『愚民化計画』は存在する5つの理由

『愚民』とは、
無知で愚かな人々という意味

とんでもない、侮辱だ(怒)
私は、愚民などではないぞっ

調べてみると『愚民政策』というワードがあり、

愚民政策(ぐみんせいさく)とは、
為政者が国民を「愚民」と呼ばれる政治的無知状態に陥れ、その批判力を奪おうとする政策つまり、民主主義の根幹である国民の政治参加を阻害する権威主義に基づき、
人々の知性を意図的に非民主的な方向へ偏向させる政策である。

娯楽による心理的利己主義の普及(パンとサーカス)、偏向報道、
全体主義国家や軍事国家などの一部の反民主主義教育が愚民化政策の例として挙げられる。

愚民化された人々は、政治に興味を示さないか、権威主義に傾倒するため、
民主主義を護ろうとせず、その結果、権力者にあまり逆らわなくなるので、
権力者は国を独裁的に運営しやすくなる。

ただし近代国家には非常に複雑な教育、学問により育てられた科学者、技術者、専門家が必須な為、独裁・民主政問わず政府は、
民主主義思想などを学ぶ人文科学と関係の薄い自然科学に類する教育・学問への投資はほぼ必ず行われる。

また治安の維持も国家にとって重要であり、
民主主義に基づく人権思想などの近代倫理は人文科学に類するため、
民主主義国家が愚民政策を行うことで統治がしやすくなるというのは
誤りで権威主義国家化しやすくなるというべきである。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/27 01:54 UTC 版)

政治に対して無知な状態にしておけば、国民が関心を示さなくなるため、
政治が行いやすくなるということでしょう。

政治から関心をそらしコントロールしやすくするため、『アメ』を与えられるわけです。

【パンとサーカス】とは、ローマ帝国時代、市民に『食糧』と『娯楽』を与えて満足させ、
支配していたという話です。

日本では戦後、GHQの占領政策(日本人の骨抜き計画)として、
『3S』(スクリーン・スポーツ・セックス)が実行されていたようです。

これにより、

  • 性風俗の解禁
  • 映画やエンターテインメントが盛んになる
  • プロ野球発足

国民はすっかりこの政策にはまって夢中になり、現在に至るわけですね。

政治だけに限ったことではなく、今では社会全体が『支配者と被支配者』の構造になっています。

この記事から分かること
  • 知らないうちに魔の僕となっている
  • 悪自由悪平等を植え付けられてきた
  • 真実を隠され、無知の状態にさせられてきた
  • 弱みにつけ込む
  • 意のままに操る
目次

愚民化計画の内容

飼いならされた愚の民

人民ひとつになりて大きい力持たせぬようにいたすため、悪魔は悪魔の僕遣いて、
国、人民に悪自由を植え付け、皆をばらばら引き離し、
操りやすいようにいたした策略であったのぞ。見てみなされ。

和すこと出来ぬようになりて、引き籠りて一人の世界におる者、多いではないか。

人民、日々言葉磨き身魂磨きいたさねば、悪魔の容れ物となりて、
好き勝手もの申し好き勝手いたす、我がまま幼稚な御魂となりますのじゃ。

神の民、日の民は、ますます愚の民となっておりますのじゃぞ。

和すこと出来ぬようになれば力弱くて、一人一人捻り潰すも簡単であるから、
悪魔は悪自由人民に植え付け、上手いこと申し、観させ聞かせ食わせ遣らせ、
逃れられぬように洗脳いたし、悪自由の奴隷にいたしてきましたのじゃ。

悪の甘い罠が、悪自由悪平等でありましたのじゃぞ。

大日月地神示

政治に無関心にしておくことが、『真の目的』ではありません。

我々が、真実に目醒めてしまうと支配することが出来なくなるため、
長い間眠らされていました。

意識が眠っている状態を『夜の時代』、目醒めている状態を『昼の時代』

  • 肉体が本当の自分ではなく、『我々は御魂であり靈人で永遠に存在する』
  • 日本人は『神との関わり』が深い
  • この世界は、どのようにでも『創造』出来る
  • 言葉や思考(想念)は現実を引き寄せる力がある

真実から目をそらすために、長い間、氣づかれないよう、じわりじわりと縛り付けていたのです。

悪の仕業は巧妙ですから、簡単には見破れ
ません。

しかも、真の先導者は表に出ず、『我慾』のために悪の僕となった者たちに、善の仮面を被らせ言葉巧みに実行させるわけです。

真実から目をそらすために、長い間、氣づかれないよう、
じわりじわりと縛り付けていたのです。

悪の仕業は巧妙ですから、簡単には見破れません。

しかも、真の先導者は表に出ず、
『我慾』のために悪の僕となった者たちに、
善の仮面を被らせ言葉巧みに実行させるわけです。

戦後からだいぶ経ちましたが、この間、科学も急速に発展して、
与えられていた『アメ』の内容も変化し濃いものとなっているのでは
ないでしょうか?

