2025年について様々な予言が飛び交って
います。
たつき氏の『2025年7月の予言』を発端に、再生回数を稼ぐ目的、便乗、興味本位などを含め、独自の視点を交えて発信している人が数多くいます。
受け手側には、多すぎる情報に惑わされて『ジプシー状態』になっている人もいるのではないで
しょうか?
変化や混乱の時期には多種多様な情報が錯綜しやすいため、真偽を見極める目を持つことが大切になってくるでしょう。
SNS上では、プレアデスやシリウスなどからチャネリングした情報を目にしますが、『日月神示』や『大日月地神示』は日本人が読むべき書だと思います。
人間の本質や人生の目的などについて語られている内容は、真の道を歩むための手引書であると言えるでしょう。
『日月神示』や『大日月地神示』にも、未来に関する記載があります。
数ある預言の中から【日月神示 上つ巻 第十五帖 】を紹介します。
上つ巻 第十五帖
今度は末代動かぬ世にするのだから今までの様な宗教や教えの集団(つどい)にしてはならんぞ。
人を集めるばかりが能ではないぞ。
人も集めねばならず、難しい道(おしえ)ぞ。
縁ある人を早く集めてくれよ。
縁無き人いくら集めても何もならんぞ。
縁ある人を見分けてくれよ。
顔は神の臣民でも心は外国身魂ぞ。
顔は外国人でも身魂は神の臣民あるぞ。
やり掛けた戦ぞ。
とことんまで行かねば収まらんぞ。
臣民一度は無くなるところまでになるぞ。
今の内にこの神示(ふで)を良く読んでいてくれよ。
九月になったら用意してくれよ。
新たな時代を築くためには、古い時代に培ってきたものを一度破壊する必要があります。
そのため現在、我々は『大峠』の最中だと言われています。
今年は『大峠』のピークであり、使命を持つ日本と日本人にとっては、風当たりがより強くなるかもしれません。
【2025年7月】に関しての予言は、完全に的外れではないといえるでしょう。
九月になったら用意してくれよ
『9月』に関連した内容を【日月神示 上つ巻 第十五帖 】と共に【神一厘の仕組み】として紹介している興味深い動画があります。
2025年10月を境に世界は混乱する
質問者:2025年の10月頃を境に、ディープステートが一気に構成を強め、世界は今よりも混乱した状態になり、日本においては国力が大幅に奪われるように想定しているとのことでした。
プレアデス人:2025年10月からの件は、知性学的な環境変化がディープステートの動きに大きく影響しますので、トランプ氏の再選よりもむしろ今後の世界情勢の動向の方が重要です。
日本とアメリカはもちろん、その他の主要国家がどのように動くかによっては、想定していた時期が後ろにずれ込む可能性はあると思います。
オープンコンタクト計画の策定段階においては、基本的には時系列は最短で、内容は悲観的なシナリオが想定されて
います。
ですので想定よりも前倒しになったり、状況が悪くなることはないでしょう。
アセンションが始まるまでの世界の混乱、そして日本が迎えるであろうかつてない困難な時期、そのように想定していた最悪の事態が少なからず改善される可能性はあります。
しかし、それはどちらかというと長期的な展望の話であって、短期的な混乱が大きくなるリスクについては注意と覚悟が必要です。
世界が大きな変革を迎える時、まず最初に必ず破壊や分断が起こります。
これは決してネガティブに捉えるようなことではなく、天体や生命体が幾度となく繰り返してきた新陳代謝のようなものであり、宇宙の大いなる法則の一環
です。
破壊なくして、新しい世界の想像はできず、分断のない統合は歪みを残します。
トランプ氏の使命は,この3次元世界の破壊と創造です。
ディープステートを排除しながら、より良い未来のための改革が期待されますが、破壊のプロセスが進めば進むほどその反動も大きくなるでしょう。
質問者:アセンションの時期なんですが、先日の話では2025年10月以降、日本にとっても困難な時期が1、2年間ほど続き、その後2026年から2027年にかけて地球と地球人類のアセンションが始まる。
プレアデス人:地球と地球人類を新しい世界、つまり5次元へと導くのは日本人です。
日出ずる国である日本から地球のアセンションの兆候が現れ、それと時を同じくして日本の人口の約0.1%の覚醒が始まります。
オープンコンタクトも解禁され、覚醒人数が1%程度まで拡大したら、その時点であらゆる困難や苦しみは全て解決されると言われています。
質問者:まさに神一厘の仕組みというわけですね。