- 肉体は地の神から御借りしているもの
- 本質は神の分け御魂・靈人・異次元生命体
である - 肉体が滅んでも永遠に存在する
- 地球での目的は、学び靈的進化するため
- 自分は三千世界に存在している
『猿から進化』したわけではありません。
長い間、眠らされていた為、親や学校で真実を教わることなく、
生きてきました。
誰もが『靈的進化』のために地球にやって来たはずが、
この世のからくりにすっかりはまりこんで、抜けられない状態になっています。
【愛と調和が大切】
いつまで経っても『人と人』『国と国』の争いが無くならないのは何故でしょうか?
【地球は実験場である】からその理由が
わかります。
- 地球は宇宙の雛型であり、様々な星の人々の寄せ集め
- いつまで経っても争いが絶えないのは元々の星の違いによる
- いかに調和出来るかを観察してきた
- すべては『御魂』に記録されている
- 地球での目的は『靈的進化』
地球は実験場
あらゆる星の人々の寄せ集め
人は猿から勝手に進化したのではないのぞ。皆々他の星の人々の子孫でありますのじゃ。
あらゆる星の人々の寄せ集めばかりじゃ。宇宙の雛型じゃぞ。銀河の縮図でありますのぞ。
ゆえに、白黒赤黄青混ぜこぜとなりましたぞ。
大きいも小さいも、良いも悪いも、皆一つの星集めて、
皆相応に学ばせて、御魂の進化を促して来ましたのじゃ。
分らんのも争うのも、元々が異なるゆえ仕方ないことであるなれど、
他と和まさねば真の喜びは得られん道理でありますのじゃ。愛、生ぞ。
大日月地神示
- 日本は地球の雛型
- 地球は宇宙の雛型
地球にある問題は宇宙に見られる問題の雛型であるのじゃ
- 国と国、星と星、銀河と銀河、すべてに不調和がある
- 宇宙にも春夏秋冬の季節がある
- 新たな銀河、星、人々が生み出されれる度に、ゆがみが大きくなってきた
考え方や習慣などの違いが、争いの原因かと思っていましたが、元々は『星の違い』によるものだったのですね。
地球にある問題は宇宙に見られる問題の雛型であるのじゃ
- 国と国、星と星、銀河と銀河、すべてに不調和がある
- 宇宙にも春夏秋冬の季節がある
- 新たな銀河、星、人々が生み出されれる度に、
ゆがみが大きくなってきた
考え方や習慣などの違いが、争いの原因かと思っていましたが、
元々は『星の違い』によるものだったのですね。
それでは問題が起きて
当然ですね。
と終わらせるのではなく、【調和させる】ことを学ぶ必要があるでしょう。
- 理解する
- 寄り添う
- 分かち合う
- 助け合う
- 譲り合う
- 認め合う
- 理解する
- 寄り添う
- 分かち合う
- 助け合う
- 譲り合う
- 認め合う
【調和】の基本は、【愛】
お金や物など形あるものはいずれ無くなりますが、
『愛』はいくら与えても無くなることはありません。
『愛』は、『感謝』であり『喜び』
- 言葉に『愛』を込める
- 行いに『愛』を込める
相手に求める前に、自分から『愛』を与えると、相手から愛されるでしょう。
ただし、思い込みや偏見が混ざった『愛』は押し付けであり、
相手にとっては有難迷惑である可能性もありますので注意が必要。
また与えるだけではなく、状況によっては、そっと見守ることも『愛』の形です。
自分を愛し、他を愛する
『愛』や『感謝』の氣持ちに、『魔』が入り込むことは出来ません。
- 今日も目覚めることが出来て良かった
- ご飯を食べれるのは多くの人のおかげだ
- 普通に水が飲めるってありがたいなぁ~
- 太陽に感謝、雨に感謝
何気ない日常のあちらこちらに、『感謝出来ること』や『喜び』が溢れていますね!
