我々は何者なのか?人類の起源がわかる教え

私たちは、小中学校の授業で人間の進化について学んできました。

人間は、チンパンジーなどの類人猿と共通の祖先から枝分かれして進化してきた。

学校では、【猿から進化した】と教わりました

「いやいや、猿ではなく魚ですよ」という方もいるかもしれません!

本当に我々の先祖は、お猿さんだったので
しょうか?

この記事からわかる事

肉体は地の神から御借りしているもの

本質は神の分け御魂・靈人・異次元生命体である

肉体が滅んでも永遠に存在する

地球での目的は、学び靈的進化するため

自分は三千世界に存在している

目次

肉体そのものが自分ではない

肉体は御借りている

そなたが肉体生かしておるのでないのぞ。そなたは、肉体使わせて頂いておる御魂じゃ。

御魂入りて肉体動かすこと許されておる者じゃ。

そなたは肉体使わせて頂きながら、地の人民として学び御用いたす者ぞ。

日々肉体様崇め奉りなされよ。大事に大事に使わせて頂けよ。

子供らには一番に教えねばならんぞ。肉体様尊べれば、虐め無くなりますぞ。

大日月地神示

肉体を自分そのものだと思うと、「死んだらどうなってしまうのか?」という疑問が
湧いてきます。

怖い、肉体と共に、自分も消滅してしまうの?

『死んだら終わり』ではありません

私たちの本質は『御魂』である靈体ですから、肉体が滅んでも永遠に存在し続けます。

肉体は、『地球』という学校で学び『靈的進化』する為に、
地の神様からお借りしているだけなのですよ。

借りているものだからこそ、身体を労わらなくてはいけません。

人間は身体を使わせて頂いている霊人

肉体は借り物であるのじゃぞ。

地の大神からお借りいたして使わせて頂いておる御身体ぞ。

分御魂でありますぞ。

そなたらは靈人ぞ。

神の分御魂である御身体使わせて頂いておる靈人でありますぞ。

大日月地神示

私たちの本質は、靈人であり神の分け御霊
です。

しかし現在は、肉体が主人である「体主霊従」の状態。

肉体主体の喜びは、物質や人への執着という『慾』となり、不調和を起こします。

目醒める事で、御魂が主人の「霊主体従」となり、すべてが喜びに変わるようです。

嬉し嬉し楽し楽しですね

好き勝手に肉体をいじるな

御身体様、日々拝んで喜び頂きなされ。御身体様、大神の分身様じゃ。

ゆえに好き勝手にいじりて作り変えるでないぞ。

人の科学では真狂わせるだけであるぞ。遺伝子、いじるなよ。

大日月地神示

科学の力で、遺伝子操作するなという事です。

科学技術の進歩・発展は、我々の生活を便利で豊かにしてきました。

しかしその一方で、犠牲や悪影響を与えてきたのも事実です。

神示では、『学の力、過信いたすでないぞ。魔が与えた慢心の教えぞ』

『神のない科学で世界は穢れる』と
言っています。

御借りしている身体に手を加えず、大切に扱いなさいという事ですね!

カイくん

「猿から進化した」っていう説については、どうなの?

猿から進化したのではない

銀河惑星からの生命体

地の人民、靈人殿、皆々は他の銀河・星々から来た人々、靈団の子孫で
あるのぞ。

宇宙のひな型としてあった地の星の目的は、あらゆる所の者たち集めて混ぜこぜいたし、
調和させるための計画いたしておったのじゃ。

生きておる人々も亡くなっておる人々も皆々、あらゆる銀河の御魂搔き集めて、
生まれ変わり死に変わりさせて、人種、性別、環境、寿命それぞれの関係性を変えながら、
練に練って仲良くさせる術をそれぞれの御魂に記憶させても
たのじゃ。

