2023年は、世界的に記録的猛暑に見舞われた他、
大雨・洪水・台風・森林火災・地震などの災害も発生しており、
地域によっては犠牲者も多数出ています。
- 2月 トルコ・シリア地震
死者5万6千人超 - 9月 モコッロ地震 死者2900人超
- 9月 リビア大洪水 死者1万人超
行方不明者約2万人
猛暑は農作物にも悪影響を与えており、今後の私たちの生活にも大きくかかわってくるでしょう。
昨年からは、公共料金や物価などが段階的に値上げしています。
またロシア・ウクライナ戦争の影響による原油価格の高騰も、
家計に大きな負担となっているのではないでしょうか?
「これからどうなっていくのか?」と不安に感じている方も少なくないかもしれません。
『備えあれば患いなし』
ある程度予測が出来れば、心の準備や物資の準備も出来ますよね。
【神人靈媒日記】では、日本の未来についていろいろと示唆しています。
日本のこれからについて
2021年5月
対話シリーズ『日本の未来の可能性』
TA: 未来は可能性の世界だから、けっして決まっているわけではないけれど、
どんな未来の可能性があるのか?知っておくことはとても大事ですね。
YU(故人): わたしが観た未来は、これから日本では混乱期が続きます。
人々が懐疑心を強め、いさかいが多く
なります。
何を信じていいか?分からなくなり、自暴自棄になる人々でごった返します。
先ずは食糧難となります。生産者がこれまで通りに提供出来なくなるからです。
海外からの物資も急速に減少し、物価が高くなり続けます。
肉魚卵乳製品だけではなく、野菜類や穀物も高くなります。
外資による買い占めが原因です。
高い値段で日本産のものを裏で取り引きするため品薄となってゆくのです。
人々はまだまだ気づけません。
これまで通りに戻ると思い込んでいて、
棚から食べ物が無くなるということを想像していないのです。
生産者がいて消費者に提供してくれるからこそ、食生活が成り立っているのですが、
提供しなくなれば直ぐに購入出来なくなるのです。
海外各国も輸出できない状況となり、自給自足的な方針を取り始めます。
日本は、近隣大国に吸い取られ続けることになるでしょう。それだけ鈍感になっています。
わたしが観ている近未来の光景は、すでに始まっていることの延長の世界ですから、
恐らく顕れてきます。
神人靈媒日記より
縁があり、夏の時期に農家で収穫の手伝いを
しました。
猛暑の影響で農作物の生育が例年よりかなり早く、日焼け・害虫被害・腐れ・変形などによる
B級品や商品価値が無く廃棄処分になるものが多数ありました。
いつもなら、この時期まで収穫出来るというものが、すべて前倒し状態であるため、
欲しい時にはもう無いという状況です。
水不足の問題もあり、新潟では秋から始まる米の収穫にも悪影響が出ると予想されています。
今年の猛暑は、世界的な事であるため、
日本で農作物に影響が出ているということは、世界でも同じ状況でしょう。
2021年10月
対話シリーズ『近未来について』
YU(故人): 先ず地球は温暖化して
いません。
地軸移動による海流の変化と気候変動が答えであって、
CO2排出による気候変動ではありませんでした。
タケさんが言っていたので、調べましたが、本当にそうでした。
地球はポールシフトしています。
そして極の位置が変わっていて、それに伴い海流が変わり、
世界各地の気候が変動しているんです。
海洋生物たちは、方向性を見失い、海流と位置を読み取れなくなって
しまっています。
わたしが見てきた未来では、多くの海洋生物が死んでいました。
そして多くの鳥たちも死んでいました。
電波、電磁波の有害な影響に
よるものです。
日本において、審議されることなく被害は広がってゆきました。
政府とマスコミが隠蔽し続けた
ためです。
TA: 現在の医療問題と同じだね。
YU(故人): 全く同じで、真実を国民に伝えようとしない隠蔽体質によるものです。
米国政府と中国政府の影響が非常に強く、日本政府は、意見することが出来ないようです。
おそらく戦争に負けたことにより、非常に不利な条約を交わされたようです。
いわゆる隷属的なままです。
YU(故人): これからですが、多くの方々が亡くなってゆきます。
これは既に変えられません。また多くの方々が次々に病んでゆかれます。
それもまた変えられないようです。
ですから、その状態から、ようやく変えてゆくことが出来ます。
闇側は計画通り進み、間違いなく目標に辿り着けると思い込んでゆきます。
それが狙い目です。闇側の人々が、目にすることを踏まえて申します。
彼らは大きなミスをします。シナリオには無いことが起きるのです。
そして、対応することが出来ず右往左往し、組織内部に亀裂が入り溝は
深まります。
分裂が急速に始まります。
闇側にはそもそも始めから派閥が存在しており、信頼関係はありません。
双方ともに裏切り行為であるとしか判断出来ず、計画を中断し、
