下の写真を見てどんな印象を持ちますか?
- 暗い
- 陰氣
- 恐そう
- 近寄りがたい
- 貧相
- ネガティブ
- 内氣
- 何を考えているか分からない
- 明るい
- 健康的
- 元氣
- 楽しそう
- 福相
- ポジティブ
- おおらか
- 陽氣
- 悩み事がなさそう
- 暗い
- 陰氣
- 恐そう
- 近寄りがたい
- 貧相
- ネガティブ
- 内氣
- 何を考えているか分からない
- 明るい
- 健康的
- 元氣
- 楽しそう
- 福相
- ポジティブ
- おおらか
- 陽氣
- 悩み事がなさそう
ほとんどの方は、友達になるなら、右側の女性を選ぶのではないでしょうか?
特に初対面の場合は、第一印象がとても大切
ですね!
身だしなみもチェックしますが、やはり一番目に入るのは、顔でしょう。
念入りに化粧をしていなくても、『笑顔で柔らかな表情』はとても好印象。
また、笑い声は場を明るくし、和やかな雰囲気にしてくれます。
笑い方で受ける印象
- 「ウフフ」・・・恥じらい・控えめ・内氣・お人よし
- 「オホホ」・・・氣位が高そう・自分の欠点を知られたくない
- 「イヒヒ」・・・何か魂胆がありそう・心の奥底まで見透かされそう
- 「アハハ」・・・元気・豪快・腹に何もない・開放的
- 口を閉じたまま笑う・・・立場が上・完璧主義・知的
- 鼻で笑う・・・バカにされている・見下している・プライドが高い
腹から笑うことは、ストレス発散になり、心身を健康的にしてくれますね!
今の世の中は、どちらかというと暗い話題が多いので、不安や恐れの氣持ちを抱きやすい
状況です。
ネガティブな情報を見るのは必要最低限にして、
意識的に明るく心が穏やかになるような情報を取り入れるようにすると良いでしょう。
『喜び』『笑い』『感謝』の状態には、『魔』は入り込めません。
- 笑う腹には魔棲めず福が棲む
- 過去・現在・未来を笑う
- 笑いは心が豊かに満たされる
- 笑顔で他の心を開く
- 笑うことは人間の課題
笑いの力
笑う腹には魔棲めず福が棲む
皆々必要ゆえに学ばせて頂いておる
のじゃぞ。
ありがたいありがたい、真ありがたい。皆々ありがたい。
人民声に出して、頭下げて、笑うて下され。腹から笑うて下されよ。
悪魔も魔物も皆々出てゆきますぞ。
真喜び感謝に生きる者に、魔物は棲めん
のじゃぞ。
笑う腹には魔棲めぬ。
笑う腹には福棲むのぞ。
これまで一切をありがたく笑うて
下されよ。
因果相応に身魂磨きさせて頂けたと、感謝感謝にお笑い下され。
大日月地神示
『喜び』『感謝』『笑い』の中に『魔』が入り込むことは出来ません。
しかし、不安や恐れなどの負の感情や思考を利用し、
ちょっとした隙間をねらわれて簡単に入り込まれてしまいます。
常に、自分の思考や感情に意識を向け守ることが大切であるといえるでしょう。
【因果相応の身魂磨き】とは、我々の本質は『神の分け御霊』であり、
地球には『靈的進化』を目的にやって来ました。
例外なく、誰もがさまざまな『因果』を背負っており、改心が必要です。
そのための【身魂磨き】
自分にとって不都合な出来事は、
その出来事から学ぶ必要があるということの顕れです。
『笑い』は、福を呼び、幸せをもたらします。
- 笑う門には福来る
- 笑門来福
- 笑って損した者なし
- 笑う顔に矢立たず
- 泣いて暮らすも一生笑って暮らすも一生
『笑い』は、福を呼び、幸せをもたらします。
- 笑う門には福来る
- 笑門来福
- 笑って損した者なし
- 笑う顔に矢立たず
- 泣いて暮らすも一生笑って暮らすも一生
『笑い』・・・善いエネルギーであり、氣であり、波動
笑顔が素敵で明るい人のことを「太陽みたいな人だ」と太陽に例えますね。
太陽も高波動で光
笑うとは、過去を笑うのぞ。現在を笑うのぞ。未来を笑うのでありますぞ。
笑う門に福来るとは、心豊かになることぞ。心満たされてゆくことであります
のじゃ。
過去の失敗や後悔、現在の苦難、未来に対する不安や恐れにとらわれず、
すべてを笑いに変えるという人間の課題なのかもしれませんね。
『一日の始まりは笑う』(出来れば大笑い)ことをお薦めします。
たとえ、HAPPYな出来事が起こらなかったとしても、
嫌な氣分になるような事は起こらないでしょう!
