私たちが日常的に考えていること、思っていることが、すべて自分の思考であると
信じて疑わないと思います。
いや、そんなことを考えた事もないでしょう。
楽しいこと嬉しいことだらけで、心配や恐れは何もないというなら問題なしです。
最近の世の中を世界的に見ても、不安や恐怖に結びつけるような状況ではありませんか?
- コロナ禍
- ウクライナとロシアの戦争
- 日本各地の異常気象
- 値上げラッシュ
- いろいろな問題・事件・事故
テレビや新聞で取り上げられているのは、明るい話題より暗い話題の方が圧倒的に多いのが、
いまの現状です。
暗い話題を見聞きすれば、不安になったり恐怖を感じたりするのは当たり前かもしれません。
しかし、外からの情報だけを100%信じるのは、大変危険です。
少し前から、『危険アラーム』が鳴りっぱなしです。
なぜ、危険なのかをここで解説していきたいと
思います。
- 人の意識は簡単に操られる
- 気づかなければ操られたまま
- 恨み・妬み・無気力・過度な恐れ・
不安にとらわれている時は、注意 - 真の喜びと繋がれないようにされて
いる - 習慣や癖を利用している
- 真か偽りかを見極める
- 思考操作されないように意識する
人の意識は操られる
人の意識操られておるから、己気づけなければ操られたままであるぞ。
人民、己が操られておること信じられんであろうなれど、
悪魔は簡単に人を操れるのであるぞ。
悪魔の力どれほど強いか、ずる賢いか、人民知らんのぞ。
負の感情与え続け、好き放題に操っておるのぞ。
そなたは己が何ゆえそう思うか、問うてみよれ。
その思いはどこから来ているのか、考えてみよれ。
大日月地神示
- 自分の思考を客観視してみる
- 悪の組織が存在することを知る
- 感情や思考操作に注意
- 負の感情に屈しない
特に恐怖や不安などにとらわれている場合は、自分の感情を疑ってみるべきでしょう。
- 自分の思考を客観視してみる
- 悪の組織が存在することを知る
- 感情や思考操作に注意
- 負の感情に屈しない
特に恐怖や不安などにとらわれている場合は、
自分の感情を疑ってみるべきでしょう。
この中で、
『恐怖支配は、手っ取り早く大衆を服従させるもっとも安上がりな方法だ。』
という記述があります。
今の世の中は、特に負の感情を待ちやすい状況下にあります。
- コロナ禍
- ウクライナとロシアの戦争
- 日本列島の異常気象
- 値上げラッシュ
- 変異した事件・事故
- あらゆる問題
我々人間の思考は、簡単に操作されて
しまいます。
気づかれないように、負の感情が利用されているのです。
気づくこと 知る コントロールされないようにする
喜びから遠ざけられている
人民、洗脳されておると不安や恐れ、苛立ち多いぞ。
悪魔の仕組みた策に嵌(は)められておるからぞ。
悪魔、操りやすくいたすために、人民の意識落とさせておるのぞ。
恐れ植え付け、喜びにつながりにくくさせられておるのじゃ。
善なる心と切り離すために、恐れ、不安、苛立ち煽(あお)りて、
新たな世生み出す力削いで来たのであるぞ。
大日月地神示
純粋な『恐れ』『怒り』『悲しみ』『不安』などの【負の感情】は、
私たちの身を守る、防衛本能で必要なものです。しかし、
- 隠す
- 溜める
- 抑圧する
- とらわれる
と、変質してしまいます。
- 恨み
- 妬み
- 憂うつ
- 混乱
- 絶望
- 憤慨
- 過度な劣等感・優越感
- 恨み
- 妬み
- 憂うつ
- 混乱
- 絶望
- 憤慨
- 過度な劣等感・優越感
【負の感情】を体験することにより、『喜び』や『幸せ』を実感することが出来ます。
我々は、それを学ぶ為に地球に来ています。
いつまでも、恐れ、不安、苛立ちの感情にとらわれては、『真の喜び』と繋がることが
出来ません。
外ばかりに意識を向けるのではなく、常に自分自身に意識を向けましょう!
