2025年は、現実・スピリチュアル系・予言などでいろいろ話題になっている年ですが、
後2年を切っています。
2024年から私たちの生活に関わるようなことなど多くのことが変わる予定です。
果たして、これから2025年までに日本で何が行われ、
何を予言されているのでしょうか?
予言は、意識すると外れやすいと言われていますので、
良くない予言は外れるよう意識するとよいかもしれませんね!
スピリチュアルの世界に興味が無くても、現実的な変化と合わせて、
ある程度知識として知っておいた方が、現象として現れた時に右往左往することもないでしょう。
- 現実版
- スピリチュアル版
と2回に分けてご紹介したいと思います。
2025年までに起こるだろうと
言われている事
日本に影響があるとされる戦争関連
2022年2月24日、ロシアがウクライナへの本格的な軍事侵攻を開始した当初は、
『ロシア・ウクライナ戦争』は現在も継続中です。
この戦争は、原油高の高騰や小麦粉の値上げなど、諸外国にも影響を及ぼしています。
今のところ、日本がこの戦いに直接関わることはありませんが、
北朝鮮や中国の動向に警戒するよう促している理由を説明していきます。
北朝鮮のミサイル飛来の可能性
北朝鮮による
ミサイル発射実験の頻度が年々増していますが、
そのほとんどは日本の排他的経済水域(EEZ)外の
日本海に落下しています。
しかし、中距離弾道ミサイルとみられるミサイルが、
日本列島上空を通過したこともあります。
ミサイル発射の目的は、『実験』『訓練』『威嚇』
北朝鮮による、ミサイル発射実験の頻度が年々増していますが、そのほとんどは日本の排他的経済水域(EEZ)外の。日本海に落下しています。
しかし、中距離弾道ミサイルとみられるミサイルが、日本列島上空を通過したこともあります。
ミサイル発射の目的は、『実験』『訓練』『威嚇』
北朝鮮は、国全体の貧困が問題となっていますが、
日本やアメリカをはじめとする国々から、さまざまな独自制裁も受けています。
ミサイルや核の開発・発射には莫大なお金がかかりますが、
その資金はどこから出ている
のでしょうか?
一番の資金源は、『サイバー攻撃』
アメリカのFBIは2022年、
北朝鮮のハッカー集団の「ラザルス」と「APT38」が、
オンラインゲームのネットワークにサイバー攻撃を仕掛けて、
日本円で800億円相当の暗号資産を盗んだ疑いがあると発表。
北朝鮮は、サイバー攻撃を戦争の手段と位置づけ、
サイバー部隊の育成に力を入れているといわれています。
しかし、それだけで年々発射頻度を上げている、ミサイルの資金は保てるのでしょうか?
『軍需産業』とは、
戦争を行っている国に武器を提供して、巨大な利益を得ることですが、
戦争の影ではほくそ笑んでいる者がいます。
『軍需産業』で利益を得るために、わざと戦争を仕掛けている可能性もあるでしょう。
北朝鮮は、米韓の合同軍事演習が行われる度に、抗議を表すためミサイルを発射しています。
アメリカも、北朝鮮がミサイルを発射するたびに、非難する声明を発表して、
独自の制裁を行っています。
一般に報道されている内容は、だいだいここまでであり、
メディアの情報を100%信じている人にとっては、これがすべてかもしれません。
実は、裏で北朝鮮に資金を提供しているのは
〇〇〇〇
弾道ミサイルが発射され,日本に飛来する可能性がある場合は、
Jアラートが発出されるように
なっています。
しかし、大した結果でない場合が続くと、慣れて危険性を感じなくなる恐れがあります。
ミサイルが直接、日本に飛来する可能性はゼロではなく、
2025年までに、その可能性があると予測している人もいます。
何を信じ、どう行動するかは個人の自由ですが、
これからの世の中に対応していくには、大きな視点で物事を見る必要性があるでしょう。
中国の台湾有事が日本にも影響
中国政府は、台湾はもともと中国の領土だと長年主張してきました。
習近平国家主席は、最高指導者になった翌年の2013年に、
「自分の在籍中に必ず台湾を統一する」と、国際会議で意欲を示しています。
出来れば武力を使わず、台湾側が折れるよう仕向けたい中国。
2022年に、「武力行使を放棄せずあらゆる必要な措置をとる」と発言したことから、
今後の展望に注目が集まっています。
しかし、現在、目の前で行われている『ロシア・ウクライナ戦争』から、
いろいろ学ぶこともあるようです。
3期目となる習近平国家主席としては、いまさら「台湾統一」を取り下げる事も出来ず、
スローガン化している状況です。
万が一、中国が台湾に対して軍事力を行使した場合の対応について、
アメリカは今のところ、あいまいな態度をとっているようです。
もちろん、日本にも影響が及ぶでしょう。
- 現在、多くの日本企業が進出しており、従業員とその家族を含め2万人以上が生活
- 日本と中東を繋いで、民間商船や石油タンカーが通る海上交通路に影響
- アメリカと軍事同盟を結んでいるため、自衛隊派遣を要請される可能性
- 日中関係の悪化により、中国から経済制裁を受ける
もちろん、日本にも影響が及ぶでしょう。
- 現在、多くの日本企業が進出しており、
従業員とその家族を含め2万人以上が生活 - 日本と中東を繋いで民間商船や石油タンカーが通る
