解毒と邪氣の浄化法4選

なんとなく身体や氣持ちが重い、場の空気が淀んでいると感じたことはありませんか?

私たちは、知らない間に操作されていたり、邪氣に取り憑かれていたりします。

また、大勢人が集まるような場所では、
「良い氣」・「悪い氣」さまざまな氣が充満しているので影響を受けやすいでしょう。

ほとんどの方は、影響を受けていることに気づいていないかもしれません。

不必要なものを溜め込んでいると、
いずれ何らかの形となって表面に現れる可能性があります。

ドンと出るのを防ぐには、事前に対策を取ったり、こまめに浄化することが大切。

知識がある方は、玄関先やトイレなどに盛り塩を置いているかもしれませんね。

部屋の浄化は、掃除や整理整頓が第一。

定期的に玄関や窓を開けて、換気することも重要ですが、
起きたらすぐに空気を入れ替えると良いでしょう。

また、長い間使用していない物や不必要な物を溜め込んでいるのは良くありません。

場の『悪い氣』は、人にも悪影響を与えます。

浄化法

いろいろな方法がありますが、今回は抜粋してご紹介します。

この記事から分かる邪気の浄化法
  • 天日塩はあらゆるものの浄化に効果がある
  • 太陽光に感謝しながら行う呼吸法
  • 神示には祓い浄めの力がある
  • 身体との対話と感謝
目次

天日塩の浄化法

古来より、靈的な祓い浄めの方法として、塩が用いられてきました。

塩は、浄霊や除靈する上で確かに効果があり、
少ない量よりは、多い亮ほど効果がございます。

塩の種類は、『天日塩』をお勧めすることが多いのですが、
『天日塩』は出来るまでに大変な労力と時間が掛かります。

袋のまま身体に充ててご使用されることをお薦めしています。

塩のエネルギーが悪くなることは
ございません。

氣になる場合は、交換するか袋のまま太陽光に充てて祓い浄めれば良いかと
思います。

神人靈媒日記

塩は、昔から殺菌効果や浄化の効果があるとされ、
神社でも『祓い清めの塩』として用いられてきました。

塩なら何でも良いわけではなく、一般に『食塩』と言われているものは適しません。

天日塩や藻塩が良いでしょう。

  • 盛り塩
  • お風呂に入れる
  • 身体で違和感のある部分に直接擦り込む
  • 少量の塩を水で飲む
  • 塩を振りまいた後、ほうきなどで掃く

その都度消費するより、袋ごと使用した方が、経済的であり量が多いほど効果があります。

盛り塩は、ある程度の日数が経ったら交換するのをお忘れなく。

一番浄化が必要なのは、人間です。

電気電波を知らずに使用していると必ず心身の具合が悪くなり、
いつの間にか強いネガティブな想念に陥り抜けられなくなるでしょう。

TV・PC・i-phoneを使用するときは、
直接画面に塩袋を当てるまたは額に当てながら使用することです。

それだけでも人の負の念や悪しき靈憑依を軽減させることが出来ます。

神人靈媒日記

家電製品の『電磁波』は、身体に悪影響を及ぼしますが、
電波を通して思考操作や心理操作される危険があります。

現在は、IT社会ですから、全く使用しないわけにはいきません。

  • 長時間の使用を控える
  • 身体からなるべく離して使用する
  • 浄化法として塩を活用する

太陽呼吸浄化法

朝陽を浴びて、太陽光を吸い、
溜まっていた古い氣や悪しき氣を吐くように深呼吸をします。

吸うときは、「お—」と短めに切り返す時は「ひふみ」と数え、
吐く時は、「う—」と長めに行います。

声を出さずに「お」・「う」の口で行えば良いのです。

三回以上行いますが、太陽の光を頂くことに感謝しながら新たな氣を吸う喜びと、
古い氣を吐く喜びを意識します。

神人靈媒日記

太陽は、古代から『神の象徴』として崇められてきました。

日本での太陽神は、『天照大神』ですね。

伊勢神宮の主祭神である『天照皇大神』とは太陽神ではなく、昔々に生きていた皇族の人靈の総称だそうです。

太陽を直視して浄化する場合は、目への影響も考慮して、日の出直後が良いでしょう。

太陽は、古代から『神の象徴』として崇められてきました。

日本での太陽神は、『天照大神』ですね。

伊勢神宮の主祭神である『天照皇大神』とは太陽神ではなく、
昔々に生きていた皇族の人靈の総称だそうです。

太陽を直視して浄化する場合は、目への影響も考慮して、
日の出直後が良いでしょう。

太陽をイメージしながら行うことでも効果が
あります。

神示を読み上げる

神示、腹で読みなされよ。音の響き頂きなされ。頭で考え過ぎるなよ。

祓い浄めの力にも代えて使えるのじゃぞ。神示すとは、様々な姿に代わります
のじゃ。

己の氣整えて、元に戻す役目もいたすぞ。

憑き物改心させ学ばせ、良き想念、氣、得られもするぞ。

何度も同じところ読んでも良いぞ。氣が済むまで読みなされ。

神示、味おうて下され。ありがたいありがたいと、
神示よく咀嚼いたして、身に換えなされよ。

洗脳解くのぞ。掃除いたすのぞ。言葉一つ一つが栄養となるぞ。病の氣に効く薬と
なるぞ。

よひとやむみな

言葉は『言霊』であり、特に日本語は『言霊力』が強いです。

  • 悪しき言葉は、悪い出来事を引き寄せる
  • 良い言葉は、良い出来事を引き寄せる

良い言葉を選び『意識』を乗せると
良いでしょう。

身体(御魂)に響かせるように読み上げることもお勧めします。

肉体との会話

基本となるのは『心身を喜ばせること』です。そして肉体と対話すことなのです。

『望む状態をイメージすること』です。肉体の器官や細胞たちに知らせるのです。

異物・有害物質を排出するように伝える
のです。

心身を喜ばせ、免疫システムを万全な状態にした上で、
身体に対して異物排出をするように願う=強く要請するのです。

そうすることで、必要な機能も稼働し
始めます。

神人靈媒日記

肉体は借りもので人間の本質(私たちは御魂)ではありませんが、
感謝して大切に扱うことはとても重要です。

身体を酷使したり、傷つけてはいけません。

感謝すれば身体はきちんと答えてくれて、薬要らず病院要らず。

まとめ:邪氣の浄化法

邪気の浄化法
  • 天日塩はあらゆるものの浄化に効果がある
  • 太陽光に感謝しながら行う呼吸法
  • 神示には祓い浄めの力がある
  • 身体との対話と感謝
みやび

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!

『大日月地神示』
著者:神人 出版社:新泉社
【神人公式サイト】

『よひとやむみな』
著者:穂乃子
(株)ナチュラルスピリット

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この記事を書いた人

子供の頃からの不思議体験!目に見えない世界を探求してきた結果、真実を知り魂を成長させていく事がとても大切であると実感しました。
自分に出来る事をやろう!と熱い想いで、情報発信のブログを始めました。

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