毒となる念撒かれている
隠れてこそこそと、人民らの心の器に流れる川に、
毒となる念撒いておりた者らがおりましたのじゃ。
長い間、皆々騙されて飲まされ続けておりましたのであるが、
人民騙されながらも旨い旨いと申して、
喜んで毒飲み続けてるようになってしまいましたのじゃ。
そのこと隠れて見ていた真を知る者らが、
人民余りに可哀想じゃからと申しお現れなされて、
毒抜ける念をば川に撒き始めましたのじゃ。
ゆえに人の念変わりて来て、天晴れ清々しい飲み物となりましたのじゃが、
飲みたい者しか飲まれん薬であるゆえに、毒に魅入られ飲み続けたい人民には、
薬が毒に思えて来ますにじゃ。
己の心の中の念、よくよく味おうて吟味さなさよ。
真か偽りか、薬か毒か、じっくり見極めなされ。
大日月地神示
人間は長い間、『思考停止』で眠っている状態
でした。
この世で体験するすべてが本当なのだと思い込み、常に外側の世界に振り回されながら、
おかしい世の中に気づくこともなく一生を終えて
いました。
日本人は、願掛けや葬式などの行事で神社仏閣へ参りますが、
『神』『宗教』『スピリチュアル』『目に見えない世界』の話題になると、
途端に拒否反応を起こす人が多いようです。
縄文時代の日本人は、『神と共に』在り、
戦前までは、今よりもっと『神』を身近に感じていたのではないでしょうか?
我々の意識が『神』と離れていることも、
『真の喜び』と繋がれない原因の一つであるかも
しれません。
喜びに繋がれないようにするための【毒】は、我々に知られないよう、
あらゆる所に巧みに仕掛けられています。
群集心理を利用し、偽りの喜びで、我々を夢中にさせることも得意。
【偽りの喜び】
- 『今、話題の〇〇』
- 人が多く集まるイベント・フェス
- 3エス(スポーツ・スクリーン・セックス)
- 特別感をアピールしたもの
- 流行
- お得な情報
【偽りの喜び】
- 『今、話題の〇〇』
- 人が多く集まるイベント・フェス
- 3エス(スポーツ・スクリーン・セックス)
- 特別感をアピールしたもの
- 流行
- お得な情報
そして、最も強い毒は、【悪自由悪平等】であるという教え。
人間は、この地球で何をしても良いのだという、『我良し』の思考です。
その結果が、
- 自然環境破壊
- 生態系の変化
- 資源枯渇
- 気象変動
- 格差社会
- 食料危機
あらゆる問題を生み出し、現在我々を苦しめて
います。
これも、『因果』
支配者と非支配者であってはならない
支配者と非支配者であってはならないということです。
悪は、人々を分断させ思考操作しやすいように支配する計画を立て実行して
います。
予め植え付けられた習慣=癖を巧みに利用して、あなた方の思考と行動を操っている
のです。
これはすでに、自分自身で試行し行動できていない状況下であるという
ことです。
大日月地神示
目醒めていなければ、思考操作されていることも分からないでしょう。
- 【思考操作されない】ためには、どうしたら良いのでしょうか?
-
地球人は善き未来を自分たちで想像=選択し、共に立ち上がり行動する、
大事な局面にあります。
主要メディアのほとんどは、悪勢力に支配されていますから、すべてを信用するには
値しません。
一部の者たちの支配計画に準じて動く、民衆を扇動するためのプロバイダ機関に
過ぎないのです。
誰の声を信じるのか?選択の自由ではあります。
- 悪の組織が存在することを理解する
- 支配計画を知る
- 真実が隠されている
- イメージ戦略に騙されない
- 有名人や著名人の言葉を100%信用しない
- 電磁波から身を守る
- マインドコントロールされない
- プロバガンダに注意
- メディア情報の真偽を見極める
- 恐怖や不安などの負の感情に屈しない
テレビや新聞、他人からの情報を見聞きした時に、ふっと違和感を感じた場合はそのまま流さず、自分に問いかけてみて下さい。
【自分の直感を信じる】
直感を磨くには、
- 自分の外と内を調和
- 身魂磨き
テレビや新聞、他人からの情報を見聞きした時に、
ふっと違和感を感じた場合はそのまま流さず、
自分に問いかけてみて下さい。
【自分の直感を信じる】
直感を磨くには、
- 自分の外と内を調和
- 身魂磨き
みなが見聞きいたす教えが正しきことと思うなよ。皆、話に操られておること
多いぞ。
お偉いさん申すから真と思うなよ。
お偉いさん、悪魔に洗脳されて言わされておること多いぞ。
まとめ:思考操作に注意
- 人の意識は簡単に操られる
- 気づかなければ操られたまま
- 恨み・妬み・無気力・過度な恐れ・
不安にとらわれている時は、注意 - 真の喜びと繋がれないようにされて
いる - 習慣や癖を利用している
- 真か偽りかを見極める
- 思考操作されないように意識する
あなたが、今、思っていることは心からのことですか?
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
『大日月地神示』
著者:神人
新泉社