現在は、2600年間続いた『物質世界』から『精神世界』への転換期という重要な時期!
物質世界は、一般大衆が奴隷として支配されていた時代でもあります。
真実を知られないようにするために、巧妙に仕組まれた社会システムや洗脳によって
眠らされて
きました。
しかし、闇側の指導者が地球からいなくなり、物質社会も終焉を迎えた現在では、以前よりも
多くの人々が異常な世界から目醒めています。
とは言っても、まだ日本国民の約6割が眠りから醒めず、物質世界に執着しているのが現状。
いかに日本人が何世代にも渡り、強力に支配され続けてきたかという事を物語っていると
言えるでしょう。
いったい、目醒められない要因はどこにある
のでしょうか?
改めて考えてみましょう。
目醒めを妨げている原因
教育と社会システム
日本人は海外から「自分の意見がない」「個性が無い」などと、どちらかというとマイナスな印象を持たれてきました。
その原因は、幼少期からの教育が影響していると言えるでしょう。
- 集団生活からはみ出してはいけない
- 皆と同じ行動をしなくてはならない
- 規律を乱してはいけない
- 普通がいい
横並びの教育を良しとし、いろいろな制約を課することで、子供一人一人の個性を摘んできたと
言えるかもしれません。
子供の個性を伸ばすことより、常に競争させて
順位を付けてきました。
素直で柔軟性が高い子供は、いろいろな事を
すぐに吸収します。
取り入れたことは固定観念となり、生涯に渡りその人の価値観・慣習・思い込み・癖となって
顕れてくるでしょう。
- 学歴
- 社会的地位・成功
- お金や物
- 人間関係
- 健康
定義のほとんどは物質世界特有であり、ほとんどが人と比べた結果です。
また、意識が外側だけに向いている為、内なる真実を見つけることが難しい
状態
だと言えるでしょう。
物質的な快楽や成功に囚われると、
魂や精神的な成長の妨げになります。
どうしよう。
掴んでいるものを失ったらどうしよう。
たとえ一時的に外側の幸せを手にしたとしても「これで満足」ということはなく、生涯追い求める
ことになるかもしれません。
情報社会と高度文明
問題解決や答えを探すために、簡単に手に入るテレビ・雑誌・ネットなどの情報を参考にするのではないでしょうか?
ほとんどの人は、発信者が専門家・有名人・著名人の意見は疑うことはありません。
しかし取り入れる前には、自分でじっくり考え真偽を確かめる必要が
あります。
なぜなら、マスメディアの情報の中には意図的に流しているものやフェイクがあるからです。
また、高度文明の中でも特に、通信・電気・エネルギーなどテクノロジー分野が目覚ましい発展を
遂げてきました。
人々はますます外側の世界に意識を向けがちに
なるため、目醒めることが困難になります。
そもそも物質世界は、外側に意識が向くようになっていると言っても過言ではありません。
物質的な執着や欲望は、真の幸福から遠ざけてしまう他、困難やストレスを抱えやすくなって
しまします。
大きな社会的混乱や災害が起きる意味
思考や行動を見直す機会を与えられている
これまでの社会システムや自分自身を俯瞰する
チャンス。
- 世の中に対して違和感や疑問は
ありませんか? - 貴方が抱いている価値観・信念・
思い込み・癖・慣習はすべて必要ですか?
古いものを手放して新しい視点に意識を向ける
ことは、目醒めるきっかけになります。
何事においても言えますが、掴んだままでは新たな情報やサインを受け取れません。
恐れや不安だけに意識を向けるのではなく、氣付きが重要と言える
でしょう。
いずれ、目醒めた人々と目醒めない人々は、別々のパラレルワールドに移行することに
なるでしょう。
どちらが良い悪いではありません。
それぞれの魂が最適な学びと成長の機会を得る
ためのものです。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!