考え方を改める!私たちが今すぐ変わらなければならない理由

人間の本質は『靈体・エネルギー体』であるため無限の存在。

人間は『神の分け御魂』ですが肉体は有限であるため、3次元界での体験には限りがあります。

この世に生を享けた者は、誰もが確実に死へと向かって歩んでいます。

しかし健康に問題がなければ、『いつ命が尽きるか分からない』と思いながら必死に生きている人はいないに等しいでしょう。

  • お金が貯まったらやろう
  • 時間に余裕が出来たらやろう
  • 子どもたちから手が離れたらやろう
  • 退職したらやろう

これらは『明日や未来は必ずやってくる』という前提での見解です。

そのため、今、本当にやりたいことをやらなかったり先延ばしにしたりします。

いつかやろうと思っている事は、結局やらずに終わってしまったということが多いのでは
ないで
しょうか?

これまでは、やれない言い訳を探して時間稼ぎをしても良かったでしょう。

しかし、世の中が目まぐるしく変化し混沌した現在では、明日がどうなるかさえもわかりません。

  • やりたいことを今すぐ実行する
  • 本当にやるべきことを優先する

2025年に関する様々な事が言われていますが、いずれにしても『死に際、後悔しない人生』を
常に意識して生きることが重要になる
でしょう。

目次

変わらねばなくなる

続大日月地神示/大人大神御靈

真実を知る時が来る。

みなみな変わる。

変わらねばならなくなるゆえ、変わる。

頭が尻となり、足が目となる。山が川となり、
海が土となる。

喩えでありますぞ。

心病む者多くなる。

病むには病む因果となる。

巻き添えとなるにはなるだけの、人との因果問われるのぞ。

何故、苦しまねばならんのか、と神祟るなれど、因果じゃと申すよりないのであるのぞ。

個々の因果、一族の因果、種族の因果、そして
地の民全ての因果もあるぞ。

他の因果、肩代わりするゆえのものもあるのぞ。

己の因果として顕れるか、他の因果として顕れるかは、己が決めるのであるから、結局は己の因果でありますのぞ。

分かりたか。

悪しき企て致す者、なぜ非道なることするかと怒り持つなれど、人民、己の所業ひとつひとつ問い
なされよ。

何ひとつ悪いことせず正しく生きてきたと申すなれど、思い込みじゃなぁ。

命、大切になされてきたか。

他の命、貴んでおられるか。

我さえ良けりゃ良いと、ご都合主義、被害妄想が過ぎぬのではないか。

世のため、人のために生きる者となりたい、と
願い出たのではないか。

ゆえに苦しむのぞ。

学ばせて頂きなされ。

改心させて頂きなされ。

有り難く、苦、頂きなされよ。

みなみな己が望んだ因果見ておるのじゃぞ。

子供は何の罪無きものぞ。

何ゆえそのような苦を背負わされるのぞと申すなれど、親の苦を肩代わりするため生まれて来たもの多いぞ。

愛するゆえの因果じゃなぁ。

すべては因果としてある、が答えじゃ。

納得できん。

紛い物の教えだ、と悪く申す者もおるなれど、
己の因果、よくよく見てみなされよ。

なぜ、そのように成りたかのう。

過去が今を生み出したのじゃ。

これまでの生き方、省みなされよ。

因果を知らぬだけのことじゃぞ。

何も悪いことしておらぬと申すが、真かのう。

誰も傷付けておらぬか。

何も殺しておらぬか。

そなた、愛する者の罪を、見て見ぬ振りして
おらぬか。

幾らでもあるのぞ。

人類の因縁因果は、人類で解消せねばならん
のじゃ。

神の所為にするでないぞ。

神は、与えっ放しじゃ。

地の大神様に詫びなされよ。

何もかも日々頂いておりながら、御礼も申さず
悪く申す者、多いのう。

土汚し、水汚し、空気汚し、山川海、何もかも汚して、生き物らを殺し、地を破壊し続け、人殺し
奪い合う様は、地の民の所業の様であるぞ。ゆえの因果ぞ。

地の大神様、ぐれんと動くことせず、地の民、改心し生きること信じ、日々耐えに耐えておられる
こと、まだ分からぬか。

神、悪く申すでないぞ。

神、悪く申すは、神が何か分かっておらぬ無知な御人であられますぞ。

省みよ。

赤子とて、詫びずに済む者、誰一人居らぬぞ。

過去の生からの因果ぞ。

他の悪行、見て見ぬ振りしてきた因果、己が背負いて苦しむのじゃ。

誰かが責任を取らねば治らんのぞ。

地の民、靈人殿、みなみな苦しみ分け合いながら、因縁解消なされよ。

今が、その時であるのぞ。

これから暫く続きますぞ。

それが大峠じゃぞ。

逃れられぬ因縁因果の御仕組みじゃ。

掃除洗濯、三千世界の立て替え立て直しとは、
このことでありますぞ。

篩にかけるとは、悪しき者は皆々、他の銀河に
移行となりましたのじゃ。

生きている人民らも同じぞ。

死んでから移行となるのぞ。

分相応に分かれておりますぞ。

屁理屈申すなよ。

その屁理屈が毒撒き散らし、悪しき因縁産み続けておるのぞ。

まだ分からぬか。

善の仮面被った悪とは、口先では良きこと申して、影で悪しきことする人民らのこと申しておる
のじゃぞ。

言わば、嘘つきの類いじゃなぁ。

可愛い可愛いと愛でながら、殺して喰う類いの者らじゃ。

殺され喰われたものは、恨み辛み残るのぞ。

因縁となるのじゃ。

殺されるものは、感情が無いと申す者おるなれど、いよいよ獣から生まれ変わり、やり直さねば
ならんぞ。

他の気持ち察し、貴び生きる誠の御人にならねば、地は良くならん道理ぞ。

生きとし生けるもの、みなみな喜び生きられる星とならねば、地の大神様、御喜びにはなれんので
ありますぞ。

食い物、変えなされ。

生き物、尊びなされ。

殺さんでも、食うものありますぞ。

土、水、空気、汚さんでも生きられますのぞ。

根本からすべて学び、立て替え立て直し
なされよ。

地の民、一からやり直しぞ。良いな。

神人靈媒日記より引用

みやび

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!

『大日月地神示』
著者:神人 出版社:新泉社
【神人公式サイト】

『よひとやむみな』
著者:穂乃子
(株)ナチュラルスピリット

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この記事を書いた人

子供の頃からの不思議体験!目に見えない世界を探求してきた結果、真実を知り魂を成長させていく事がとても大切であると実感しました。
自分に出来る事をやろう!と熱い想いで、情報発信のブログを始めました。

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