2024年– date –

地球は歳差運動により、2万６千年周期で１周しています。１万３千年ずつ移動しますが、現在は上半分に移動中です。様々な事が浮き彫りになったり情勢が不安定になっているのは、過渡期が原因でもあるでしょう。地球のイベントは、魂の選択にも関連してきます。

米不足が続いています。猛暑・買い占め・値段の釣り上げ・外国人旅行客の増加などが原因。しかし、農家の現状も一因のようです。買い占めは、本当に必要な人が買えない状況を引き起こします。『我々は今、試されている』冷静な判断と行動が必要でしょう。

進路の予測が大変難しかった台風１０号。異様な進路と報道の仕方に「何かおかしい」と疑問を持った人々がいます。いろいろな事が明るみになっている現在、今後も信じられないようなことが起こる可能性があります。変化を恐れずに受け入れていくことが必要になるでしょう！

悲しみ・苦しみ・恐れなどのネガティブな体験は出来れば避けたいでしょう。我々は体験に意味付けをしてジャッジしています。本来は体験することに価値があり、その体験を通して学ぶことが目的です。意味を知ることで起きる出来事に対する捉え方が変わるでしょう。

生き辛さの原因は、日本ならではの常識や価値観。集団生活の中でのルールは家庭内から始まり、学校生活では校則によりさらに強化されます。「みんなと一緒」では個性を活かすことが出来ず、集団主義の中に埋もれてしまいます。だから『そのままでいい』のです。

岸田総理が９月で任期満了になるため、後任を選ぶ総裁選が行われます。この選挙に国民は参加できません。「国民のための政治」と提唱しながら、国民は蚊帳の外。一部の者たちにとって良い政治の在り方が変わる訳を紹介します。

人・生物・植物・物・言葉・思考などすべて、波動を発しています。波動には高低がありますが、同じ波動のもの同士は共鳴して引き寄せ合います。波動レベルに応じた世界を体験することになるため、波動が上がると幸福度も増してくるでしょう！

思考・言動・行動それぞれの選択が重要であり、三つを一致させることで最大限に力が発揮されます。特に思いが元になるため、頭の中に巡らせている考えに、意識を向ける必要があるでしょう。

よげんには預言と予言があります。預言とは、審神者に降ろされた地球人類を導く情報。予言とは、夢やチャネリングなどを通して提示された未来予測。預言は情報の出所が確かであるのに対し、予言は不確かなものが多いと言えるでしょう。

新たなものを望むときには、手にしているものを先に手放さなければなりません。『手放すと掴める』これは宇宙の法則です。望む望まないに関わらず、手放す必要がある場合は、現実として顕われるでしょう。この時重要なことは、対象にしがみ付かない事。