あなたは２万６千年に一度のビックチャンスに参加しますか？

社会情勢や気候などが不安定なため、精神的に
落ち着かない人も多いかもしれません。

この状況は、時代の転換期という事も影響して
いるでしょう。

地球は次元上昇中と言われていますが、宇宙銀河にはサイクルがあり、地球は現在移行中です。

地球の移行は人類にも影響を及ぼし、目醒めや
眠りの選択が関連してきます。

「あなたはこのビック
イベントに参加しますか？」

『日月神示』の現在版である『よひとやむみな』から一部引用して解説します。

宇宙最大イベント！夜から昼への移行期

地球の歳差運動

地球は歳差運動により、2万６千年周期で
１周しています。

ディスク※を１万３千年かけて半分ずつ
周ります。

	時代	世界観	特徴
上半分(１万３千年)	昼の時代	目醒めの世界	統合
下半分(１万３千年)	夜の時代	眠りの世界	分離・二極性

現在の地球は、ディスクの上に浮上しようと
している時期。

これは宇宙のサイクルですが、『時代の転換期』と言われる所以でもあるでしょう。

人類は魂の選択によってすでに、目醒めを選択した人と眠りを選択した人に二極化しています。

上半分は『目醒め』になりますが、眠りを選択をした人は『目醒めの世界』を体験する事は
ないでしょう。

また、『２０１２年で終わっているマヤ暦』は地球の終わりという事ではなく、地球が上半分に
移行するタイミングを示していたのかも
しれません。

過去の失敗とは？

当時の科学で、次元の調和や大地を壊す惨事を起こしたのじゃ。

今から２万６千年前に始まったのが
『アトランティス文明』

巨大帝国だったアトランティスは、巨大な洪水と大津波によって一夜にして滅びました。

アトランティスは、高度な科学知識と技術を有した文明でしたが、現代社会と同じく
格差社会
でした。

精神文明を置き去りにし、物質ばかりを追い求めてきた為に、神の怒りを買ったとも
言われて
います。

状況が現代と非常に類似しており、移行期である今は、我々の精神性が試されていると言っても
よいかもしれません。

次元に歪みを生じさせた実験

フィラデルフィア実験もモントーク実験も、実際アメリカで行われています。

フィラデルフィア実験

1943年にアメリカで極秘に行われた
透明化実験。

1930年代に計画され、第二次世界大戦終結の
ために、実験が実行されます。

1943年７月20日、初めて人が乗船した実験が行われ、高電圧で船を覆ったところ、
軍艦が
レーダー上から消えました。

乗組員を乗せた軍艦が
瞬間移動

実験は成功しましたが、乗船していた乗組員に
異常事態が発生します。

• 全身を炎に包まれた者
• 凍りついた者
• 消えてしまった者
• 鋼鉄のデッキと一体化してしまった者
• 精神錯乱

その後、この実験は封印されましたが、1950年代から世間に公表されるようになりました。

提供元：【ムー超常現象】

モントーク実験

『フィラデルフィア実験』を継承した『モントークプロジェクト』

アメリカのモントーク空軍基地で実験が行われていました。

• 電磁波によるマインドコントロール
• 未来や過去に瞬間移動
• 惑星探査
• 拉致した子供たちを被験者にしていた

子供時代に拉致されて、瞬間移動の実験に参加
した『アル・ビーレック』が見て来た世界

２１７３年に６週間滞在

２７４９年に２年間滞在

ビックイベントの後

今回はレムリアやアトランティスのように、過去の失敗を二度と繰り返さないように行われている
ようです。

地球が完全に落ち着くまでにはまだ時間がかかるため、人々はこれから訪れる試練を乗り越えて
いかなければならないでしょう。

試練の受け止め方や体感度は、目醒めを選択した人と眠りを選択した人では異なります。

我々は意識や波動を上げていくことが重要になってきますが、眠りを選択した人にとっては興味も
知識もありません。

宇宙のイベント後は、それぞれの地球に分かれていくことになるでしょう。

今回のイベントが成功すれば、参加を希望している魂にとっては『理想的な世界』に棲むこと
になります。

魂を磨きながらその時を待ちましょう！