2025年を恐れるな!個人意識が予言を変える!

ネット上では予言や情報など、2025年7月の話題がとても多くなっています。

いずれの動画も再生回数が多く、人々の関心の高さが伺えます。

中には、この話題にとらわれて、いろいろな動画を渡り歩いている方もいるでしょう。

  • 話題になっているから
  • 怖いもの見たさ
  • 情報を知って氣持ちの面と必要な物の備えをしたい
  • 事前に知ることで安心したい
  • どんなことでも現状が変わることを期待している

「平和」を願いながら、事件や事故などの話題に関心が高いのは何故でしょうか?

他人の幸せやハッピーな話題よりも、苦労話に心惹かれるのはどうしてでしょうか?

神示では、次のように語っています。

平和なのに、人々は喜ばない。

平和なのに、何か大きな事件、悲惨な事故、災害などがあると、水を得た魚のように
テレビは騒ぎ、人々は情報に
かじりつく。

私たちからは、喜んでいるように見えるのだ。

人は恐怖や不安を与えられるような出来事や情報に触れると、必要以上に負の影響を
受けてしまいます。

予言はあくまでも予言であって、未来が確定したわけではありません。

我々の意識次第で、大難を小難に小難を無難にすることは可能です。

どのような意識でいることが大切なのかなぁ?

我々が意識すべきことを学んでいきましょう!

目次

禍(わざわい)

「わざわい」と読む「災」と「禍」の違い
  • 災・・・地震・台風・噴火など防ぎようのない自然災害
  • 禍・・・不幸を引き起こす出来事、防ごうと思えば防げるもの

禍というものはない。

光を忘れ、光に背くから嫌なことが起こるのじゃ。

影が差すのじゃ。

禍や悲しみという暗いものが無いのが、誠であるぞ。

中心は無と申してあろう。

禍を見る目を変えてみよ。

自分の内の何が道に外れたのか、胸に手を当てて考えてみよ。

禍の種類が分かれば、見当つくで
あろう。

何を手放す必要があったのか、何が妨げとなって道を外してしまったのか、どんな我で靈線が切れたのか、神の言葉は、禍の中で伝えておるぞ。

よひとやむみなより引用

大難、小難、無難いずれの結果になるかは、人々の「禍」が関係してくるかもしれません。

予言にたくさんの不安や恐怖を張り付けてしまれば、大難になってしまいます。

結果は、個人意識だけでなく、集合的無意識の影響も受けてしまうため、一人一人の意識の在り方が非常に問われるでしょう。

また、予言を始め出来事や情報など、外側に集中していた意識を自分の内側に向ける必要が
あります。

現界は二極の世界であるため、全ての物事に『陰陽』を付けて捉えがちですが、
本来は善いも悪いもありません。

我々の本質は『中立』であり『光』
そのものです。

2025年の話題に触れて恐怖や不安を感じる場合は、本質とずれている証拠であり、
自分の中に手放すべき感情を抱えているというサインと捉えることが出来ます。

何が起きてもぶれない自分軸が確立していれば、本質としっかり繋がっています。

不安や恐怖を悪いこととジャッジせずに、どんどん手放していくと良いでしょう。

2025年以降は素晴らしい時代が本格化する!?

【神人靈媒日記 2021.11.27】から引用

〜指導靈との対話/大変化〜

: お伺いさせて頂きたいことが
あります。

以前8月に、世の立替え立直し終了が、あと10年から7年に変更されましたが、
その後タイムラインに変更は
ございますか?

指導靈: はい。あと4年で地球社会の掃除洗濯が終わります。

掃除洗濯の後は、新たな仕組みを取り入れ、新たなる社会を創り、世界平和への感謝を共有しながら生きる時代と
なります。

人々のあらゆる望みが次々に叶えられてゆきます。

衣食住医政教金すべてが無害化されて、健全化してゆきます。

人々の意識が大きく変わるのです。

悪しき思考は疎遠となってゆきます。

宇宙規模における御魂の棲み分けがなされるのです。

地球において始まってない出来事で
あります。

地球人は、宇宙社会の新たな仲間入りを致し、多くを学び、宇宙銀河の調和の中で成長して
ゆくこととなります。

そのために宇宙銀河靈団の介入により、地球浄化は進められ靈界と現界の掃除洗濯、
整理整頓が必須となるのです。

2021年の対話ですので、それから4年後という事は『2025年』頃という事に
なるでしょう。

新たな時代を迎えるために、人類に求められている課題は、

靈性進化と調和

宇宙銀河や我々の本質は、『愛・喜び・調和』に溢れています。

自分自身・他者・自然・動植物・地球との調和を試み、感謝をもって愛と喜びを共有することが
急務となってくるでしょう。

特に、日本人は鍵を握っていると言っても良いかもしれません。

目醒めた人からどんどん『身魂磨き』を実践して、その輪を世界中に拡げていきましょう!

みやび

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

『大日月地神示』
著者:神人 出版社:新泉社
【神人公式サイト】

『よひとやむみな』
著者:穂乃子
(株)ナチュラルスピリット

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この記事を書いた人

子供の頃からの不思議体験!目に見えない世界を探求してきた結果、真実を知り魂を成長させていく事がとても大切であると実感しました。
自分に出来る事をやろう!と熱い想いで、情報発信のブログを始めました。

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