- 自分では解決出来ない問題を抱えている
- 何をやっても上手くいかない
- 幸せになるにはどうしたら良いのか
- 未来や過去の出来事を知りたい
様々な答えを得るために、占いや靈媒・靈能者の力を借りるという方法があります。
『チャネリング』という言葉を耳にした方もいるのではないでしょうか?
”人間よりも高次元の存在”と交信する手段や能力のこと。
しかし、100%高次元の存在とは限りません。
自分では、高次元の存在と交信しているつもりでも、
高級靈と偽ってメッセージを降ろしている下級靈も多く存在するからです。
占いや靈媒・靈能者に頼る時、何を基準に選んでいますか?
聞きたい内容にもよるけど、
口コミや知名度で
決めています!
本来なら誰もが靈力やテレパシーなどの能力を持っているのですが、
封印され使用方法も分からない為、発揮出来ません。
靈能力があるというだけで特別視してしまいますが、靈媒・靈能者を見極めることが
大切でしょう。
- 占いや靈媒・靈能者の表面上や見かけで判断せず、真偽を見極める
- 靈媒・靈能者は、自分の力や靈的存在の真偽を見極める
- 詐欺師は、善の仮面を被っていて巧妙なため見抜くのが難しい
- 靈的存在には、高級靈もいれば下級靈もいる
- 見極めの判断基準を参考にする
靈媒・靈能者の見極め
高級靈であるかの判断
高級靈かどうかは、靈懸かりの動作をよく見極めれば、すぐ分かる。
感情が高ぶったり、威張ったり、命令したり、断言したりするものじゃ。
高度の神の名を名乗ったりするものは、必ず下級靈じゃ。インチキ靈にだまされるなよ。
上級靈は、自分がすごいなど言わんぞ。たとえ神の言葉でも、何度も見極めよ。
よひとやむみな
偽りであっても、信じる人が多くなると、靈力が強くなるようです。
邪靈の目的は、自分を信用させて、思うように人間を操ること。
- 『欲』は、生きるために必要なもの
- 『慾』は『欲』が変質したもので、飢え・渇望・執着・病。
全ての『慾』は心の内に潜んでおり、邪霊に刺激されている恐れがあります。
人に憑依する存在
天狗靈 | 高慢になる |
仙人靈 | 食が神経質になり、靈的癒しに興味を持つ |
狐靈 | 顔が変わる。言葉で惑わせたり、 操ったりする |
狸靈 | 目先の楽しみや楽な方にすぐ流れ、 ものを考えない軽い輩。 よくしゃべる |
猫靈 | 普段はすまし顔。 欲しい時にはしつこく付きまとい、 用が済めばいなくなる。 慾の波長が合った人間に憑き やすい。 猫好きは注意 |
正しいことを伝えておるからといって、高級靈とは限らんぞ。
奇跡を起こすからといって、神だとは
いえんぞ。
龍神
龍は、欧米では「ドラゴン」と呼ばれ、悪魔の使いであると嫌われていますが、中国・韓国・日本では神聖な霊獣として崇められています。
日本では、神社の「手水舎」の飾りが龍だったり、『龍』の名前が付いた神社もあります。
鳳凰などいろいろな霊獣がいますが、最も好かれているのは『龍神』かもしれませんね。
龍は、欧米では「ドラゴン」と呼ばれ、
悪魔の使いであると嫌われていますが、
中国・韓国・日本では神聖な霊獣として崇められています。
日本では、神社の「手水舎」の飾りが龍だったり、
『龍』の名前が付いた神社もあります。
鳳凰などいろいろな霊獣がいますが、
最も好かれているのは『龍神』かもしれませんね。
龍神って顔が怖いイメージだけど、どんな存在なの?