海上交通路に影響 - アメリカと軍事同盟を結んでいるため、
自衛隊派遣を要請される可能性 - 日中関係の悪化により、中国から経済制裁を受ける
今のところ、中国の軍事力では、まだアメリカに対応出来ないと言われています。
「台湾有事はいつ起きるのか?」
2023年1月には、米空軍高官が内部メモで、
台湾有事が2025年に起こると予測して準備を急ぐよう指示していたことが発覚しました。
2024年には、台湾総選挙やアメリカ大統領選挙が行われますが、
誰が党首になるかによって、状況が変わるかもしれません。
神示による予言
北も南も東も西も、みな敵じゃ。敵の中に味方あり、味方の中にも敵がおる。
人類進化の要である日本へ、みな攻めて来ているぞ。それは戦だけではない。
今起こっていることを申しておるのじゃ。目を開けてよく見て下されよ。
よひとやむみな
世界同時に神の気の国にかかって来る。
一時は潰れたようになり、もうかなわんというところまでになる。
「神はこの世におらんではないか」と人々が申すところまでむごいことになる。
されど、外の国が勝ったように見えるときが来たら、神の代が近づいたと思えよ。
よひとやむみな
日本国を潰しに来るというよりは、『日本人の身魂』を潰しに来ます。
- 北から来るぞ。
- 大峠の前には、アメリカ、イギリス、ロシアと三つ巴になって現れるであろう。
- 今に、敵か味方か分らんようになってくる。
国同士も人々もみな、混乱して、誰が味方か分らんようになる。
世の中が混乱してくると、いろいろな情報が飛び交います。
メディアや専門家の意見だけを参考にするのではなく、
自分自身を信じ、真実を見極める目を持つことが、大切になってくるでしょう。
今まで友達だと思っていた相手が、急に手の平を反したということも起きます。
風の時代が到来
占星術の世界では、これまでの『土の時代』から
220年ぶりに、『風の時代』に変わると言われています。
価値観 | テーマ | |
土の時代 | 物質的な豊かさ | 不動産、お金、地位、学歴、権威、名誉、安定。成功、所有 |
風の時代 | 精神的な豊かさ | 情報、個性、思考、自由、平等、柔軟性、コミュニケーション |
2020年末からシフトが始まり、2025年までが改革期間で、
2025年夏頃に、完全に『風の時代』へ突入すると言われています。
私が見た未来
漫画家の『たつき諒』さんが、自身の夢の内容を書いた本が話題になっています。
199年7月に初版された漫画に描かれた的中していると言われている夢の内容
- 【1996年3月11日に見た夢】
『大災害は2011年3月東日本のどこか』という文字のイメージと自分の顔が怪我している
2011年3月11日『東日本大震災』 - 【1992年1月2日に見た夢】
15日後か15年後に、神戸にひび割れた大地の映像と文字
1992年1月17日『阪神・淡路大震災』
- 【1996年3月11日に見た夢】
『大災害は2011年3月東日本のどこか』
という文字のイメージと自分の顔が怪我している
2011年3月11日『東日本大震災』 - 【1992年1月2日に見た夢】
15日後か15年後に
神戸にひび割れた大地の映像と文字
1992年1月17日『阪神・淡路大震災』
その他、『ダイアナ妃の死亡』『QUEENのフレディ・マーキュリーさんの死亡』など
2025年7月5日4時18分か16時18分に、東日本大震災の3倍の大きさの津波が発生
巨大な津波は、沖縄・九州・四国・本州の太平洋川沿岸の地域の1/4~1/3まで到達
日付がとても具体的ですね。
これまでの的中率の高さから、大変注目されているようです。
大規模な太陽フレアが発生
『太陽フレア』とは、太陽の活動が活発になると起きる爆発現象。
周期があり、今度発生するのが2025年7月とされています。
- 携帯電話などの通信機器に障害が発生
- テレビなどの電波障害
- 広範囲で停電
- GPSやレーダーなどにも影響を及ぼすため、航空機・船舶・車などの運行が困難
何が起きても大丈夫!
この他、調べるといろいろな方が2025年について予言しています。
現在、世の中は異常気象・戦争などによる影響で、とても不安定な状況にあるため、
これからのことについて、不安に感じている方も
おられるでしょう。
『備えあれば患いなし』
情報を知り、心構えや備蓄などを準備することは大切ですが、
外側ばかりにとらわれ過ぎると、必要以上に不安になったり恐れたりします。
また、不安や恐怖にとらわれている人が増えれば、
『集合意識』にも影響されるため、
ネガティブが現象化しやすくなります。
わざと不安に陥れるために、思考操作している場合もあるため、
注意が必要であり、また『何を信じるか?』情報の選択も重要です。
外側に向いている意識を、自分の内側に向けることで、
起きている出来事に、振り回されることがなくなり、
真実を見極める目を持つ事も
出来るでしょう。
「たとえ何が起きても大丈夫!」
と心の底から思えるように、自分自身を整えていくことが必要かもしれません。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
『大日月地神示』
著者:神人 出版社:新泉社
【神人公式サイト】
『よひとやむみな』
著者:穂乃子
(株)ナチュラルスピリット