大日月地神示

「我々は宇宙人なの?」

我々は地球で学ぶ為、生まれる前の記憶を消し、波動を落として肉体に入りました。

自分が何者か分からないのは当然です。

銀河宇宙には、あらゆる生命体が存在していて、彼らもまた『神の分け御魂』

人間の目的は『靈的進化』ですが、宇宙そのものが常に進化しているといっても良いでしょう。

我々は地球で学ぶ為、生まれる前の記憶を消し、
波動を落として肉体に入りました。

自分が何者か分からないのは当然です。

銀河宇宙には、あらゆる生命体が存在していて、
彼らもまた『神の分け御魂』

人間の目的は『靈的進化』ですが、
宇宙そのものが常に進化しているといっても良いでしょう。

猿から自然進化してきたという説は、人類において当てはまらない

「地球」は宇宙の雛型であり、実験場。

地球は、そもそも個性が違う星々の者の寄せ集めですから、
人間が十人十色であることも
納得ですね。

『いかに仲良く調和出来るか』の実験結果は、すでに出ているようです。

地球に転生してきた理由

地球に追いやられてきた魂、地球に希望を抱いてきた魂、地球での役目を担いきた魂、
そして地球での学び進化するため転生し続ける魂、それぞれです。

【地球での学び進化するため転生し続ける】

『輪廻転生』という言葉を聞いたことがあるかもしれません。

これからも何度も何度も生まれ変わりて、御魂磨いて進化させて参るのぞ。

あちらの世界では、地球へ学びに行きたい御魂がたくさん待機しているようです。

地球に生まれるということは、宝くじに当たるよりも幸運なことかもしれませんね!

【地球での役目を担いきた魂】とありますが、『やまとの魂をもった人』は
お役目があるようですので、下記に紹介します。

やまとの民としての御魂

過酷な地球では、強い御魂しか受肉できなかった。強い御魂は、古い御魂じゃ。

何事にもぶれず、愛と調和を持ち、進化という目的を達成できる御魂たちじゃ。

その強い御魂で受肉できた存在が、やまとの民であった。

太陽の氣を受け継いだエロヒムの神の子たち、太陽直系の子孫、それが因縁ある御魂、
神の御魂と呼ばれるゆえんじゃ。

よひとやむみな

『エーテル体だけの時期もあり、徐々に肉体という物質になっていったとありますので、進化の過程があるようです。

『御魂』には、新しいものと古いものが
あります。

  • 見た目は大人だが、考えや行動が幼稚である
    新しい御魂・転生回数が少ない・
    波動が低い
  • 見た目は子供だが、考えや行動が大人びている
    古い御魂・転生回数が多い・波動が高い

【地球での役目を担いきた魂】である『やまとの民』は、ほとんどが日本人ですが、
外国人の中にも『やまとの民』の御魂を持つ人が
いるようです。

「やまとの民」には世界の民に御魂を戻し、地球を光の世にするという
重要なお役目があるようです

三千世界の自分の魂

魂にも隠れた魂と現われた魂とがある。現れた魂は、そなたの魂ぞ。

隠れた魂とは、三千世界に生きる多くの自分の魂群ぞ。

このこと、先ず心得てくだされよ。

よひとやむみな

三千の世界の中の一つがそなた達の世界であるぞ、

この世もまた三千に分かれ更に五千に分かれているぞ。

日月神示

「異次元生命体」から、さらにぐっと踏み込んだ話題ですね~。

「三千世界」という言葉は、神示の中によく出てきます。

「パラレルワールド」といった方が、わかりやすいでしょうか?

「三千世界」には、殺人者や悪人など低次の自分もいれば、
高次の神なる自分など様々な自分(御魂)が存在します。

身魂を磨いて波動が上がると、「三千世界」の自分に影響し、
他の世界の自分の波動が上がれば、今の自分にも影響するとの事

奥が深いね~!

今後は御魂相応の世界に別れていく

今後は、他星に転生される魂、地球で転生する魂、高次元へと進む魂とにわかれていきます。

神人靈媒日記

これから、『大峠』『立て替え立て直し』『岩戸開き』が起きます。

それに備えるためにも、早めに『身魂磨き』をすることが必要なのでしょう。

地球人の起源を理解し、自身の存在意義を正しく認識することが
大切

まとめ:我々は何者なのか?

この記事のまとめ

肉体は地の神から御借りしているもの

本質は神の分け御魂・靈人・異次元生命体である

肉体が滅んでも永遠に存在する

地球での目的は、学び靈的進化するため

自分は三千世界に存在している

みやび

猿から進化したわけでは
ありませんでしたね。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。

『大日月地神示』
著者:神人 出版社:新泉社
【神人公式サイト】

『よひとやむみな』
著者:穂乃子
(株)ナチュラルスピリット

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この記事を書いた人

子供の頃からの不思議体験!目に見えない世界を探求してきた結果、真実を知り魂を成長させていく事がとても大切であると実感しました。
自分に出来る事をやろう!と熱い想いで、情報発信のブログを始めました。

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