精神世界– category –

立春を境に、エネルギーが切り替わります。今の時代は、『新しい時代』への移行期であるため、新年度をどのように迎えるべきか？何に意識を向ければよいのか？が、とても重要になってきます。ターニングポイントでもある立春までに、意識すべき事柄を解説していきます。

『引き寄せの法則』とは、強く願ったり、信じたりしたことが実現しやすいという法則ですが、ただ、強く願えばいいというわけではありません。自分自身の本質や宇宙の法則を知らなければ、うまく叶えられないでしょう。特に、法則を意識しなくても、願望を叶えることは可能です。

常に『幸せ』を感じられている状態を保つ鍵は、自分自身が握っています。自分の中に沸き上がってくる負の感情を手放し、喜びを意識することです。物事の視点を変える習慣を身に付けると、出来事にいちいち振り回されことがなくなり、未来を心配したり、過ぎ去った事に対して執着や後悔することもなくなるでしょう。

大きな出来事が起きると、様々な情報が錯綜します。何が本当なのか？決定的な答えが見つからなければ、疑心暗鬼になり、慌てふためいたり不安になったりと、常に情報に振り回されてしまいます。真偽を見極める目を持つこと、自分に出来ることを行うことなど心の在り方が問われます。

『目醒め』とは、眠らされていた状態から目を醒ますことです。 我々は長い間、虚偽を植え付けられ、支配され続けてきましたが、真実に氣付き、現状から自分を解放していくことを意味します。 親や先生を含め、周囲の人々の多くは眠っているため、真実を教...

霊性・波動・魂レベルが高い人とは、どのような人物なのでしょうか？それを知る前に、『人間は、肉体が自分自身でなく、本質は靈体である』という事を理解する必要があります。我々は、輪廻転生を繰り返しながら、学びや進化を深めることによって、霊性を上げていき、最終的には本来の姿に戻っていきます。

新年早々、いろいろな出来事が起こっています。不安や恐怖にとらわれている方も多いでしょう。これからの一年、我々は目の前で起こる出来事を、どうとらえていくべきか？少しでも穏やかに過ごしていくためにはどうしたら良いのか？対処の仕方を検証します。

肉体とは己ではなく、現次元に存在するために使わせてもらっている生命体。人間の本質は、異次元生命体である靈体です。人間は長い間、真実を知られたくない一部の支配者たちによって、「現次元の存在なのだ」と虚偽を植え付けられてきました。

家族とは、良くも悪くもとても縁が深く、過去生からの再会であるケースが多いようです。また、生まれてくる前に、今世での状況を自分で設定してくるため、たとえ辛い環境であったとしても、そこからの学びが重要になってくると言えるでしょう。

一人は寂しいと感じる方がいるかもしれませんが、靈的視点から見た場合、肉体には複数の靈存在が関与していると言います。指導靈・守護霊・近親靈・関与靈からのメセージをしっかりと受け取るには、普段から会話をすることが重要。一人静かな所で内観していくと、靈存在からの情報を拾いやすいという事です。