本当の自分とは『御魂』である訳６選！

今の時代は、寿命が延びたといっても、誰もが死を迎えます。

肉体が滅んだら、自分という存在はどうなってしまうのでしょうか？

ほとんどの方は、肉体を自分そのものだと思っているかもしれません。

日本では、火葬された骨は骨壺に入れられ、お寺に収められます。

そして、お盆やお彼岸・法要などに先祖供養の為、墓参りをしますね。

お墓には、ご先祖様が眠っているいう考えが、元にあるのではないでしょうか？

真実は、『お墓の中には誰も存在せず、空』

肉体が本当の自分ではありませんし、焼かれた骨がその人自身でもありません。

我々人間の本質は『御魂』であり、永遠に存在する靈体です。

『死』は怖いものでも恐ろしいものでもないので安心してください！

本当の自分とは【御魂】である

学び・悟り・進化することが目的

神の氣である御靈

人間の生命は、身体が動かしているわけでは
ありません。

神の分け御魂である生命は、『大神』『御魂』『身体』で構成されています。

常に『神とともに在る』状態

我々は『靈的進化が目的』であることをすっかり忘れ、
悪の仕組みである物質世界にどっぷりハマってしまっています。

外の世界が、自分の『写し鏡』であることに氣づかず振り回され、
災難は人が運んでくるものだと勘違いしたりします。

『恐れ』『悲しみ』『怒り』などの負の感情は、
『幸せ』『喜び』『平和』『感謝』を体験するために必要。

外からの刺激で湧きおこった感情に反応して、執着したり溜めたり隠したりすると、
『ゴミ』となって自分自身や周囲に悪影響を及ぼしてしまうでしょう。

湧きあがった負の感情を乗り越えて喜びを感じた時に、
「あの時体験したことは、このためだったのか」と思えるかどうか分かれるところです。

「肉体が自分」という考えは、「見える世界」だけが真実だと錯覚します。

「人間の本質は御魂である」という真実を含め、
多くの真実が隠されていて目に
見えません。

日本人は特に深く眠らされていますが、
【目醒め】【氣づき】そして今までの習慣や癖、常識、思い込みなどの枠を外していきましょう。

御魂の使命は社会で成功することではない

【肉体】 【我】の目標や夢

• お金持ちになりたい   『金銭慾』
• 誰からも認められる人になりたい   『承認慾』
• いろいろな物が欲しい   『所有慾』
• 企業のトップまで昇進したい   
  『支配慾』

この世は、【物質主義】であり【経済至上主義】

目に見えるあらゆるものが、私たちの『慾』を掻き立てます。

【御魂の使命】 【学び】【悟り】【進化】

人間の本質が【御魂】であることに氣づくことから始まるでしょう。

進化とは『身魂磨き』

『潜在意識』『顕在意識』という言葉をご存じですか？

顕在意識	潜在意識
意識	無意識
左脳	右脳
現れている	隠れている
理解・評価・分析・決断・ 思考・意識	創造・直感・感性・本能・魂の記憶・ 隠している感情
外の自分	内の自分

顕在意識 『我』であり、潜在意識 『御魂』であるといっても良いでしょう。

頭の中で常に忙しくおしゃべりしているのは『顕在意識』です。

頭であれこれ考えていても、いつまで経っても堂々巡りで、
問題が解決しなかったという経験はありませんか？

また、『顕在意識』である意識や思考は、操られている恐れがありますから要注意!

ほとんどの方は、『潜在意識』をフル活用出来ていない状態だと思いますが、
『顕在意識』と『潜在意識』が調和して本当の力を発揮します。

『顕在意識』と『潜在意識』の調和は、
『肉体の自分』と『御魂である自分』との調和でもあるでしょう。

まとめ：本当の自分とは『御魂』