闇側内部内での潰し合いが拡がり、双方とも崩壊してゆきます。
よって、待つことで明らかとなって
ゆきます。
言いなりにならない状態で、2〜3年辛抱すれば、改善しやすくなってゆきます。
下僕となっていた人々も、命令に反くことが許される時が来れば、一気に片が
付きます。
健康を保持して下さい。言いなりになった人々はどんどん苦しくなってゆきます。
そしてようやく理解できてきます。
誠意ある方々が、全てを見直し無害化を提唱してゆきます。
衣食住医政教金すべて、改善されてゆく土俵が整うのです。
神人靈媒日記より
現在の状況を、メディアに出ている専門家たちは、
「地球の温暖化が原因である」と一言で片付けていますが、
その発言には違和感を感じて
いました。
スピ系の間では、数年前から『いずれポールシフトは起きる』と噂されていましたが、
もうすでに始まっているようですね。
地球の次元上昇と関連があるのかもしれません。
今年も世界各地で大量の魚や鳥などの死骸が確認されています。
- 南米ウルグアイの大西洋海岸に、2000羽以上のマゼランペンギンの死体が漂着
- チリ北部では、アシカ7600頭以上・絶滅危惧種のフンボルトペンギン1186羽・
複数のカワウソやイルカの死骸が海岸で発見 - 米テキサス州南東部の海岸を魚の死骸がじゅうたんのように覆った
- オーストラリアのダーリング・バーカ川が、
魚(ほとんどが在来種のニシン)の死骸で銀色に染まった - バリ島でクジラの打ち上げ相次ぐ
日本でも、普段は深海に棲んでいる生き物が発見されて話題となっています。
- 千葉・一宮町といすみ市の海岸に、イルカ約30頭が打ち上げられた
- 新潟・村上氏の海岸に少なくとも10万匹、福井・小浜市では定置網に10~15トンものホシフグ
- 富山・氷見市で漁師の網に、リュウグウノツカイが生きたまま捕獲
- 兵庫・香美町で5.4メートルのダイオオイカを発見
- 千葉・一宮町といすみ市の海岸に
イルカ約30頭が打ち上げられた - 新潟・村上氏の海岸に少なくとも10万匹、
福井・小浜市では定置網に10~15トンものホシフグ - 富山・氷見市で漁師の網に
リュウグウノツカイが生きたまま捕獲 - 兵庫・香美町で5.4メートルのダイオオイカを発見
電波や電磁波は、人間だけではなく生き物にも悪影響を与えています。
無線通信は4Gから5Gに変わり、「高速」「大容量」「低遅延」など、
善いことばかり強調されている反面、人体や自然環境などに悪影響を与えているのも事実。
真実の多くが隠され、『悪を善と偽装』されたり、
「陰暴論である」と片付けられたりして
います。
我々は長い間、真実に目醒めないように、あらゆる巧みな方法で眠らされてきました。
真実を見極めには、眠りの状態から目醒めこの世のからくりに氣づくことが、
必要になるでしょう。
2021年10月
亡き母との対話『危機管理意識』
母: 人が次々に亡くなってゆく。おかしくなってゆく。
苦しみながら狂ってゆく。世の中が大混乱となる。
なぜ、このようなことになっているのか?
原因究明しようとはするけど、マスコミは、はぐらかす。
そして暫く経ってようやく、国が真相を認めるようになる。
その時は、もうどうしようもなくなってからのこと。
だから、健康である人たち同士が、
手を繋いで生きてゆく道をしっかり考えて進まなければならない。
どうしようもないと思うような現状に
ぶつかる。
それは生きる上で必要な物が不足してくる事態に対して、混乱と不和が
生じること。
人は苦しみが長引くと本性を顕す
ものだから。
仲間だと思っていた人でも、裏切りや奪い合い、罵り合いが出てくる。
未然に防ぐためには、しっかりとした先見の目で指導出来る人が、
まとめてゆくことでしかない。
だからこそ、あなたが人々を一人一人大切にしながら導くように
求められるから。
私: 分かった。そのつもりだ。協力し合いながら、共に生き残ることを
目標とする。
母: それから、お金というものはあまり価値がなくなるようだ。
最後は、物を分け合える関係性だけが命を救うことになるから。戦争と同じ。
田舎暮らしが望ましいけれども、人間関係が出来ていない人は難しい。
それから、山川海、田畑で食べられる物を得る知恵と技術が求められるから、
誰もが食べてゆける訳ではない。
人は本当に余裕が無くなれば、他人に分け与えることをしなくなる。
悪い者たちは、奪ってでも生きようとするから。護ることも考えなければ
ならない。
いよいよの時、どうするか?考えておくことが必要だからね。
まだ人々は、そんな世の中になる訳がないと思い込んでいるようだけど、
天候によっても、世界情勢によっても、飢餓の状態になる要因は色々あるでしょう。
危機管理意識は、悲観的な生き方、考え方ということではなく、
もしそのような状況になったとしても、乗り越えられるように、
必要な知恵と物を準備しておくということだから。
真冬に吹雪の日が来たら、家から出られなくなるでしょう。そうしたら、どうすればいい?
