2024年11月20日、240年ぶりに冥王星が水瓶座に入り、2043年まで滞在します。
冥王星は『破壊と再生』の星。
水瓶座は『公平・平和・自由・革新』です。
新しいものを取り入れるためには、それまで築き上げてきたものを一度壊さなければなりません。
旧来の制度・価値観・常識などの革新を求められます。
また、社会の変革と共に我々の意識も変える必要があるでしょう。
いつまでも古い時代にしがみ付いていたり縛られていると苦しくなってくるかもしれません。
あるいは、強制的に手放さなければならない状況に追い込まれてしまう可能性もあります。
時代が完全に落ち着くまでは揺さぶりも起きる為、真理を深めながら自分軸をしっかり保つ必要が
あるでしょう。
立替え立直し
大きく変わる
中の国も、米の国も、西の国もみな変わる。
大きく変わる。終わり、始まる。立替え立直しとなる。
みなみな心も体も綺麗に移り変わりますのぞ。
悪もがき苦しみ、絶えてゆきますのぞ。
望み通りになりますのじゃ。
闘い尽きるが望みゆえ、因果相応の顕れでありますのぞ。
みなみな分相応の学び、顕れ、経験ぞ。
病に苦しむも、無知から、おのれ大切にせぬから、個々の因果でありますのじゃ。
ありがたいのう。
変わらせて頂けますのじゃから、みなうれしたのしでありますのぞ。
悪の僕らは、雨風起こし、地揺らし、山燃やし、病の種喰らわして、世をしっちゃかめっちゃかにして、神に勝った気でおるなれど、それまででありますぞ。
すべて想定内の所業ゆえ、関与した者らすべて帳面に付けておるゆえ、それぞれに見合った星へと
参りますぞ。
例えで申しておらんのぞ。
生きておる者、いずれ死んだら、靈体ごとすべて護送されますのじゃ。
逃れられぬ御仕組みでありますぞ。
振り分けられる人々
これから益々激しくなりて、それぞれ振り分けられて参りますから、死んで良くなる者、死んでから改心させる者、死んで終わる者ありますぞ。
この世始まってない仕組みゆえ、ここより他に
分からんのぞ。
地の民、みな読む書となると申しておりたで
ないか。
例え話でも、冗談でもないぞ。
日の本の民、先ず読ませ、縁ある者集め変わりて、外の国の民、続いて読みて変わるのぞ。
昔から縁深き御魂、それぞれ引き寄せており
ますぞ。
御魂同士が繋がりて、うれしたのし大きな輪が
顕れますのじゃ。
新たな世
世界中に人の輪顕れ、笑いおうて、手繋ぎおうて、改革致して参りますのぞ。
新たな世、創りて参りますのじゃ。
他思う心が軸となり、寄り添う心、励ます心、
愛する心が世の氣となるのぞ。
戦、終わりて、和の世、始まりますのじゃ。
悪の世、終わったのぞ。
残像、観ておるに過ぎぬが今ぞ。
意識の向け方が問われる
心、囚われて、お陰落とすでないぞ。
自ら病むでないぞ。
巻き込まれれば、喜び離れてゆきますぞ。
そなたの意識の向け方、問われております
のじゃ。
みなみなうれしうれし、たのしたのし、かわる
かわる、ありがたいありがたい、と思い続け
なされよ。
笑いなされよ。
悲しみ・苦しみ・怒りを乗り越え笑う
悲しみ、苦しみ、怒りの山越えて、笑い
なされよ。
有り難さに涙し、笑いなされよ。
そなた、よく気張って、ここまで歩いて来られ
ましたなぁ。
偉いぞ。頼もしいぞ。大したものぞ。
ゆえにこれから、たくさん持ち切れぬほど、喜び頂きなされ。
笑顔に包まれ、みなと仲良うお暮らし下され。
たくさんの良き思い出作って、生きてゆかれ
ませ。
守護靈殿、指導靈殿、近親靈殿共に、うれしたのし三千世界の春の花見の世となりますぞ。
暫くは、掃除中ゆえ、楽しみに待たれなされよ。
焦らず、恐れず、怒らず、未来の計画立てながら、喜び生きておる未来の自分に意識向け、今をお過ごし下されよ、愉しい時の過ごし方ぞ。
―続大日月地神示より引用―
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
『大日月地神示』
著者:神人 出版社:新泉社
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『よひとやむみな』
著者:穂乃子
(株)ナチュラルスピリット