我々は肉体がすべてではなく、思考が自分では
ありません。
自分だと思っている自分は、本当の自分ではないということ。
この世での期限を迎えれば肉体は灰になりますが、本質は永遠に存在します。
その本質のことを『ハイヤーセルフ』と
言います。
『ハイヤーセルフ』は御魂・靈体・エネルギー体。
人間は覚醒が進んでくると、「本当の自分は誰なんだ?」「自分は何者なんだ?」という壁に
ぶつかることがあります。
自分自身や人生に対しての疑問は、氣付きのチャンスであり、自分の内側に目を向けることを
促されているサインでもあるでしょう!
自分は、『ハイヤーセルフ』が地球体験をするために降ろした『分け御魂』だと言われても、
簡単に理解することは難しいかもしれません。
しかし、疑問を疑問のままにすることなく突き詰めて、とことん自分自身と向き合うことを
お勧めします。
自分は何者なんだ?
独創的でユニークな表現の『石井数俊さん』が、その疑問に対する答えを語っています。
空の自分が神・自分は高次元の自分自身のパーツ
宇宙にいる自分の本体、実は地球人も生まれる前は宇宙人なんです。
宇宙人だから肉体はないわけですよ。
肉体のない宇宙人が、肉体を持って体験をする・実験をする会場が地球。
地球の場合は猿ベースの肉体があるんですね。
地球人は猿に神のDNAを入れて遺伝子操作し、だんだん進化を楽しんできて今に至っている。
猿ベースの肉体に入ると、どうしても動物っぽくなってしまうので、食べること・性欲・睡眠・
名誉欲とか程度の低い方に流れてしまう。
本来の非物質の自分に教えを請うことが、一番
より魂の成長を促すアドバイスをくれる。
生まれる前の非物質の自分に繋がる、その非物質の自分をハイヤーセルフ
というわけですよ。
地球では神を他人と設定して、人を集め金を集めるのが宗教。
でも宇宙の宗教は全部教祖が自分なんです。
空の自分が神で、自分は高次元の自分自身のパーツ。
高次元の自分は、何十人何百人集めれば1つの
神に繋がるぐらいのエネルギーの分散の仕方。
この肉体にある脳みそで仕入れてることは高が
知れている。
他人の神を敬ったりお金を貢がなくても、自分があの世と繋がれば、どんな神様よりすごい教えを
誰もが持てる。
旧世紀は、その理屈やからくりを教えちゃったりしたら、それこそその人は消されてきた。
でも21世紀も20年以上過ぎたので、私が今堂々と喋ってるということが起てるんですね。
ハイヤーセルフと繋がることを阻止
する理由は考えることなんですよ。
常に考えてる人は繋がりません
しかも地球人を考えさせるように考えさせるようにするのが学校教育。
だから5歳ぐらいまでは、何も考えずにみんな天使のように思うがままに言ったりやったりして
幸せに生きている。
みんな愛に関わりニコニコしているが、小学校
ぐらいから考えることを教えるんですよ。
考えることによってエゴが発生する。
「これは俺の物、それは他人の物」
奪うことを学ぶけれども、与えることは損する
ことだと教えられる。
とにかく宇宙的な英知を全部奪って地球的なエゴの塊にすることが教育。
考えるとますます悪循環で繋がらない上にエゴ
だけ大きくなる。
エゴがどんどん大きくなった人が有名人だったり成功者だったりお金持ちだったりする。
だからその地球で権力を持っている人ほど魂が
腐ってる傾向としてあるんですね。
何も考えなければそれが1番繋がっています。
だから精神病院にいる人とかは、神と繋がってる人・ハイヤーセルフに繋がってる人が
いっぱい
いる。
繋がってる人は社会的に問題があるケースも実際ある。
おかしなことやってる人は天と繋がってやってるというケ―スも多々ある。
常識的な人ほど繋がってない傾向にあって、繋がっていたら満員電車に乗って賃金もらうために
通勤してられないですよ。
それでストレスでガンになって死んだりしたら、「何のために生きてきたのか?」ってことに
なる。
当たり前にさせるために洗脳したんですね。
バカにする教育が地球のシステムということ
です。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!