魂の磨き方– category –

２０１２年にマヤ暦が終わっていることに関連して『人類滅亡説』が浮上。しかし、何も起こらなかったため、予言は外れたという結果に終わりました。しかし、マヤ暦の終わりとは、悪魔支配の終焉を意味しており、現在は時代の転換期である重要な時期だという事です。

感情を隠したり思っている事とは違うことを表現するのは『自分と一致していない』状態です。自分軸が出来上がると、心・言動・行動が自然と一致してくるでしょう。では、一致させるためには何を意識すると良いのでしょうか？答えは自分の内側にあります。

現在、それぞれの魂の選択により、意識の多極化が起こっています。『大日月地神示』によると今後は、魂の進化によって分相応の棲み分けがされるという事。これまでの地球と変わらない星に移行する者、他愛に満ちた無害な星に移行する者それぞれに分かれることになりそうです。

愛と愛情は違います。『愛情』は外からの刺激によって沸き上がる感情で、情が絡みます。状況の変化によって、愛情も様々に変化します。『愛』は人間の内側で静かに沸き上がっているもので、変化することはありません。内なる愛を意識し育むことが大切です。

眠りの周波数とは、怒り・恐れ・苦しみ・憎しみ・攻撃心・承認慾・支配慾など。本来の自分には備わっていないものですが、地球での学びのため、または成長する過程で身に付けたものです。目醒めを選択した人は、不必要な思考や感情を解放していく必要があるでしょう。

まもなく地球は新たな時代を迎えます。新しい地球には、これまでの地球で身に付いた重い波動のものは釣り合いため、目醒める必要があります。今回は、目覚めている人の特徴を６つ紹介していきます。

普段感じている喜びは、『真の喜び』でしょうか？ほとんどは一時的であったり対象物に執着したりします。『真の喜び』は、日常の中にたくさん存在していることに氣付くことが大切です。また真理を知ることで、無限の喜びを手にすることが出来るでしょう。

ネット上では、２０２５年７月の話題を多く見かけます。予言の類や情報に恐怖や不安を貼り合わせてしまうと、大難になってしまう可能性もあります。また、湧いてきた負の感情は、手放すべきサインであるため、外側に向いている意識を自分の内側に向ける必要があるでしょう。

今、時代や地球は変化しています。しかし多くの人々は、変化を恐れたり現状維持を望む傾向があります。激動の現代は、お金や未来に関することなど不安になる要素がたくさん。不安や恐れがベースにあると、願望があっても叶うことはないでしょう。それは、恐れは恐れを生む仕組みがあるためです。

朝起きる→顔を洗う→食事する→仕事に行く。何氣なく行っている日々の暮らしのほとんどは、習慣化しているのではないでしょうか？特に忙しい朝は時間がないかもしれませんが、一つひとつの行動に感謝することが大切です。