日本では報道されない 破棄された日本産農作物の理由がヤバイ!

2024年10月、日本から台湾に輸出された農作物が、残留農薬の基準が超えていたために、台湾政府によって破棄または戻されていたことが明らかになっています。

しかし、このニュースは国内では報道されていないため、ほとんどの方は知らないでしょう。

『国民にとって本当に必要な情報は流さない』いつものマスメディアあるあるですね。

ここで重要なことは、台湾政府に日本の農作物を廃棄された事だけではありません。

海外から廃棄されるような農薬まみれの作物を、日本人は普段から口に
している

この事実です。

日本人が長年、農薬の危険性について重要視していない理由としては、農薬が心身に害を与える原因という事を特定できないためでしょう。

それは複合的な原因を作ることによって、特定出来ないように仕組まれている為です。

目次

危険!!日本は世界有数の農薬大国

食料自給率が低いと言われている日本は、実は世界有数の農薬大国。

「中国産は購入しない」という人がいますが、日本は農薬に対する規制がとても緩く、農薬使用は中国に次いで多いのが現状です。

『国産だから安心』ではありません。

農薬基準はどうなっているのか

一日摂取許容量という考え方に基づいています。

長期間食べ続けても、健康に影響がない摂取量を科学的に算出し設定しているようです。

各国でも『一日摂取許容量』が定められていますが、除草剤だけを比べた場合、日本はEUの3倍もの量を設定しています。

また同じく、残留農薬基準を世界と比べた場合も数値の違いに驚かされます。

【米の除草剤残留農薬基準】

EU・・・0.1mg/kg

台湾・・・0.1mg/kg

日本・・・10mg/kg

100倍!

イチゴ、ホーレンソウ、リンゴ、ブドウ、モモ、サクランボ、トマト、日本茶などに多く残留する
という調査結果が出ています

日本で使用されている農薬の種類

日本で使用されている農薬を大きく分類

  • 除草剤35%

    『グリホサート』・・・モンサント社が作った「ラウンドアップ」の主成分
    (発ガン性、腸内環境悪化、生殖機能障害)

    小麦粉、大豆製品から検出

    大量に摂取した場合、吐き氣・腹痛・下痢などの症状が現れる
  • 殺虫剤29%

    『ネオニコチノイド系殺虫剤』・・・
    脳神経系に悪影響
    (子供の発達障害、自閉症や注意欠陥・
    多動性障害)

    野菜・果物・お茶から検出されている
  • 殺菌剤22%
  • 殺虫殺菌剤11%

    稲作で使用
  • その他3%


国による方針の違い

台湾やヨーロッパでは、『農薬が化学的に無害と証明されるまでは規制する』という方針。

また欧州では、2030年までに化学農薬の使用量とリスクを50%削減することを提案しています。

一方で日本は、『化学的に問題なければある程度許容する』という方針。

農家が農薬を使用せざるを得ない背景には、日本人の意識と市場の状況も関係があります。

日本人の『完璧主義』は、野菜や果物に対しても現れており、見た目の悪い農産物は、「虫食い」「形が悪い」などの理由で、嫌厭される傾向にある。

消費者側の受容により、野菜や果物を旬に関係なく、一年中お店で購入出来ますが、
これは温度や日照量を人工的に管理して栽培している。

きゅうりで50回、ピーマンで62回、ナスで74回の農薬使用

有機野菜や無農薬野菜の需要が
少ない

有機栽培や無農薬栽培は、手間暇がかかるため当然コストが高いです。

しかし、人間にとっては安心安全な食材であると共に、土の中に生息している微生物を守り、
土壌の質を保っていることに
繋がっています。

地球にもやさしい農法であるという事。

汚染された土を元の状態に戻し、微生物の力を借りれば、
食料自給率の低さから脱却出来かもしれません。

お腹や氣持ちを満たすだけの食べ物ではない

肉体や思考は本当の私ではない

まずこの真実に氣付いていることが前提ですが、人間や食べ物を含めすべてがエネルギー。

ということは、食べ物からもエネルギーを頂いていることになります。

エネルギーには高低があり、自然に近いものほど高いとされています。

すぐに身体や心に影響が現れないとしても、長い間食べ続けるという事はどうでしょうか?

すべてを無添加やオーガニックにするのは難しいため、身体に取り入れることよりも出すことを重視したほうがいいかもしれません。

みやび

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!

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この記事を書いた人

子供の頃からの不思議体験!目に見えない世界を探求してきた結果、真実を知り魂を成長させていく事がとても大切であると実感しました。
自分に出来る事をやろう!と熱い想いで、情報発信のブログを始めました。

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