私: 食べ物、飲み物、暖房の確保、家の中で出来る仕事は何か?を考えることか。
母: そういうこと。考え方は同じだ。
社会全体の吹雪が来たら、どう生きるか?どれぐらいの期間続くものなのか?
何がどれぐらい必要なのか?考えて行動しておいて下さい。
私: 分かった。それは必ず来るものかな?
母: その可能性が高くなってきている。
人為的に仕掛けられようとしているから、本気で考えておいた方がいい。
私: それは戦争だな。
母: そういうことだ。人々は、そんな認識がないまま悪化してゆくでしょう。
私: 世の中はどんどん良くなってゆくのだろうが、最後の大峠と見て良いのかな?
母: そうなる。本当に最後の闘いだな。
悪い者たちが追い込まれてきて、荒っぽくなってきているみたいだ。
コソコソ計画的通りに済ませようとしていたようだけども、
暴露してきたから最終的な手段で強引に事を推し進めているんだと。
神人靈媒日記より
現在、日本は円の価値が下がっているため、
円安です。
それに伴って、金価格も上昇しており、2024年には新札が発行される予定です。
円安がインフレを招く原因となることもあり、
インフレになれば、商品を購入するために、以前よりも多くのお金を必要となるでしょう。
そうなれば、ますますお金の価値を下がることにもなりかねません。
- 天候
- 世界情勢 世界的に不安定
- 戦争
その火種が何らかの形で飛び火することも考えられる
り、
物を備蓄しておくことは大切ですが、独り占めせず、
いざとなったら困っている人達に分け与えてあげることが重要になるでしょう。
2021年11月 指導靈との対話『大変化』
私: お伺いさせて頂きたいことが
あります。
以前8月に、世の立替え立直し終了が、あと10年から7年に変更されましたが、
その後タイムラインに変更はございますか?
指導靈: はい。あと4年で地球社会の掃除洗濯が終わります。
掃除洗濯の後は、新たな仕組みを取り入れ、新たなる社会を創り、
世界平和への感謝を共有しながら生きる時代
となります。
人々のあらゆる望みが次々に叶えられてゆきます。
衣食住医政教金すべてが無害化されて、健全化してゆきます。
人々の意識が大きく変わるのです。悪しき思考は疎遠となってゆきます。
宇宙規模における御魂の棲み分けがなされるのです。
地球において始まってない出来事で
あります。
地球人は、宇宙社会の新たな仲間入りを致し、多くを学び、
宇宙銀河の調和の中で成長してゆくこととなります。
そのために宇宙銀河靈団の介入により、地球浄化は進められ靈界と現界の掃除洗濯、
整理整頓が必須となるのです。
私: わたしたち地球人は、現在どうすれば良いでしょうか?
指導靈: 個々の靈性進化をすべきです。
自身を健全化させ、生き甲斐となる仕事をすることです。
与えられた人間関係を良好にし調和を試みることが共通の課題となります。
それは因縁解消に繋がっているからです。
今世の別れは永遠の別れとなる可能性が高くなります。
ゆえに悔いの残らない努力が求められると言えます。
あなたは多くの方々に伝え広め導くことが課題です。
未来を立替え立直しする上で一番要となるのは、自身の方向性なのです。
あなたは指針となり光を照らし続けて
下さい。
神人靈媒日記より
あと4年で地球の掃除洗濯が終わるということは、
『2025年』頃ということですね!
『立て替え立て直し』後の新たな世界は、
『愛と調和』が基盤となります。
御魂の棲み分けがなされるため、我々地球人も、
それまでに『身魂磨き』をしておく必要があるでしょう。
- 今までに身に付いてきた価値観・常識・癖・習慣などを見直し、不必要なものは手放す
- 身体と心の健康
- 人間だけではなくすべての生き物との調和
- 身近なことから感謝
- 生かされている事を意識する
【これからのこと①】では、
2021年に行われた『神人さんとTU』『神人さんと母』『神人さんと指導靈』の対話から
ご紹介しました。
この続きは、【これからのこと②】を
ご覧ください。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
『大日月地神示』
著者:神人
新泉社