トランプ次期大統領は以前から、政界や経済界のエリートらの組織「ディープステート(闇の政府)」が連邦捜査局(FBI)や政府機関を操っていると唱えています。
大統領選挙活動中も「完全に屈服させる」と訴えて報復を宣言してきました。
そして先日「ディープステート解体計画」を発表。
ディープステート解体計画
- 2020年の大統領令を直ちに再発行し、連邦職員を解任する大統領の権限を回復する。
これにより連邦職員の管理や解雇が可能に
なる。 - 国家安全保障や諜報機関から腐敗した関係者をすべて一掃する。
- 令状申請で誤解を招く情報を裁判官が無視した問題に対処するため、腐敗したFISA裁判所を
全面的に改革する。 - 国を分裂させてきた、スパイ・検閲・汚職などディープステートの活動とされるものに関連する
すべての文書を機密解除して暴露
する。 - フェイクニュースと共謀して誤解を招く情報を流し、政府と民主主義を転覆させることに関与した者を徹底的に取り締まる。
- 監察総監の事務所を独立させて監督する部門から物理的に分離し、ディープステートの一部にならないように防止する。
- 議会に独立した監査システムを設置するよう要請諜報する。
機関が国民をスパイしたり、アメリカ国民に対して偽情報のキャンペーンを展開したりしていないか、または私の選挙運動をスパイしたように誰かの選挙運動をスパイしていないかを継続的に監視する。 - ワシントン DC 外の連邦官僚機構の一部を、国内の新しい場所に移す取り組みを継続し、首都への官僚機構の集中を減らす。
- 連邦政府の官僚が、自分たちが取引し、規制している企業に就職することを禁止する取り組みを
行う。 - 長期在任議員の影響を減らし、議会議員の任期制限を課す憲法改正を推進する。
腐敗しているFBI長官にカシュ・パテル氏を指名
カシュ・パテル氏の人物像
トランプ次期米大統領は11月30日、連邦捜査局(FBI)長官に第1次トランプ政権で国防総省高官
だったカシュ・パテル氏を指名すると発表。
トランプ氏は現在のレイ長官の任期満了を待たず、カシュ・パテル氏に交代させたい意向です。
現長官のレイ氏は、トランプ大統領(1期目)の2017年に任命され、任期は10年。
しかし、トランプ氏の機密文書をめぐる司法省の捜査にFBIが協力したことで、トランプ氏に嫌われたとみられています。
インド系移民の家庭に誕生
弁護士や連邦検事を務める
2017年:下院情報委員会の上級顧問となり、トランプ氏の目に留まる
2019年:トランプ政権で国家安全保障担当の補佐官
2020年:国防長官の首席補佐官に任命
彼は以前から、ディープステート、FBI、主要メディアなどを強く非難してきました。

米国民に対してうそをつき、
ジョー・バイデンの大統領選挙不正操作に手を貸した最強の敵
FBI長官としての大規模な改革案
パテル氏は「FBIを閉鎖して敵対している職員を一掃するべき」と発言しています。
【大規模な改革案】
- FBI本部「フーバービル」を閉鎖し、「ディープステート博物館」として再開
- フーバービルに勤務する約7,000人のFBI職員を全米に再配置し、犯罪捜査を強化
- エプスタインやディディのパーティ出席者リストを公開
- 世界経済フォーラムや情報機関、大手メディアを含む広範なネットワークである「ディープステート」の構造を解体
- 透明性を高めるため、24時間体制の「機密解除オフィス」を設立
- JFKや9/11に関する資料を公開
- 司法および法執行機関を改革し、米国憲法を守る組織への立て直し
パテル氏は、この改革が「真実の解明」によってアメリカを再び偉大にするための道筋であり、国民に権力を取り戻すものだと強調しました。
今後の展開に注目!
これまで『ディープステート』『HAARP』『ケムトレイル』『人工地震』『人身売買』などの情報は、【陰謀論】で片づけられてきました。
たとえ、真実を発信したとしても削除や排除され、時には抹殺されてきた歴史があります。
ほとんどの人々は、支配されていた世界を当たり前のように思い、疑うことがなかったかも
しれません。
しかし、これからはトランプ氏の改革によって次々と闇が暴かれ、真実を知ることになるで
しょう。
その影響は、日本にも波及すると予想されます。
なぜなら『ディープステートの資金源の多くが日本である』とも言われているからです。
また、日本人の中にも『魔の下僕』が潜んで
います。
近年は、隠蔽されていたことが暴かれていますが、これからはさらに多くのことが暴かれ浄化されていくのではないでしょうか?
今後の展開に右往左往することなく注目していきましょう。

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!