  • 観させ・・・テレビ・映画・インターネット・ゲーム・エンターテインメント・漫画など
  • 聞かせ・・・情報(真偽混ぜこぜ)・講演・演説・音楽・授業
  • 食わせ・・・添加物たっぷりの食べ物・農薬まみれの食材・グルメ・3度の食事
    本来、日本人には適さない食べ物
  • 遣らせ・・・操作・依存・誘導・仕組み・仕掛け

今の時代、我々を一番操りやすい材料は、
『お金』

【老後に必要なお金2000万円】などは、
弱みにつけ込んだ典型的な『悪の策略』

【2000万】というのは、簡単に用意出来る金額ではなく、
老後に不安を抱えている人は結構いるのではないでしょうか?

しかし、老後まで何年もあるのに、今から心配していると、
そういう現実を引き寄せかねないので、普段は氣にしないようにしましょう!

意識は顕在化するので、なるべく不安や恐れを抱かず、
「大丈夫、なんとかなるさ」と楽観的に意識することが大切です。

人民、金の亡者となりて身動き取れんようになって、
子が親を殺し親が子を殺し、男が女に女が男になりて、すねの毛、尻の毛まで抜かれ、
骨なしの輩になりて、毒盛られても何も分からぬと申して笑っておるではないか。

今の世の中の状態を言い当てられているよう
ですね。

【神の民・日の民】のお役目は、とても重要!

  • 世界の人々を目醒めを促す
  • 地球に光を取り戻す

いつまでも『愚民』として操られている場合ではありませんね。

みやび

思い出しましょう!

弱みにつけ込んでくる

己の弱さえぐりに来るのぞ。親しき仮面被り近寄りて、
弱み粗捜しいたしておりますぞ。

親しき仮面、見極めよ。分かるようにいたしますぞ。

色にやられる者、金のやられる者、名にやられる者、人にやられる者、
病にやられる者、皆々己の弱さ見つけられ、魔に抉られ操られるのぞ。

大日月地神示
  • 色にやられる者性慾
  • 金のやられる者金銭慾
  • 名にやられる者名誉慾
  • 人にやられる者鏡の仕組み
  • 病にやられる者ゴモク
  • 色にやられる者性慾
  • 金のやられる者金銭慾
  • 名にやられる者名誉慾
  • 人にやられる者鏡の仕組み
  • 病にやられる者ゴモク

慾は『我慾』であり、健康的で生きるのに必要な『欲』が変化したものです。

見ているものは、『写し鏡』(鏡の仕組み)

自分の心の状態や心の奥に隠してあるもの、解決しなければならないことなどが、
現象化しているだけなので、『人から嫌な思いをさせられた』ということではありません。

『ゴモク』とは、ゴミ

病は、何かしらの病原菌などが原因になるだけではありません。

心の状態が引き金となったり、いろいろな問題が重なって現れる場合があります。

思考・言葉・行いを日々選択している中で、溜めていった『負』

氣づきの『サイン』であるため、病になったことで、
何に氣づくかが重要であるとも
いえるでしょう。

魔の意のまま

魔の僕らは、人民同志を不仲にいたし闘わせ、負の念掻き立てて、
魔物らの居心地いい容れ物増やして群れなすものぞ。

洗脳いたして縛り付け、意のままに操るやり方好むのぞ。

恐れ植え付け、救世主に成りすまし、人民逃れられぬように、
周りの人々次々取り込みて、意のまま操る僕生み出してゆくのぞ。

大日月地神示

宇宙の原理は、【愛と調和】

  • 外の自分と内の自分との調和
  • 人との調和
  • 自然・他の生態系との調和

地球がどんどん悪化しているのは、我々一人一人の責任でもあり、
誰もが地球規模の『因果』を背負っているということです。

『闘い』や『競争』は、たとえ健康的な(?)スポーツであっても、
不調和を作る原因であり、『悪を善とすり替える』魔の仕業。

我々に大切なことは、『善悪の見極め』
でしょう。

魔の尻尾、必ず出ておりますぞ!

魔の尻尾、必ず出ておりますぞ!

眠ったままでは、いつまで経っても
『愚の民』です。

善悪を見極めるには、目醒めて『身魂磨き』をしなければなりません。

まとめ:愚民化計画

この記事のまとめ
  • 知らないうちに魔の僕となっている
  • 悪自由悪平等を植え付けられてきた
  • 真実を隠され、無知の状態にさせられてきた
  • 弱みにつけ込む
  • 意のままに操る
みやび

『陰謀論』と一言で片づけず、
この世のからくりに氣づいていきましょう!
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。

『大日月地神示』
著者:神人
新泉社

【神人公式サイト】

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この記事を書いた人

子供の頃からの不思議体験!目に見えない世界を探求してきた結果、真実を知り魂を成長させていく事がとても大切であると実感しました。
自分に出来る事をやろう!と熱い想いで、情報発信のブログを始めました。

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