擦り込まれてきた常識や義務から自分を解放する考え方!

  • 小学校から12年間の義務教育
  • 大学を出ていなければ、まともな会社に就職出来ない
  • 週5日、一日最低8時間の労働
  • 日本では残業が当たり前
  • 国民の義務は守らなければならない
  • 3食きちんと食べなければいけない
  • 人生に苦労や努力は当たり前
  • 好きな事だけでは生活していけない
  • 規則は守らなければならない
  • 集団生活からはみ出してはいけない
  • 老後生活していくのに最低2000万円なければ生きていけない

これ以外にも、物心ついた頃から、疑問を持つこともなく当たり前のように
受け入れてきた事はたくさんあると思います。

改めて冷静に考えてみると、
「なぜ、それをしなければいけないのか?」
と疑問に思う事も出てくるかもしれません。

勤務時間9時~17時への不満

最近、氣になった記事がありました。

2023年10月19日、
ブリエルさんが動画上のキャプションに
「9時から17時まで仕事をして、どうやって自分の時間を確保するの?」
と綴った動画を投稿。

動画内のブリエルさんは、新社会人として働きだしたことに対する気持ちを、
動揺した様子で訴えました。

彼女は、大学を卒業してから働き始めたばかりの新社会人。

基本的に就業時間は9時から17時までと決まっており、
ブリエルさんの場合はオフィスから離れたところに住んでいるため、
朝7時30分に電車に乗り、帰宅するのは早くても18時15分ほどになるとのこと。

また経済的な余裕がなく、職場の近くに住むのが難しいことも説明しました。

これに対しブリエルさんは、
「(帰宅してからは)何もできない。
シャワーを浴びたり晩ごはんを食べたりしてから寝たいのに、

料理をする気力さえ湧かない」と話しました。

また、この状況に「本当に動揺しています」と話すブリエルさんは、
「仕事のせいにするつもりはありません。
ただ、原則9時から17時まで働くだなんて頭がおかしくなりそう
と訴えました。

コスモポリタンから転載

この記事に対しては、賛否両論ですが、
日本人の反応はどちらかと言ったら厳しい意見が多く見られました。

日本では、8時から17時迄の8時間労働が普通で、ほぼ毎日1、2時間残業する所が多い」

「9時~17時勤務、18時15分帰宅で
何が不満なんだ」

「働きながら主婦をしていると
自分の時間はない」

「日本人は働き詰めて人生が終了する」

「ある程度の我慢や受け入れは必要だ」

「自分が出来ない事を世の中の問題にすり替えるのはやめて欲しい」

『週5日、一日8時間労働のほかに残業が当たり前』
だと思っている人が大半だという事が
わかります。

この基準は誰が決めたものなのでしょうか?

仕事が生きがいだという人なら問題ないと思いますが、
ほとんどの人は「生きるためなら仕方がない」と
割り切っているか、または、
我慢しながら働いているのかもしれません。

  • 人生に苦労や努力は当たり前
  • 好きな事だけでは生活していけない

日本では、大卒新入社員の場合、
3年以内の離職率が約3割という調査結果が出ています。

この数字を多いとみるか普通であるとみるかは、人それぞれだと思いますが、
3年の区切りを付けているという事から、「最低でも3年は続けるべき」
という考え方が定着しているのかも
しれません。

これらの常識や義務に縛られて、身動きが出来ない状態になっているとしたら、どうでしょうか?

今までの人生で擦り込まれた
価値観や物差し

枠を外せ。

枠は、今までの人生で擦り込まれた価値観や物差し。

それが我よし、我正しの基準となる。

それらの枠でがんじがらめになっておる。

枠が身魂を曇らせるのぞ。枠が自分を
縛るのぞ。

秩序がなければ、人間は勝手なことをして、
社会は混乱すると申しておるが、その発想が低いのぞ。

秩序という名のもとの戒律で、縛っておるではないか。

家庭も教育も、子どもたちを立体に成長させるのではなく、
秩序ある行動をするように、罰を設けて調教しておる。

おかしな社会だと思わんか。規則や法律の多さは、世界の低さを物語っておる。

「国民のため」と言いながら、誰かにとって都合の良い社会。

それに氣づかず、金のためじゃと申し、せっせと適応しようとする羊たち。

目に見えぬ戒律で、自分の心も
縛っておるぞ。

よひとやむみなより転載

もしも、当たり前・普通・常識・慣習・文化…であると思いこんでいることが、
どこかの誰かによって刷り込まれてきた虚偽だとしたら…?

