お腹が空いたので、
いただきます!
現代は、お腹が空いたらなんでもすぐに食べ物を食べられる環境にあります。
街中には、飲食店やコンビニ・スーパーなどが点在し、
好きな物を好きな時に好きなだけ
食べられます。
しかし、食べることが『食欲を満たすだけ』になっていませんか?
本来、我々は『肉体が自分自身』では
ありません。
人間の本質は『御魂』『靈体』『エネルギー』であり、
人間以外の目に見えるもの全てや文字・言葉などもエネルギーです。
エネルギーには、良いエネルギー(波動)のものと悪いエネルギー(波動)のものがあり、
人間にも影響を与えます。
我々の本質が『エネルギー体』である以上、
取り入れる物は出来るだけ『良いエネルギー』の物であることが望まれます。
食べ物はエネルギー
良いエネルギーの食べ物と悪いエネルギーの食べ物がある
私たち人間は、肉体を使わせて頂いている靈人=靈体です。
肉体としての食とは、食べ物や飲み物といった固体や液体を摂取しているのですが、
靈体としての食とは、靈体=エネルギー体を摂取していることになります。
食べ物や飲み物は全て、靈体=エネルギー体であり、
私たちが摂取しているエネルギー体には、
良きエネルギー体のものと悪しきエネルギー体のものとが
あるのです。
良きエネルギー体のものを摂取し続けると良き影響を受け、
悪しきエネルギー体のものを摂取し続けると悪しき影響を受ける因果関係にあります。
では、良きエネルギー体の食べ物と悪しきエネルギー体の食べ物とは、
それぞれどのようなものなのか?を申し上げます。
◆良きエネルギーの食べ物とは?
植物性食品(旬の果物や山野菜、種実、穀物、大豆発酵食品、キノコ類、海藻類、漬物)、
天然塩等…
*植物性食品には不浄な氣が宿らない
◆悪しきエネルギーの食べ物とは?
動物性食品(獣肉、魚介、乳製品、卵)
農薬や添加物の多い食品、化学調味料、
人工甘味料、漂白したもの等…
*動物性食品には不浄な氣が宿る
特に動物性食品の中でも感情の強い獣肉は、
悲しみや苦しみの不浄な氣=念が多く宿っているエネルギー体であり、
摂取し続けることで靈体の質をどんどん悪くしてゆきます。
結果的には、不浄な念=氣を発する人となり、悪しき靈の影響も強く受け易く
なります。
悪霊の憑依によって思考操作され易くなり、ネガティヴな感情や思考が多くなり、
暴力的な発言や行動が増えたりします。
そして自己中心的となり、対人関係において不和が多くなったり、犯罪に巻き込まれたり、
自己嫌悪感が増えて自殺へと誘導されたりします。
自分で思考や感情の制御が出来ない状態となると、
悪霊に肉体を乗っ取られていることと同様なのです。
悪魔の地球人支配計画の一つとして、人間に動物を殺させ、動物性食品を食べさせた上で、
不浄なる靈体=靈性低き存在に自ら変容させてゆき、
悪魔や悪霊たちにとって好都合な状態=憑依・思考操作し易い状態に
仕向けられてきたのです。
※畜産は、地球環境に多大な悪影響(破壊と汚染)を及ぼし、
世界的に問題視
されています。
ですから、動物性食品を摂取する場合においては、
必ず不浄な氣を浄靈=供養する時間を設けてから頂く必要があります。
浄靈浄化するためには、死肉に対して料理する前と食前と食後に、
心から謝罪し感謝することが毎回求められます。
(尊き命にお詫びを申し上げます。この度の糧に心から感謝します。
頂きます/ありがとうございました)
現代人は、栄養的にも環境的にも、
どうしても動物性食品を食べなければならない状況には生きておりません。
医学的にも常食する必要性がない食品であるということが世界的にも
認められています。
ですから、出来れば嗜好品と捉えて常食せず、極力無益な殺生はしない=摂取を控える、
というような選択が望ましいのではないでしょうか?