以前、クレームの多い窓口で仕事をしていた時、
この方法を実践していたら周りの人から
「なぜいつも笑っているの?」と不思議がられていました!
笑顔で他の心の声を開く
真の幸せとは、愛しみ合う心育んだところにあるのじゃぞ。
他と和すことできねば、真の幸せとは
ならん。
他と和すためには、他のことよく知らねばならんなぁ。
知るためには、自ら相手に近づいて笑うて話聞かねばならんのぞ。
聞く耳持たねば開けんのう。心の耳すまして相手の心の声聞かねば仲良く
なれんぞ。
笑顔、笑顔じゃ。笑顔で心の声開けるお人となりなされよ。幸せになれますぞ。
大日月地神示
人間関係で『自分』と『他人』と分ける考え方が、
不和を生じる原因と言えるでしょう。
あなたにとって、なるべくならお近づきになりたくない、
出来れば避けたい人物とはどういうタイプですか?
- 自分とは意見や性格が合わない
- 第一印象で何となく自分とは合わないと
感じた - 初めて会ったばかりでトラブルになった
- 相手が自分を避けているようだ
物事を見極めるときには、
『思い込み』『偏見』『先入観』『癖』は邪魔になります。
『色眼鏡で見る』と、相手の本質を見落としてしまうでしょう。
あいつ、初めは鼻持ちならない奴だと思って避けてたけど、
付き合ってみたらすごくいい奴だったんだよ!
ということもあります。
相手との距離を縮めるには、『調和』を意識すること。
笑顔で接すれば、相手は心を開きますが、
『言霊』の力をプラスすることで相手との距離が縮まること間違いないでしょう。
『善い想い』に『善い言葉』を乗せることです。
笑いなされよ。そなたの笑顔、見て頂きなされよ。
他、妬むでないぞ。妬めばますます己惨めとなるぞ。
嫌み申すなよ。ますます皆に嫌われ
ますぞ。
- 嫌み
- ひがみ
- ねたみ
- 騙し
- 嫉妬
- いじめ
- 陰口
これらの思いや行動は、『悪因』を背負うことになり、
いずれ自分に返ってきます。
相手の嫌いな部分は、『自分の内に隠してあるもの』や『改善すべき自分の課題』
『写し鏡』により、相手から見させて頂いているわけです。
真の人は、心穏やかに他の幸せ願いて、
うれしたのし笑うてみなと共に生きておりますのぞ。
他の幸せ願い働きなされよ。
笑うことは学びであり課題
笑うこと、人民の学び、課題ぞ。笑うには、感謝に至らねばならんぞ。
感謝得るには、知らねばならんのう。
知るためには、歩み寄り経験させてもらわねば分からんのぞ。
笑うには、何度も生まれ変わりて、繰り返し学ばねばならんのう。
笑うとは、神となることじゃ。神心と共に在ることぞ。
ゆえに変わり変わりて、人は生きておるのじゃ。
子は、親の元へと向かって歩くものでありますぞ。
親、笑って見守っておるから、子、気張り歩むこと、学ぶこと、変わること出来ますのじゃ。
親と子の絆、大事じゃなぁ。子を大切になされよ。親を大切に思えよ。
すべての要ぞ。雛型じゃ。
神人靈媒日記
心からの笑いは、簡単なようで難題なのかもしれませんね。
●輪廻転生(靈的)
●相手と歩み寄りが必要な様々な状況
●真実を知る(靈的)
●相手のことを知ろうとする
●学び・身魂磨きの機会を与えて頂いたことに感謝(靈的)
●相手と出会えたことに感謝
●苦しい状況も含めてすべてを笑う(靈的)
●互いに笑い合う
『親と子の絆』とは人間関係のことですが、我々の本質は『神の分け御魂』であることから、
『大神』を親、『人間』を子として表しているのかもしれません。
また、外の自分である『我』が間違った選択をしたとしても、
内の自分である『御霊』はそれをだまって見守っているということから、
『外の自分』と『内の自分』の関係性でもあるでしょう。
いずれにしろ【調和】が大切
まとめ:笑いの力
- 笑う腹には魔棲めず福が棲む
- 過去・現在・未来を笑う
- 笑いは心が豊かに満たされる
- 笑顔で他の心を開く
- 笑うことは人間の課題
アッハッハ!ここまで、ありがとうございました!
『大日月地神示』
著者:神人
新泉社