衣食住医政教金すべて、何が真実で何が嘘なのか?

自ら見極めようと求めない限り、
生きていても死んだとしても虚偽世界

住人のままなのです。

神人靈媒日記より転載

現実だと思っている世界は、自分が創り出している

  • 自分でこうだと信じているもの、
    そういった観念が自分のまわりの世界を実際に創り上げています

    なにが起きるかということを感じてください。

    自分が感じれば、そしてそれを信じればそれが起きます。
  • 人間が世界を変えるのでは
    ありません。

    自分自身を変えることによって、すでに存在している、
    自分が好む波動の世界にシフトしていくのです。
  • 周りの現実に起きていることはすべて、自分の中で起きていることで す。

    ですから、まわりの現実が自分の望むものでなければ、
    そこから学ぶべきものを学び、
    いかに自分の望むものに変えていけるかを学んでください。
  • 自分が創り出している世界が望んでいるものでないとしたら、
    そ れは自分が無意識のうちに「その選択をしていた」ということです。
  • 創り出した世界が、自分で望んでいるものでないとしても、
    それ自分の責任だからといって、自分に対する非難や後悔、
    そして罪悪感の理由として使う必要はない
    ことを知っていてください。
  • 自分の持っている波動が、自身の体験することを決めます。
  • 「意識」は、人間が持っているものではないのです。

    人間が意識そのものなのです。
  • どんなことでも、ポジティブな意味づけをすれば、
    そこからポジティブな影響を受け取ることができます。
  • 否定的なことを信じていれば、否定的な結果を得ます。

    肯定的なことを信じていれば、肯定的な結果を得ます。

    宇宙は、どちらを信じていてもあまり気にしていません。
  • 幸せに感じられることをしていて、
    自分の情熱をさらに拡大していけるような現実があれば、
    その人は成功しています。
  • 自分が欲しいものを、苦労して、一生懸命努力して手に入れる必要はありません。
  • 「自分でしたいことをするには、たくさんの努力と スタミナが必要だ」
    という観念を、丸めて窓から捨ててください。
  • 結果を期待しない

まず初めに、理解し実感しなくてはならないことがあります。

  • 自分とは肉体ではなく、御魂・靈体・エネルギー・意識である
  • 肉体が滅んでも、本質は永遠であり、時期が来ればまたこの世に転生する

その他の物体もすべて、エネルギーです。

「こうだと思っていることが起きる」という意味は、
真実に氣づかないでいると、常に意識したことが現実として顕れてしまうという事です。

最近のメディアによる情報は、ネガティブな事が多いですが、
いつもの習慣で何気なく見ている場合などは、注意が必要でしょう。

たとえ、ネガティブな世界を望んでいないとしても、意識を向けたことは、
現実の世界として顕れてしまうからです。

また、現実世界が望ましいものでない場合は、
『自分の中に、ネガティブな感情を隠し持っている』という事でもあるため、
『今の自分の状態を確認する』ことも大切であると言える
かもしれません。

高いエネルギー・高い波動とは、
『喜び・幸せ・うれしい・楽しい・平和・穏やか・感謝』
などの明るく軽い感情です。

人生は、選択の連続ですが、
『自分が、この世を創っている』という事を常に念頭に置き、
出来るだけポジティブなことに意識を向けるようにすると
良いでしょう。

みやび

ここまで、
ありがとうございました!

『大日月地神示』
著者:神人 出版社:新泉社
【神人公式サイト】

『よひとやむみな』
著者:穂乃子
(株)ナチュラルスピリット


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この記事を書いた人

子供の頃からの不思議体験!目に見えない世界を探求してきた結果、真実を知り魂を成長させていく事がとても大切であると実感しました。
自分に出来る事をやろう!と熱い想いで、情報発信のブログを始めました。

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