現在、国民は蚊帳の外！これから政治が変わる！？

岸田総理が９月で任期満了になるため、後任を
選ぶ総裁選が行われます。

内閣の首長であると共に国民の代表でもあるが『国民は蚊帳の外』

自民党内から出た候補者に対して、国会議員が
投開票して決まる仕組みです。

今回の選挙には参加できませんが、国民の政治
離れは進んでおり、投票率は年々下降の一途。

政治から遠ざかる理由としては、「誰がなってもどうせ変わらない」という諦めと無関心では
ないでしょうか？

総務省の【年代別投票率の推移】より

【衆議院議員総選挙】

	S42 (３１回)	H8 (４１回)	R3 (４９回)
１０代			43.21
２０代	66.69	47.46	36.50
３０代	77.88	68.46	47.12
４０代	82.07	74.48	55.56
５０代	82.68	79.34	62.96
６０代	77.08	83.38	71.43
７０代以上	56.83	71.61	61.96
全体	73.99	67.26	55.93

【参議院議員総選挙】

	平成元年 (１5回)	令和4 (２６回)
１０代		35.42
２０代	47.42	33.99
３０代	65.29	44.80
４０代	70.15	50.76
５０代	75.40	57.33
６０代	79.89	65.69
７０代以上	66.71	55.72
全体	65.02	52.05

衆議院議員、参議院議員どちらも、前回より
下がっているのが分かります。

「今の政治は、国民のための政治
ではない」

神示では、政治を『政』(まつり)と表して厳しく説いています。

審神者出来る神人さんに降ろされた『神示』などから紹介します。

政治の在り方を問う

政治力を国民のために使っているか

政治を始め、宗教・経済・教育・医療すべては、悪が善の仮面を被って悪の仕組みを
作ってきました。

あらゆる手法を駆使して巧みに仕組まれてきたため、操作されていることに疑問を感じず従順に
生活しています。

これまでの世は、一部の者にとっては
都合の良い世界

民主主義社会のはずが、国民の意見は取り上げ
られず、すべて事後承諾。

演説でよく聞く「国民のための政治」になって
いません。

これでは、選挙離れも仕方ない氣がしますね。

しかし、政治に無関心にさせるよう仕向け
られていたとしたらどうでしょうか？

人民の思考は、簡単に操ることが出来るのであるぞ。

「無関心でいてくれた方がやりやすい」これが支配者側の本音かもしれません。

貪むさぼる政治

昔は『年貢』、今は『税金』

あらゆるものに税金をかけられて、国民の生活はがんじがらめです。

現在「国の借金」が1255兆円を超え、国民１人あたりの「借金額」は1000万円を超え。

国は財政破綻を煽り続けて国民を不安に貶め、
じわじわと税金を上げています。

お金が足りなければ、お札を刷ったら良いのでは？

政府・日銀には通貨発行権がある。

日本政府は、主に銀行などの金融機関から日本円を借金しているが、借金返済が遅れると
いうことはない。

そのため、財政破綻の可能性は
考えられない。

国民に課せられている三大義務
「教育」、「勤労」、「納税」

学校の授業でも、さんざん覚えさせられましたが、これも擦り込みです。

選んだ者にも責任がある

先の都知事選では多くの方が立候補しましたが、結局現職者が支持され当選しました。

今回の選挙には影の力が大きく働いていますが、虚偽を真実だと思い込んでいる国民がいかに
多いか？

今回、改めて実感しましたが、何も変わらない事に落胆することはありません。

現在は『時代の転換期』

これまでのことが通用しない時期に入っているため、悪くなっているように見えて
『どんでん返し』がくると予想しています。

混乱期に我々が意識すべき事

マスメディアの情報や多数の意見など、表面だけで判断せずに見極める力を
養うことが大切になるでしょう。

誠の政治をせよ

これからの政治

皆が喜ぶ政治

生き辛さを感じている人が年々増加。

子供たちの不登校や引きこもりなどが社会問題になっています。

これまで『社会不適合者』として扱われ、肩身の狭い思いをしてきた人も多いでしょう。

しかし、この世に生き辛さを感じている人ほど正しい感覚

それほどこの世界は異常だったということです。

今まで刷り込まれてきた価値観・固定観念・思い込み・慣習などを手放して自由になる時が
きました。

支配される者がいると支配者が成り立つため、
支配される生き方をやめること。

氣付いた人から変わって『お手本』に
なりましょう！