『感謝』や『喜び』を意識することで、自分の内が『愛』で満たされていき、
人にも環境にも他の生き物にも優しくなれるでしょう。
まずは、我々一人一人が、【人間の本質は御魂である】ことを理解し、
『外の自分』と『内なる自分』を調和することが大切であるかもしれません。
調和図るための実験場
あらゆる銀河、星の人々一つに集めて、宇宙の雛型となる星創りて、
調和図るための実験場と致したのじゃ。
皆々揉めるのは初めから無理ないなれど、
どこの星の人とどこの星の人が相性が合うか合わぬか、
今までずっと占って参ったのじゃ。
生きておる人々も亡くなっておる人々も皆々、
あらゆる銀河の御魂搔き集めて、生まれ変わり死に変わりさせて、
人種、性別、環境、寿命、それぞれの関係性を変えながら、
練りに練って仲良くさせる術をそれぞれの御魂に記憶させても来たのじゃ。
大日月地神示
人間の本質は『御霊』であり、たとえ肉体が滅んでも存在し続け、
さらなる靈的進化を目指し、再び地球へやってきます。
『御魂』には『古い御魂』と『新しい御魂』があり、転生回数も関係するでしょう。
【地球は、他銀河からの寄せ集められた御魂が
混同している】
やってきた『御魂』の中には、いろいろな事情を抱えた者もいるようです。
- 星を失い転星してきた御魂
- 他星において問題視され送られてきた御魂
- 地球古来からの動物より進化してきた幼き
御魂
全く異なる御魂たちを、大銀河に見立てたひとつの惑星に存在させながら、
和合に向けた取り組みをするために観察されている惑星なのです。
それが、善悪入り乱れ争いが絶えない世界である理由でもあります。
あなたもひとつの銀河、惑星からの代表者であり、すべて監視されている
のです。
ですから、どのような選択をし生き方をしてゆくのか?すべてが記録されて
います。
神人靈媒日記
- 「心の声は誰にも聞こえていない」
- 「誰も見ていないから何をしても良い」
人生で何を選択し何を行ってきたかはすべて『御魂』に記憶されており、
監視されているということを理解する必要があるでしょう。
また、思考や言葉が現実を作り出し(現象化)、選択した結果によって、
『善因』か『悪因』を積むことになるということ。
思考や感情が簡単に操られることを知ることも
必要です。
自分の思考や感情を、常に内観し守ることを意識しましょう!
御魂の進化が目的
この惑星は、御魂の進化のために作ったのであるぞ。
成長を望む神の御魂が、人間の身体を借りて、
物質的な世で天国を作るために化身したのであるぞ。
闇の氣を光に変えながら、天国を作ることで、御魂は、さらに進化するので
あるぞ。
生まれてくる子は、親よりも進化するために、新しい種も与えているのぞ。
わたくしたちが、神の子の手で天国作り、進化を遂げるために作ったのだぞ。
よひとやむみな
我々は、『神の分け御魂』
ライバルであるあの人も、苦手なあの人も、皆々、
靈的進化のために『課題』を設定してやってきた『尊い御魂』
また、個々の『課題』と共に、地球を『光の星』にするという『課題』も持っています。
今の地球は多くの『闇』を抱えています。
外側に見えている『闇』や『心の闇』は、光が当たっていない影の状態。
悪や闇は排除するのではなく、正面から光をあててあげることが大切でしょう。
地球の雛型の国である日本人は、日本から『光を拡散』し、世界中の人々の中に『御魂』を取り戻すという大変重要なお役目があります。
そのため、特に深く眠らされてきました。
悪や闇は排除するのではなく、
正面から光をあててあげることが大切でしょう。
地球の雛型の国である日本人は、
日本から『光を拡散』し、
世界中の人々の中に『御魂』を取り戻すという
大変重要なお役目があります。
そのため、特に深く眠らされてきました。
真実を知って、目醒める時機(とき)を迎えて
います。
今、地球には『神代』に向けて、新たな『御魂たち』が次々誕生しています。
子供を子供と思うなよ。御魂、大した立派な方々ぞ。
この世に慣れるまでの間は子供で
あるぞ。
肉体の年齢、仮のお姿。見た目で判断すると危ういぞ。
他の銀河、星々からも、次々お生まれなられますぞ。
この世を『天国』にするのも『地獄』にするのも、
最終的には人間の責任であるということかもしれません。
まとめ:地球は銀河系の実験場
- 地球は宇宙の雛型であり、様々な星の人々の寄せ集め
- いつまで経っても争いが絶えないのは元々の星の違いによる
- いかに調和出来るかを観察してきた
- すべては『御魂』に記録されている
- 地球での目的は『靈的進化』
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
『大日月地神示』
著者:神人 出版社:新泉社
【神人公式サイト】
『よひとやむみな』
著者:穂乃子
(株)ナチュラルスピリット