６/２１夏至までに意識すべきこと

春分・秋分・夏至・冬至は、エネルギーの流れが加速しますが、まもなく夏至がやってきます。

今、地球は波動を上げており、人類は新たな時代を迎えようとしています。

人間界では、目醒めを選択した人と眠りを選択した人に二極化しましたが、目醒めを選択した人
の中でも夏至を境としてさらに分離していくと言われています。

今世において一氣に目醒めを加速させるか、または地球での体験を味わいながらもゆっくり
目醒めていくかにはっきり分かれていくことになりそうです。

目醒めを選択した人の中でも距離感が生まれるという事ですね。

すべての人には『選択の自由』が与えられている為、目醒めることが良いわけでも眠ったままでいる
ことが悪いわけでもありません。

学び・進化する速度が人それぞれ違うだけです。

一氣に加速させたい人にとっては、夏至はキーポイントになるでしょう。

今まで取り組んできた課題について、より強化していく事を意識すると良いかもしれません。

断捨離

断捨離とは、自分にとって本当に必要なものと捨てるべきものをはっきり選別する事。

人間関係

家族・友人・知人・職場の人と多岐に渡りますが、家族関係での断捨離が一番難しい
かもしれません。

「トラブルが絶えない」「長年虐げられてきた」「情だけで繋がっている」などの場合は、
関係性について改めて見直すべきでしょう。

たとえ家族であっても、一緒にいることで苦痛や居心地の悪さを感じるのであれば、
距離を置くことも必要です。

自分と正直に向き合い、自分にとって本当に必要な人を導き出すことが大切になるでしょう。

また、知人や友人の中で、なれ合いで付き合っている人・仕方なく付き合っている人・
損得で繋がっている人はいませんか？

中には、孤独を避けたいと思っている人がいるかもしれませんが、一人の時間がその人にとっては
重要なこともあります。

目醒めが進むと今までの関係性にも変化が及ぶため、それぞれの氣持ちの変化や離れるきっかけ
になるような出来事が起こったりします。

類は友を呼ぶ

例えば、今世での目的を『目醒め』と設定した場合、その意志に共鳴した人たちが自然に
集まってくるでしょう。

仕事

同僚や上司との人間関係に悩んでいる場合、思い切って退職することも視野に入れる必要が
あるかもしれません。

• 心身に負担がきている
• 仕事に対して不満を持っている
• 生活のために仕方なく仕事をしている
• 自分には合わないと思っている
• 辞めた後の事を思うと不安になる
• 人の目を氣にして動けない

辞めることだけが選択肢ではありませんが、変化を恐れるようであれば、
まず不安や恐れを手放すことが必要でしょう。

違和感を抱いたまま仕事を続けてもそこに可能性はありません。

周囲の意見に影響されることなく、自分軸で意思決定することが求められます。

生活習慣

習慣として無意識に行っていることは
ありませんか？

自分にとってはたいして重要なことでなくても、長い間、身に付いてきたものが
あるかもしれません。

それは『癖』になっていることもあるでしょう。

古い価値観・常識・信念

今までは、お金・物・地位・名誉・学歴など目に見えるものに価値を置いていた時代。

多くのものを得るために、人と比べたり競争してきました。

個人レベルでの争いは世界規模へと拡がり、いつの時代も戦いが絶えませんでした。

また、「～してはいけない」「～しなければならない」と古い価値観に縛られ、
自由に身動き出来ない状態になっていたかもしれません。

親・先生・友達・周囲の人たちの目を氣にして、無理に合わせていたこともあるでしょう。

自分の氣持ちに蓋をする、無視する、すり替えるなどと自分を偽っていると、
真の自分に繋がることは出来ません。

目醒めを加速させるためには、妥協せず常に本当の自分として生きることが大切になります。

そのためにも、自分にとって必要なものを再度、取捨選択して整理整頓する必要があります。

周波数やエネルギーが変化すると、本当に必要なものや情報が自然に手に入るように
なるでしょう。

統合

統合の目的は、『真の自分を生きる』『自分軸の確立』ということです。

真の自分とは、頭の中でごちゃごちゃおしゃべりをしている思考(マインド・エゴ)のこと
ではありません。

『魂』『ハイヤーセルフ』『真我』『意識』と呼ばれる存在。

神や宇宙とのパイプを太くすることにも
繋がります。

そのためには自分自身と向き合い、心の声と呼ばれるメッセージに耳を傾けることが必要です。

この時自我は、否定的なことやネガティブな事を囁いてきますが、完全に無視して下さい。

また常に、心から楽しい・うれしい・心地よい事に意識を向けるべきでしょう。

もしも、本当にやるべきことに向き合わずに後回しにしたりしていると、強制的に向き合わされる
出来事が起こったりします。

大地震やパンデミック等は、人類全体に対して氣付きを与えられている現象と捉えることが
出来ます。

しかし、我々人間は時が経つと忘れてしまうので時折発生しますが、起こってから慌てて変わるのではなく、普段から意識することが大切かも
しれません。

自分軸がしっかり出来上がると、周囲の状況や意見などに惑わされることがなくなるでしょう。

まとめ：６/２１夏至までに意識すべきこと

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