変化している中、地球の進化が遅れていると言われています。
地球の進化が遅れているわけではなく、『人間の進化が遅れている』ということでしょう。
『地の大神』である地球
地球人が地球を神と認識し、正しく教育されるならば、
人獣草木虫すべては神の因子となります。
そしてすべての土地は神の御身体となり、誰の所有物でもなくなり、
支配する者もいなくなるということです。
歴史から消された真の神とは?母なる地球=地の大神
真の祈りとは、日々の暮らしの中において、感謝すべき対象に対して、
"感謝の念を手向けること"
何に対して感謝を手向けるか?は、
その方にとっての神なる存在=感謝すべき対象であり、いずれも靈性相応となります。
神人靈媒日記より
この地球において、『人間が所有しているもの』は一つもありません。
我々の本質は『靈人』であるため、この肉体さえもお借りしています。
地球は、『靈性進化のための学びの場』。
地球に存在しているものは『教材』として、『地の大神』からお借りしているため、
本来ならば大切に扱わなければならないでしょう。
『母なる地球』がすべての生命の源であるため、
人間・生物・草木・虫は『同じ腹から誕生した』同士であり兄弟。
靈的な視点から現状を見た時、
自分がどのようなことに意識を向けた方が良いのかが、見えてくるかもしれません!
人類は地球に生かされている
地球人は"地球に生かされている"
という最も重要な自覚が足りない。
地球を支配してきた悪しき存在により
隷属化されてきた結果、最も大切なものが何か?!
が分からない者と化したのである。
神人靈媒日記より
地球人は"地球に生かされている"という最も重要な自覚が足りない。
故に地球に対する感謝の念が
欠落している。
地球を支配してきた悪しき存在により、隷属化されてきた結果、最も大切なものが何か?!
が分からない者と化したのである。
神人靈媒日記より
人間は長い間、地球を我が物顔で好き勝手し放題してきました。
- 大地をアスファルトで埋めつくし、呼吸出来ない状態にしている
- 有害な工場の廃棄物や農薬などで大地・海・川を汚染してきた
- 山を削り森林を伐採して自然環境を破壊し、他の生物の居場所も奪ってきた
- 戦により大地を穢したきた
- 地球の資源を大量に搾取し続け、元々は地球のものであるにもかかわらず、
利益を得ている者がいる
母なる地球=地の大神さまに対して、感謝の念を手向けながら生きるということは?
・破壊しないこと
・汚染しないこと
・略奪しないこと
神に感謝しながら生きる人=神人が増えてゆきますように!!
地球に感謝!ありがとう!
神人靈媒日記より
「人間は、あらゆるものに生かされている存在である」
この言葉の深い意味を理解し、地球・太陽・雨・風・自然・生物・植物・他の人々に感謝しながら、
日々生活しなければいけませんね!
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
『大日月地神示』
著者:神人
新泉社