現在、社会情勢や気候変動などがとても不安定な状況のため、心が落ち着かないという人が
いる
かもしれません。
さらに輪を掛けるような予言なども数多く発信
されています。
『備えあれば憂いなし』と捉えれば安心かもしれませんが、今一つ確証がない話題は、かえって
混乱を招く恐れも考えられるでしょう。
最近、注目されているのが『2025年7月』に起きるとされる悲惨な未来の予言。
海外の有名!?な予言者までもが「日本人の8割が災害で亡くなる」などと発信しています。
- 大津波・巨大地震がやってくる
- 巨大隕石が地球に落下する
普段はあまりスピリチュアルな話題に興味が無い人まで、不安や恐怖に囚われている状況。
これまでにも数々の予言が話題になりましたが、そのほとんどが実現することは
ありませんでした。
人々はその度に、失望したり怒りを覚えたりして振り回されてきたのです。
しかし、2025年の予言が『いつものガセ
ネタだろう』と無視できない理由があります。
- 過去、数々の予言が現実になった人の予言
である - 多くの予言者が2025年7月に言及
している - 隕石落下の情報は、権威ある物理学者も研究データを基に発表している
集団意識の影響は大きいため、不安や恐れを抱く人が増えてしまうと、小さな災害が大きくなって
しまいます。
波動の低下が、大きな災害を引き起こす可能性があるという事を理解する必要があるでしょう。
預言と予言の違いを知って、一人でも多くの人に波動を整えて頂くことをお願いします。
預言と予言の違い
預言
地球人類を導く神々や高次元 の存在から
知らされる情報。
天界の意志を提示しながら、人としてあるべき
思考や行動の指針を伝えています。
預言書は、読み手の受け止め方により、幾通り
にも解釈できると言われています。
『日月神示』や『大日月地神示』は、審神者できる靈媒師に降ろされたもので、地球の大変革・
身魂磨きの方法・大峠・新世界について記されて
います。
情報の出所については、信憑性があると言っても良いでしょう。
預言で語られる未来については、日時や場所などを明示せず、曖昧な言い回しやいろいろな意味に
とれるように表現されています。
預言書に書かれている内容を頭で理解するだけではなく、実際に行動することが重要です。
予言
予言者や霊能者が暗示している未来予測。
夢などによって見た映像、チャネリング、啓示、タロットなどの占い・・・。
預言と異なる点は、『2025年7月の予言』のように、日時・場所・災害時の状況が明確だと
いう事です。
しかし、預言のように人間が行うべき対処法
などについては示されていません。
いずれにせよ予言は巨大災害であるため、人間の力ではどうすることも出来ないでしょう。
『審神』出来ていなければ、発信元が分からないため、100%信頼できる情報であるとは
断定できません。
今まで支配してきた闇側の指導者は地球を去りましたが、まだ悪の影響が残存していると
言います。
- 自分の潜在意識や集団意識からの情報を
メッセージと勘違いしている - 次元上昇を阻止したい抵抗勢力による意図的なもの
- 低級靈による悪さ
ダイレクトに恐怖を植え付けて来る者や善の仮面を被って近づいてくる悪もいます。
ちょっとした心の隙間を狙って入り込んでくるため、『焦り・不安・恐れ』に支配されないことが
大切です。
また、魂の成長を阻害する要因にもなります。
人を恐怖に陥れるだけのネガティブな予言には、耳を貸さないか話半分に聞いておいたほうが
良いでしょう。
予言に振り回されないことが大切
予言を信じて右往左往している状態は『他人軸』になっています。
- 本当に自分が望んでいる未来に焦点を当てる
- 自分がやるべきことに意識を向ける
明るい未来を創造しながら『自分軸』でいることが重要になるでしょう!
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
『大日月地神示』
著者:神人 出版社:新泉社
【神人公式サイト】
『よひとやむみな』
著者:穂乃子
(株)ナチュラルスピリット