人と人 国と国 悪と悪とが闘いいずれ共倒れとなります。
世界的なデトックスとして顕れてきます。
何が真実で何が虚偽であるのか?
人々が見極める意識を目覚めさせるために与えられた課題です。
当たり前に受け入れてきたものをすべて見直す時代の到来です。
衣食住医政教金のすべてを、またメディアからの情報も、買収されたものではないかどうか、公平な見方が出来ているかどうか、背景から見極めることが求められてきます。
なぜならばメディアは、金と権力で動く機関と化しているからです。
世界は大きく狂っています。
人々に対して真実を隠し虚偽を植え付けています。
狂っている現状をどこまで認識できるか、ひとりひとりの心の目が問われているのです。
何が真実で何が虚偽なのか?
何が必要で何が不必要なのか?
正しく取捨選択することが、すべての人々に与えられた課題なのです。
古来よりふるいに掛けられる時が来ると、あらゆる宗教が唱えてきておりますが、ふるいに掛けられるとは、真偽を見極める心の目の度合いで決められてゆくものなのです。
人生とは選択の仕方が問われているものです。
見ない聞かない考えないでは、見極める力が養われていない人と等しい結果となります。
あなたは何をどのように判断されますか?
そしてそれは本当に正しい判断ですか?
悔いのない人生を得るための選択でしょうか?
2020.11.7 神人 拝
神人霊媒日記より転載

『大日月地神示』
著者:神人 出版社:新泉社
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『よひとやむみな』
著者:穂乃子
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