1923年9月1日関東大震災、1995年1月17日阪神淡路大震災、2011年3月11日東日本大震災は、
過去100年で起きた大震災です。
日本は地震大国と呼ばれるほど地震が多い国ですが、2024年は大きな地震で幕が開けました。
月日 | 地域 | マグニチュード | 細大震度 |
---|---|---|---|
1月1日 | 石川県能登地方 | 7.6 | 7 |
3月15日 | 福島県沖 | 5.8 | 5弱 |
3月21日 | 茨城県南部 | 5.3 | 5弱 |
4月2日 | 岩手県沿岸北部 | 6.1 | 5弱 |
4月8日 | 大隅半島東方沖 | 5.2 | 5弱 |
4月17日 | 豊後水道 | 6.4 | 6弱 |
地震が多い理由としては、日本列島が複数のプレートの境界に位置しているため。
プレートと呼ばれる岩盤は少しずつ動いており、プレート同士がぶつかると、大きな力がうまれて
地震をひきおこします。
東日本大震災では、地震によって発生した津波が被害を拡大させました。
また、福島第一原子力発電所で水素爆発が起きて大量の放射性物質が放出され、福島県と県民は長い間、風評被害に苦しみました。
天災と人災を同時に体験してしまったわけですが、災害のすべてが自然に発生したものとは
限りません。
詳しい内容は、下記のページをご覧ください。
日本で地震が多い理由を、「靈的な視点」から読み解いていきましょう。
どうして日本は地震が多いのか?
何もかも日本に集まるようになっている
何もかも神の国に向かって集まるようになっておること、分かってくれよ。
地球の大地のエネルギーも、日本に集まるようにできておる。
集まったエネルギーは、強くなり、生き物の進化へと導く。
それは宇宙まで続く柱じゃ。
世界各地の岩や山は、浄化や光の拡散をしておるが、それが日本に集まる仕組み。
太古に地球に作られた男性生徒女性性の氣の中心となる場がある。
そして、各地に小柱がたくさんある。
それらを宇宙につながる氣として統合する柱は、やまとの国にある。
よひとやむみなより引用(日月神示:夜明けの巻)
日本は列島の形から『世界の雛型』と言われていますが、神示では日本は特別な国であると
伝えています。
- 神の国・氣の国・真中の国・光の国
- 地球のお役目がある
- 大地の波動が違う
- 神界と人間界を繋ぐ場所
- 神の身魂を持つ人間が集う場所
『宇宙につながる氣として統合する柱』に関連する記事を紹介します。
宇宙から地球を眺めたところ、日本に光の柱が立つのが見え、場所を調べてみたら日立の
山中だった。
緯度経度を計測したところ、御岩山(御岩神社)と判明。
また、神示の中では次のような記述もあります。
尾張は、人間が出した要らんエネルギーを天に吸い上げる所
日本各地には、天と地を繋ぐ柱が立つ場所が複数存在するのかもしれません。
悪い氣が溜まり大地が身震いする
その柱をとおして、宇宙のエネルギーと大地のエネルギーが通う。
水のエネルギー、人間の波動、動植物の出す波動、良いも悪いもすべてじゃ。
世界中のエネルギーが集まるから、日本の大地は地震で動きやすい。
悪い氣が溜まり、大地が身震いする
のじゃ。
やまとの国に住み、神の身魂を持つそななたたちは、その柱のように、やってきた氣を
浄化するお役目がある。
浄化すればするほど、波動が高まり、人類の進化につながる。
火山帯とは、そうしたエネルギーの
通り道じゃ。
よひとやむみなより引用(日月神示:夜明けの巻)
日本は世界中から集まったエネルギーを浄め祓いする所。
日本には日本列島が出来る頃に形成された『中央構造線』という活断層が存在します。
この断層は、九州から関東まで東西を横断し、世界でも最大級の長さを誇ります。
断層上には、淡路島・高野山・伊勢神宮など有名な神社仏閣が多く存在。
活断層の動きを封じ、地震を起きないようにするための祭祀の場であったという説があります。
『中央構造線』を始めとする断層も、エネルギーの通り道になっているのかもしれません。
また、『やまとの民』も同じく自身の身体を媒体にして、天と地を繋ぐお役目があるという
事ですね。
神と和合した人間は光
人柱となって天上界から光を降ろし、曇ったエネルギーや場所・存在達を祓いながら、
必要に応じて昇天させることが出来るのかもしれません。
現代人は、様々な理由から神との繋がりが途絶えていますが、縄文人は神と繋がりを意識しながら
生活していたと言われています。
神と和合した人間になるためには、『身魂磨き』をしながら目醒める必要があるでしょう。
まとめ:日本に地震が多い理由
- 世界中のエネルギーが集まる
- 世界各地の岩や山が拡散した浄化や光が
集まる - 悪い氣が溜まり大地が身震いする
- 宇宙と繋がる柱がある
- やまとの民にも柱としての役目がある
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
『よひとやむみな』
著者:穂乃子
(株)ナチュラルスピリット