私たちは、『死んだら終わり』ではありません。
大切なことを教えられずに成長してきたため、多くの人々は肉体が自分自身だと思い込んで
います。
- 肉体は地球で学び進化するために借りている
- 本質は『御魂』『エネルギー体』『靈体』
- 肉体が滅んでも、本質は永遠に不滅な
存在 - 本質は、愛と調和に溢れた完璧な存在
- 個々の御魂によって何度か転生している
スピリチュアル界では、『次元上昇』や『アセンション』の話題が再燃しており、
『5次元界に移行出来る人・出来ない人』などの情報が発信されています。
まさに、今が変化の時であり、地球と共に時代が変化しようとしています。
地球の変化は、そこに住まう人間にも影響が及び、今まで通りというわけにはいかなく
なりました。
人間の行く末は、個人個人ですでに決まっているようです。
新たな地球の存在意義と人間の今後について、『大日月地神示』の著者である神人さんの
解説を紹介します。
新たに生まれ変わる地球の経緯
地球はあらゆる銀河惑星から移行してきた者の集まりである
- 仲間と共に移って来た存在
- 地球に送り込まれてきた存在
・善なる者
・悪なる者 支配・調査・スパイ・銀河惑星を追放された
地球は実験場
価値観が違う魂同士が『和することが出来るか?』を長い間観察してきた。
しかし、『和合することは無理だ』という結論が出たため、今後は星ごとに棲み分けられる。
新たな地球
地球はこれまでの惑星ではなくなり、『良い星になる』ことが確定している。
御魂の棲み分け
最後の審判
地球は、2,000年より魂の選別を行い、分相応に棲み分けをするための期間に
入ったのです。靈界より順にふるいにかけ、各銀河、各惑星、各次元に移送されております。
もちろん、地球に留まり転生する人、地球の各次元に移る靈と、すべての魂が
振り分けされています。このことは過去よりずっと、宇宙指導靈団より派遣した人たちが何度も伝えてきた
ことでもあります。いよいよその時が始まっている
のです。みんなそれぞれに移り変わります。
魂に見合う場所へ行き、自身に見合う仲間たちに囲まれ存在して
ゆきます。このことは、地球始まってないことなのです。
神人靈媒日記より転載
今の時代は、『大峠』を迎えており『世の立て替え立て直し』の時期に入っています。
棲み分けの基準
地球人は死後どうなるのか?ほとんどの方々が知らないこととは思いますが、
事実上、分相応に振り分けが始まっております。すでに亡くなっている人は勿論のこと、これから亡くなる人も審判は同様となります。
*罪を犯した靈性低き未熟な御靈たちが修行する銀河惑星へと転生
する人。*掃除洗濯がなされた新たな地球へ転生する人。
*新たな地球靈界にて現界人の指導や守護に携わる人。
*地球での役目を終了し靈性高き御靈たちが暮らす銀河惑星へと転生する人。
何人たりとも来世の棲み分けがなされる"御靈分けの仕組み"からは逃れられません。
神人靈媒日記より転載
波動が高い新たな地球に住める人間は、『一定の靈性以上の者だけ』という事です。
たとえ家族であっても【今生でお別れ】という事もあるため、悔いが残らないような関係を築くことが大切になってくるでしょう。
私たちが意識すべきこと
目に見えるものも、目に見えないものも、現次元界、異次元界ともに
浄化されなければならない時代にあります。靈体も肉体も個々が健全化いたし、次の世を生きてゆくのです。
そのためには、真偽を学び見極める力を向上させること。
見ぬ、聞かぬ、言わぬ、動かぬ、知らぬではなく、自他の真の幸福のために、見る、聞く、言う、動く、知る人となり、真愛の同志が増えなければ善き時代に生きる時期が遅くなるだけなのです。
未来はどうなるのか?!と洗脳されるがまま憂うのではなく、先ずは、他力本願である己自身に問題意識を持たなければ、立て替え立て直しにはなりません。
神人靈媒日記より転載
靈界の掃除が終わり、これからは現界に顕われてきます。
- 喜びに代わっていく人
- どんどん困惑し疲弊していく人・自滅していく人
人々は、二極化していきます。
地球のエネルギーが悪くなっていくため、未来に対して意欲を持って
心身ともに健康で居続けなければなりません。
神人さん語り
『自分は新たな地球に転生出来ないかもしれない』と嘆いている方がいるかもしれません。
すでに分相応の振り分けが決定しているとはいえ、今世で生きている間に挽回することは
可能だと思います。
- 身魂磨きを行い、靈性進化に努める
- 因果因縁の解消
- 自他との調和
- 不必要なものを手放していく
- 自分が出来ることを行動に移していく
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
『大日月地神示』
著者:神人
新泉社