真の教えは「水の神」であり水の天地循環の仕組みのこと。
古来より人々によって描かれる恐獣姿のものは本来存在致しません。
龍神のように麒麟・霊亀・鳳凰・白虎なども、
中国天文占星術等を元に造られた想像靈であり、
一部の幽界にしか存在致しませんので、真の信仰対象にはならないということです。
神人靈媒日記
一部の人々によって造り出された想像靈であり神ではない。
崇めるべき対象は、川・海・湖・雨・雪・雲など『自然』であるという事。
靈媒者の見極めの基準
一言で靈媒者と言っても、それぞれ得意分野が
あります。
- 靈視が得意な人
- 靈聴が得意な人
- 靈的な能力がある人
- 病治しをされる人
- 靈を肉体に招き入れる人など
一言で靈媒者と言っても、
それぞれ得意分野があります。
- 靈視が得意な人
- 靈聴が得意な人
- 靈的な能力がある人
- 病治しをされる人
- 靈を肉体に招き入れる人など
全てに言えるのは、
審議力(さにわ)=靈査能力=相手を見極める力があるかどうかです。
悪魔悪霊の教えに洗脳されしもべとなっている人、
悪霊に憑依されて思考・感情操作され自分自身でも気付いていないという人もいますので、
よく見極めることが大切です。
騙されるのは騙されるだけの因果・学びでもあり、
騙される側にも靈や人を見極めるだけの力が足りていないということでもあります。
ですから見極めるための正しい知識を持ちましょう。
詐欺師(嘘つき/偽善者)は、人であれ霊であれ必ず善の仮面を被って成り済ましており、
演出に長けておりとてもずる賢いものです。
神人靈媒日記
靈媒者は自分の靈力や霊的存在の真偽を見極めることが必要ですが、
受け手の側も靈媒者の見極めが大切であるという事ですね。
何を基準に見極めればいい
ですか?
- 徐々に高額な金品を要求する
- 靈媒者に依存させようとする
- 嘘や誇張が多い
- 先祖供養を要求する
- 地に足が着いていない生き方をしている
- 喜怒哀楽が非常に激しい
- 他者の悪口が多い
- 権力者や有名人を好む
- 高価なものを身につけたがる
- 社会貢献やボランティア活動に興味がない
- 綺麗ごとばかり口にする
- 超能力を見せつける
- 靈的な経験値が乏しい
- 精神世界の本や記事を読み漁っている
- 神社仏閣の札や物が多く飾られている
- 肉食や飽食を好む
- 人の話を聞かず押し付けがましい
- 自己顕示欲がとても強い
- 悪質な霊に憑依されている人相
- 除霊を急かし金品を要求する
- ツインソウルやツインレイと言い騙す
- 目や眼つきが怪しい
まだまだ判断基準があります。
人は、相手の才能や見かけで判断しがちですが、
偽善者は装うことが巧妙ですから、見抜くことはなかなか難しいようです。
靈媒者の虚偽が混じった言葉を信用すれば、マインドコントロールされたり、
依存させられたりする恐れがあるでしょう。
また、占いやリーディング・靈視などで、人々に伝えるお役目をしている方々にも
真偽が
問われます。
悪側が、わざと虚偽を見せつけている場合もあり、
知らないうちに利用されて、悪の僕になってしまったという事にもなりかねません。
また、伝える側は、人の人生にも関わることですので、
責任があるといえるでしょう。
まとめ:占いや靈媒・靈能者に頼る時は見極めが大切である理由
- 占いや靈媒・靈能者の表面上や見かけで判断せず、真偽を見極める
- 靈媒・靈能者は、自分の力や靈的存在の真偽を見極める
- 詐欺師は、善の仮面を被っていて巧妙なため見抜くのが難しい
- 靈的存在には、高級靈もいれば下級靈もいる
- 見極めの判断基準を参考にする
占いなどは、参考程度に聞くと良いかもしれませんね。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
『大日月地神示』
著者:神人 出版社:新泉社
【神人公式サイト】
『よひとやむみな』
著者:穂乃子
(株)ナチュラルスピリット