神人靈媒日記より転載
良いエネルギーの食べ物
旬の果物や山野菜、種実、穀物、大豆発酵食品、キノコ類、海藻類、漬物、天然塩などの
植物性食品
悪いエネルギーの食べ物
獣肉、魚介、乳製品、卵の動物性食品や
農薬や添加物の多い食品、化学調味料、人工甘味料、漂白したもの等
- 農薬まみれの農産物
- 添加物まみれの食品
- どのような食材を使用しているか疑わしい
安価な外食産業 - マイクロプラスチックなどに
汚染された魚の問題 - 生産性や効率を上げるために、
改良・人工授精を繰り返され、
狭い小屋に閉じ込められている家畜たち
日本では農薬・添加物の規制がゆるく、
海外で制限または禁止されているものも
使用しているのが現状です。
悪いエネルギーの食べ物は人間にも
悪影響を及ぼす
感情を持っているのは人間だけではありません。
動物の中でも特に哺乳類や4つ足の生き物には、強い感情があり、
屠殺される運命を察し恐怖や悲しみを訴えてくるといいます。
私も以前、トラックに乗せられた牛の悲しい鳴き声を
聞いたことがあります。
我々は普段、パック詰めされた状態の肉しか知らないため、
家畜たちが置かれている状況に意識を向けることもないでしょう。
また、エネルギーは目に見えないものであるため、
実感を得ることが難しく、すぐに影響が及ぶとは限りませんが、
我々の本質もエネルギーであるがゆえに、悪いエネルギーが影響するという
わけです。
悪(魔)の計画の一部である
悪魔の地球人支配計画の一つとして、人間に動物を殺させ、動物性食品を食べさせた上で、
不浄なる靈体=靈性低き存在に自ら変容させてゆき、
悪魔や悪霊たちにとって好都合な状態=憑依・思考操作し易い状態に
仕向けられてきた。
『魔の存在』は、人間が『靈体』であると共に、長い間隠されてきた真実です。
この世界は、『魔』や『魔に操られていた一部の僕達』によって支配されてきた
ピラミット社会です。
不安や恐怖などを感じるような事を仕掛けたり、時には『飴と鞭』を与えたりと、
わからないよう巧みに行われてきました。
不安や恐怖に反応しやすくするため、又は波動が上がらないようにするために、
悪いエネルギーの食べ物で溢れている現状である
と言っても過言ではないでしょう。
自分たちの天下を保つためには、『真実』に氣付かれたり、
『目醒め』られたら困るわけです。
偉人たちが残した言葉
『ピタゴラス』
人間が下等な生物たちにとって、
無慈悲な破壊者であり続ける限り、
健康と平和を知ることは出来ない。
人間が動物を虐殺する限り、人間同士は殺し合うのである。
まことに、殺しと痛みの種を蒔くものは、
喜びと愛を収穫出来ないのだ。
『アインシュタイン』
ベジタリアンの生き方は、
人間の気質に対する純粋な肉体的効果により、
人類に最大利益をもたらすほどの影響力がある
というのが私の見解だ。
神人靈媒日記より引用
出来るだけ良いエネルギーの食べ物を
摂りましょう!
「一日14品目の食材を摂取し、一日3食しっかり食べましょう!」
と語っている専門家の方々もいますが、『量より質』が大切だと言えるでしょう。
、と言われてもオーガニックの商品は高いし、
体に良くないのは分かるけど、
食べる物がなくなってしまうよ・・・。
すべてをオーガニックにする必要は
ありません。
食事の量や回数を減らして『調味料だけこだわってみる』とか、
『出来合いの物を購入するのを少なくして自炊にする』など、
自分が出来る範囲で無理なく行うと良いかもしれません。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
『大日月地神示』
著者:神人
新泉社