『眠りの周波数』とは、重くてネガティブな波動のものです。
恐れ | 怒り | 苦しみ | 憎しみ | 妬み |
孤独感 | 攻撃心 | 競争心 | 支配慾 | 承認慾 |
忍耐 | 頑張る | 我慢する | 劣等感 | 優越感 |
- ネガティブな思考や感情を通し、地球で『学び・進化・成長』するために備えて来たもの
- 成長の過程で身に付けてきたもの
- 生理的本能が変質した状態
眠りを体験している時は、外側の状況に反応するだけの毎日を送っている為、思考や感情をリアルに体感し相手に対して感じたまま対応して
しまいます。
また、手放すべき思考や感情を抱え込んだままでいると、新たに体感するような出来事が、
様々な形で『現実』として顕われてくるでしょう。
そのため、氣付いた時点で解放していかなければ、一生使い続けていくことになります。
マイナスな思考や感情は、「それを使いますか?手放しますか?」というシグナルであり、
氣付きのチャンス。
氣付き目を醒ましていく
「3次元の地球で低次の思考や感情を使ってまだ遊んでいたい」という場合は、氣にする必要は
ありません。
しかし、「さらに上を目指したい」「卒業したい」と本氣で望むなら、どんどん手放していく必要があるでしょう。
変質した感情
怒り・恐れ・悲しみなどは、元々は『純粋な感情』のエネルギー。
純粋な『怒り』は行動をする際の起爆剤になり、『恐れ』は身を守るために必要であり、
『悲しみ』に涙することは浄化になるでしょう。
しかし隠そうしたり、抑圧したり、他の感情が入り混じったりすると変質します。
なってしまう。
になる。
仮面を被る
沸き上がる感情に向き合わないこと以外にも、仮面を被ったり装ったりすることが
あるかも
しれません。
- 悲しいのに笑う
- 恐れているのに怒る
- 怒っているのに怒りを抑える
- 興味が無いのに関心がある様なふりをする
- うらやましいのに無関心を装う
- 認めてほしいために頑張る
- 欲しいのに我慢する
- やりたいのに理由を付けて後回しにする
本心とは違うことを表現することも
眠りの状態です。
負の感情や思考を抱えている状態を診断
- 沸き上がってくる感情は、人間本来の自然なものだと思っている
- 他人や現実だけにフォーカスして変えようとしている
- ネガティブな情報や出来事がとても
氣になる - 周囲の状況や情報などに一喜一憂
している - 本心とは違うことを行っている
- マイナスな感情に蓋をしている
- この世は生き辛いと思っている
- 頭では分かっていても行動が伴わない
- 何をやっても状況が思うように
変わらない
心の痛みやモヤモヤ感は、内側に存在する自分からのサインです。
心の違和感に氣付いたなら、無視したり見過ごしたりせずにきちんと向き合い、認め、許すことが必要!
認める
(自分を抱き参らせる)
眠りの周波数を使っても、お金持ちになったり人生が成功したりすることはあります。
しかし目醒めを選択した人にとっては、不必要な周波数を解放することが重要であり、
手放していけばいくほど『真の喜びや幸福感』を味わうことが出来るでしょう!
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!