先日、『シャーマン神人さん』の講演会が新潟で開催されました。
5時間に渡る講演会の中では、
「お金・エネルギー・教育の未来」というテーマもありました。
今、巷では、『2025年7月』の話題で溢れている為、
不安に感じている方も
少なくないでしょう。
今回の神人さんの話は、『明るい未来』を創造させてくれるような内容であった為、
皆さんと共有したいと思います。
- 【お金】・・・お金そのものが無くなり、共有・シェアすることが主となる
- 【エネルギー】・・・これまでの化石エネルギーや原発エネルギーが無くなり、
水や磁場などの自然エネルギーを
使用する - 【教育】・・・学校に通う事がなくなり、学びたい事などを自由に選択出来るあり方になる
未来は変わる!
お金
現在の貨幣制度は、一部の者たちだけに富が集中するように作ったシステムです。
ピラミッド社会の頂点に君臨する者はごく少数の『僕達ち』であり、
この世界は、何世紀にも渡り、ほとんどの人が『奴隷であった』と言ってもよいでしょう。
お金に縛られ、お金に管理され、お金に右往左往している状態でした。
「お金を稼がなければ、生きていけない」
「好きな事を仕事にしたいが、
それでは食べていけない」
汗水流し、くたくたになりながら稼いだお金は、
生活費の他、税金・各種ローン・教育費・病院代などに消えていきます。
ほとんどの方が「働けど働けど生活に余裕がない」という状態ではないでしょうか?
また、お金の魔力に支配されてしまうと、お金自体がステイタスになってしまい、
いくらあってもこれで満足という事がなくなってしまいます。
お金に関しては、いろいろな問題が山済みですが、安心してください。
多くのスーパーなどでは、自分でバーコードを読み取る無人化のレジを導入していますが、
いずれはお金を支払うためのシステムではなくなり、
お店側が在庫管理をするためだけに読み取るシステムになっていくとの事。
念のためですが、今、進められている『キャッシュレス』が加速するという事ではありません。
お金という価値観がなくなるため、カード類なども必要なくなります。
お金が無くなる代わりに、『共有する』『シェアする』ということが増えてくるでしょう。
以前、このブログでお伝えした『ネサラ・ゲサラ』とも共通する内容だと思います。
エネルギー
我々の生活を動かしているのは、電気・ガス・石油などの化石エネルギーや核エネルギーです。
化石エネルギーや核エネルギーもお金と同様に、一部の者たちがこの世を支配するための手法。
このエネルギーによって地球環境は脅かされており、
さまざまな場面で我々人間にも悪影響を及ぼしています。
現在、水力発電・太陽光発電・風力発電などの再生可能エネルギーは、稼働しています。
水力発電のエネルギー変換効率は、火力発電や原子力発電よりもダントツです。
しかし、世界に比べて日本での普及が
進んでいません。
再生可能エネルギー普及が進まない原因
- 発電コストが高い
- 日本ならではの地理や天候
これは表向きであり、実際には、
利権がらみだったり『化石エネルギーや核エネルギー』でなくてはならない
一部の者たちの思惑が
からんでいるでしょう。
新たな代替えエネルギーの研究も進められているようですが、
「開発された」という話題もなく、
たとえ、開発されていたとしても公に報道されることはないかもしれません。
そればかりか、実現可能な段階で潰されたりもみ消されてきた過去があり、
闇に葬られてしまった関係者さえいます。
このような状況の中で、自然エネルギーの普及は可能なのでしょうか?
エネスギーを買う必要が無くなるという事です。
フリーエネルギーとは、入力したエネルギーよりも、
出力するエネルギーが多く出される永久的なエネルギーのことを言います。
『フリーエネルギー』はオカルトだと非難する意見もあります。
しかし、半世紀以上前に『ニコラ・テスラ』が発明した【テスラコイル】は、
自然界から電気を発生させる『フリーエネルギー』をすでに可能にしています。
【磁場を利用したエネルギー】
『磁場』または『磁界』とは、
磁気力(磁石に鉄がくっつくような力)が働く空間であり、
磁石または電流によってつくられる場。
『磁界』には、
- 自然磁界
- 家庭電化製品や送電線からの人工磁界
『永久磁石永久機関モーター』を開発した佐野千遙教授によると、
磁石によるモーターを開発した人が、自分よりも以前にすでに存在していたという事です。
しかし、技術が盗まれた上、
開発した科学者本人もベトナム方面で行方不明になってしまったようですが、
だいたい真相が想像出来るのではないでしょうか?
『空気で走る自動車』は、インドの『タタ・モーターズ』が、
フランス発祥の技術を用いて製品化しました。
車体に搭載されたモーターで外部から吸入した空気を圧縮して動力にしています。
製造コストが安いうえ、CO2の排出がなく燃費も良いとか・・・。
『水で走る自動車』は、インドの『マルチ・スズキ・インディア社』が開発しました。
水に炭化カルシウムを加えた時に発生するアセチレンガスを燃やして動力にしているようです。
エコな自動車ですが、現段階では、
両車とも『EV』(電気自動車)のような普及までには至っていません。
さらに、『水素自動車』の開発も進められていますが、
水素ステーションの建設にコストがかかる為、
実現はまだまだ先のようです。
しかし実際、地球環境にやさしい取り組みは行われているようですから、
さまざまな問題が解決出来れば、『明るい未来』が期待できるのではないでしょうか?
教育
- 学校に通う必要が無くなる
- 自分が学びたいことを学ぶ
- 教科や先生、授業時間などをAIによって自由に選択できる
- ある一定の年齢になったすべての人々が先生になる
今の義務教育は、『右向け右』というように、
皆、同じことを学び、同じような行動をするよう強制され、
一人一人の個性が潰されています。
不登校の生徒数も年々増加傾向にあり、
先生方も多忙を極め心身ともに疲弊しています。
現在の学校制度そのものが、
すでに崩壊しているのかもしれません。
『コロナ禍』によって、オンラインでの教育も進んでいますので、
このままの流れでいくのではないでしょうか?
時代の変化と共に、教育制度も改革が
求められています。
まとめ:
お金・エネルギー・教育が変わる
- 【お金】・・・お金そのものが無くなり、共有・シェアすることが主となる
- 【エネルギー】・・・これまでの化石エネルギーや原発エネルギーが無くなり、
水や磁場などの自然エネルギーを
使用する - 【教育】・・・学校に通う事がなくなり、学びたい事などを自由に選択出来るあり方になる
それぞれの未来は、明るいものでした。
現実世界では、どちらかと言ったらネガティブな情報や出来事が多くなっています。
必要以上にとらわれることなく、
「水面下では、上手くいっている」とポジティブにとらえていくことが、
今後、ますます重要になってくるでしょう。
我々の意識が変われば、顕われる世界も良い方へ変化していきます。
自分磨きをしながら、『明るい未来』を創造していきましょう!
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。
『大日月地神示』
著者:神人
新泉社